通報ガイドライン	はじめに
		相談・連絡・通報窓口
		通報する対象について
		誹謗中傷について
		対象の書込みをしてしまった人へ
		その他

「このカキコは犯罪予告では？」「これは犯罪だ！」「逮捕だ」「放置したら危ない！」・・・と言うのを見つけた時のガイドライン。

お気楽に　ガイドラインを作りましたが　管理者（管理人と削除人）が投稿を必死に削除しても
　「どうせ管理者が削除してくれるから・・」と　繰り返し悪戯行い、管理者の削除が結果的に　犯罪者を擁護する事にも成っていると思われる状況が生じてきています。

また、犯罪予告的な投稿も考えられますので、その筋への報告・通知についてガイドラインを定めます。

参考）管理者による削除行為　


※原則的に「通報は第一発見者（自分）が行ってください」
※報告する際は、スレッドのＵＲＬとレス番のみを報告してください。


※　相談・連絡・通報（以後、通報）

掲示板、メール等で、通報・報告する際は、スレッドのＵＲＬとレス番のみを使用してください。
　　例）http://****/bbs/readi/travel/1014643881/407
どうしてもレスの転載をしたい場合は、個人情報や対象物等を必ず伏字にして下さい。
そのまま転載した場合、

• 被疑者の人と同一の目的（内容を広める行為）
• 転載した人が被疑者と別人なのか判断できない
  

　その為、転載した人の身元も警察がチェックする可能性があります。

【報告先】
　管理者が指定した依頼方法に従ってください。
【通報先】
■都道府県警察本部ハイテク犯罪相談窓口等一覧 http://www.npa.go.jp/cyber/soudan.htm
■警察総合相談電話番号 http://www.npa.go.jp/safetylife/soudan/madoguchi.htm
※携帯電話・ＰＨＳからは全国共通 ＃９１１０
※緊急性を要するものは １１０
■警視庁匿名通報フォーム 　http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/anket/other.htm

発見しましたら、是非　報告＆通報をお願いいたします。

• 対象を明記した上での爆破予告・○○の子供を無差別に殺す、など
  特に爆破予告、は、脅迫の対象が無差別になり脅迫罪というより、その爆破対象への威力営業妨害になります。
  
• 個人名を書いての「殺す」などの脅迫
  書かれた本人は、すぐに自分で警察署に被害届けを出すことをおすすめします。
  書かれた人が被害届けを出せばおそらく逮捕されます。
  また、第三者の通報でも動いてくれる場合がありますので、 余裕のある方は通報お願いいたします。
  
• 「一緒に痴漢をしよう」、「皆でイタズラしようぜ」等の迷惑行為
  

• 注１）投稿者同士の煽りあいの中での「殺す」などの脅迫
• お互いの住所も名前もわからない同士です。 その投稿者が実際の人物だとわからない場合は、警察も動いてくれないようです。
  

• 著しく個人が特定できる内容での「誹謗中傷」
  
  • 書かれた本人、または関係者は　書き込まれた内容を保存してください。
  • 削除依頼　　及び　書かれた本人は　ご自分の判断で　通報　開示請求　してください。
    民事訴訟や損害賠償請求権を行使する場合は、各システム管理会社（サーバー管理会社）に対して　必ず手続きを行ってください
    管理人が掌握できる情報には信憑性に疑いがあり、また限界がある場合もあります。
    

• 注１）第三者の通報では動いてくれない可能があります。
  注2）管理者・管理会社を仮想敵と勝手に判断せず、協力を仰いでください。　

参考）
　匿名性とインターネット関連の消費者トラブル(消費者省） http://www.consumer.go.jp/seisaku/caa/kohyo/econsumer/tokumei/tokumeisei.html

個人名の場合は、その個人に対して謝罪を行ってください。
また、すみやかに警察機関、および脅迫や威力業務妨害の対象となるところへ連絡してください。

1. 謝罪文を該当する掲示板（スレッド等）に掲載する
2. メールで、自分の連絡先を明記の上、謝罪をする
3. 直接電話をするか、直接警察署に出向く
   自分の身分が明らかになるため、信用度が高くなります
4. 削除依頼　の「削除して欲しい」という第三者の投稿がある場合の手順に従う。
   但し、管理者は、以下に該当するものは削除を行わない場合もあります。
   
   • 捜査協力や証拠保全のため相当期間。
   • 被害者からの要請があった場合。
   • 削除が犯罪者を擁護する可能性があると判断した場合
   • 被害者への　謝罪文が　一切無い場合。
   • 免責事項
     
   ・
5. 
   

警察やその人に直接謝罪をすることで、逮捕を回避できる可能性は飛躍的にあがります。
たいていの場合は怒られる程度で済まされるようです。

やってしまった行為は消えません。

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