がんの早期発見に威力を発揮【PET検査】

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癌掲示板..>肝臓癌リンパ節転移におけるかく清について

1 名前: Rope 投稿日:2006/01/27(金) 02:23
関連スレッドに目を通したつもりです。重複はないと思います。

C型肝炎由来の原発性肝細胞癌により、血管造影等の検査を尽くし、
拡大左葉切除により肝切除を受けました。
手術直前の検査で3番リンパ節に転移が判明しましたが、
予定通り切除を受けました。
この際、周辺リンパ節へのかく清は実施されず、術後1ヶ月で
13番への再発が起こりました。

肝臓癌の場合、リンパ節転移があっても、基本的に転移のある
リンパ節のみを切除し、周辺のかく清を行わないのが普通であると
説明を受けましたが、これは定説なのでしょうか。

また、リンパ節への再発巣を切除するべきかどうかについても
一定の見解がないというのも、定説なのでしょうか。
再発した箇所が13番のみであるというとき、原発巣である
肝臓のコントロールがうまくいっている場合にどうなのでしょうか。

抗癌剤としてファルモルビシンの投与を受けていますが、
数値的にほとんど効果が得られていないようです。

2 名前: Rope 投稿日:2006/02/05(日) 22:26
このまま、リンパ節の転移巣を腹の中に飼いながら
ほどなく訪れる死を待つほかにないのでしょうか。

ファルモルビシンの全身投与は死ぬ気力もないほど辛いです。
通院の際にセカンドオピニオンを取りたい旨を話そうにも
その気力とてなく、シャンシャンで終わる繰り返しです。

どうか、どなたかご意見をください。
私は死を覚悟していますが、手を尽くさず座して死を待つのは
どうしても自分の死に納得ができないのです。

3 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2006/02/06(月) 18:10
Ropeさん
下記の相談室はご存知でしょうか?
肝胆膵外科医の高山先生に相談されてみてはいかがでしょうか。

がんのWeb相談室
http://2nd-opinion.eee.ne.jp/

4 名前: Rope 投稿日:2006/03/01(水) 01:55
ありがとうございます。
高山先生に相談したところ、私の主治医と同じ治療方針、
つまりは、肝細胞癌ではリンパ節の予防的郭清はしないし、
治療は抗癌剤の全身投与をするとのことでした。
お知らせいただきましたので、一応報告いたします。

それにしても気になります。
リンパ節転移があれば再発は不可避とさえ言えるような状況で
あるのに、なぜ予防的郭清をしないのか。予防的に郭清するだけ
無駄だというのでしょうか。
総論ではなくて各論が必要な患者への救いはどこにもありません。

自分に訪れる死は、自分で納得できるようにします。
私は、リンパ節転移があれば予防的郭清をするという医師へと
どうにかたどり着きました。確かに今更遅いのですが。
名うての外科医として日赤で外科部長を務めているその医師の
セカンドオピニオンは次のようなものでした。

『今、リンパ節の再発を切除することに医学的な意味がどれほど
あるかはわからない。余命は変わらないかもしれない。
しかし、私は外科医で、私にはこれを切除する技術がある。
だから放置することはできない。』

私の予後はきっと変わらないでしょう。生きたいのですが。
しかし、彼の手術を受けた後なら納得して死んでいけます。
困難な状況の患者を目の前にしながら、総論ではなく各論で
患者に向き合ってくださる医師が果たしてどれだけいるか。





5 名前: Rope 投稿日:2006/06/22(木) 06:07
3月の書き込み以来、どなたからもご意見のないところを考えると
私のようにC型肝炎からの肝臓癌がリンパ節に転移するというケースは
ごく希であるのかと、自分の病態の不運を思うところです。

3月に日赤で緊急手術を受け、13番リンパ節の転移巣を無事に摘出し
その後は健康を取り戻しましたが、3ヶ月目の検診で再々発が判明
今度は肝門脈に沿うリンパ節への再発で、治療は不可能となりました。
余命は一ヶ月、あまりの激烈な進行に医師も言葉を失いました。
検査入院したとたんに黄疸も痛みも現れ、覚悟を決めたところです。
身辺整理のために無理をおして一日だけ帰宅、本日死地に赴きます。
残りの時間は起死回生をかけて内シャントまたは外シャントによる減黄、
抗癌剤の肝動注、何よりも麻薬によるペインコントロールを受けます。
死が訪れるまで麻薬は効果があるそうで少し安心しました。

C型肝炎による肝臓癌の原発巣が、リンパ節に転移することを記憶してください。
原発巣が一つで、それが3センチほどで、門脈栓がある場合について、
外科手術による根治手術が可能であると主治医が貴方に告げたとしても
どうか私の例を忘れないで、生き残るためにセカンドオピニオンを。

あなたに執刀する外科医は、もしも3番あたりにリンパ節転移があったときに、
果たしてどのように振る舞うのでしょうか。
あなたに執刀する外科医は、指先に力があり、素早く正確な手術ができますか。
周囲のリンパ節を、たとえ膵臓の裏側で難しい場所とはいえ、13番あたりを
きちんと郭清してくれるだけの技術とスピリットを持っているでしょうか。

それから、不幸にも再発が起こったとき、あなたにそれを告知するでしょうか。
再発があったとき、彼が自分の技量に負えないと見たときにどうするでしょうか。
総論として予後が不良だから、貴方をロスとして扱うでしょうか。
それとも各論として貴方を助けようと、あらゆる可能性を尽くしてくれるでしょうか。

私は残念ながら間に合いませんでしたが、名医と巡り会いました。
最初の手術をこちらで受けられていたらと、自分を呪います。
帝国大学の大学病院という看板にすがった自分を呪います。
子供の頃に憧れたブラックジャックは、大学病院にはいなかったのです。
私のメールアドレスと、病についての全てのデータを息子に託して逝きます。
C型肝炎由来の肝臓癌に苦しむ皆さんに、どうか救いがありますことを。

6 名前: いのげ 投稿日:2006/06/22(木) 07:03
肝癌じゃないけどこんなニュースもある

胃がん リンパ節広く取る手術 「標準手術と差なし」  
  
asahi.com 2006年06月07日16時45分

胃がん リンパ節広く取る手術 「標準手術と差なし」

進行胃がんの治療で、胃の周囲のリンパ節を広く切り取る「拡大手術」と、一定範囲の切除にとどめる標準的な手術(D2郭清)では、治療効果にほとんど差がないという調査結 果を、日本の国立がんセンターなどがまとめた。アトランタで6日まで開かれた米臨床腫瘍(しゅよう)学会で発表した。

報告した同センター中央病院の笹子三津留・副院長は「リンパ節を多くとったことで、患者の状態を悪化させている可能性もあるのではないか。標準治療はD2郭清と考えるべき だ」と話した。

同センター中央病院など全国の24医療機関が共同で調べた。がんの進行度(4段階)が2~4の進行胃がん患者で、95~01年に拡大手術をした260人と、D2郭清をした 263人について、治療効果を比べた。その結果、3年生存率はともに76%。5年生存率は拡大手術が70%、標準的な手術は69%で、ほとんど差はなく、「延命上の利点は ない」(笹子副院長)としている。

日本胃癌(がん)学会の治療ガイドラインは、進行度2~3の患者については基本的に「胃の3分の2以上の切除とD2郭清」を標準治療とし、拡大手術の実施は、がんの転移が 進んだ進行度4の患者などに限っている。  
   

7 名前: いのげ 投稿日:2006/06/22(木) 07:18
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/entrez/query.fcgi?db=pubmed&cmd=Retrieve&dopt=Abstract&list_uids=14745328&query_hl=1&itool=pubmed_docsum
このイタリアからの文献では幹細胞癌については標準的な郭清はしたほうがいいと結論してます
(ただし肝硬変に注意)

郭清のデメリットとしては某医者掲示板の外科医書込みによると
周囲の血管が露出するたことにより、消化液漏れが有った際などに
出血などの合併症をきたしやすくなることを理由に挙げてました

8 名前: ディボット 投稿日:2007/03/22(木) 11:00
始めまして。B型癌の再発で、同じく東大へいきましたが手術の予定が一杯で、日大板橋で肝切徐受けて3日目です。やはりリンパ節に1cmの転移がありました。
それが気になりネットで調べていてこのサイトに辿りつきました。同じ境遇の者として、お父さまが納得出来る治療を受けられなかったということは残念です。私達癌患者は、信頼出来る医師に納得出来る治療をやってもらってダメだったら諦められるのです。
私もこれから出来るかぎり情報を集めて頑張ってみます。

9 名前: Son1 投稿日:2007/07/22(日) 22:02
このスレッドを立てたRopeの息子です。
父の没後にアドレスを管理しています、何通もメールが来ました。
肝臓癌がリンパ節に転移することが希であるからこそだと思います。

単純な全身化学療法以外の選択肢はほぼ無いといえる状況ですが
故人の遺志でもあるので、調べた限りで参考までに次の通り例示します。

・転移が判明した早い時期に、技術のある外科医による摘出手術を受ける。

・重粒子線または陽子線を転移巣に照射する。
大半の病院で適応外とされますが、放射線医学総研では消化管と転移巣の
距離が1.5㎝以上離れているときには適応となる場合があるとのことです。
父の場合には主治医から再発を隠されたことで治療の機会を失しました。

・塩酸エピルビシンの転移巣への直接注入。
試験的なものだと思われますが、大分大学医学部で実施された記録があります。

他にも未整理ながらデータがありますので、折を見て例示いたします。

10 名前: Son1 投稿日:2007/08/21(火) 23:56
前に挙げた大分大学医学部による治療法の詳細は次のようなものです。

この内容は第41回日本肝癌研究会においてポスター発表されています。
演題は『肝細胞癌のリンパ節転移に対しエピルビシン・リピオドール懸濁液
局所注入療法が有効であった一例』でした。

この治療は放射線によるガイドを受けながらリンパ節に抗癌剤を注射する
もので、発表の症例はリンパ節の転移巣自体は完全に消滅させています。
現在までに複数例が実施されているとのことです。

11 名前: yu 投稿日:2008/03/24(月) 19:12
初めまして。
母(50)が先日転移性肝臓がんの診断を受けました。
原発がどこかはまだ分かりませんがすでにリンパ節の転移が認められます。
「肝臓がん」の治療法は沢山調べました。
埼玉の三浦病院をはじめとする動注化学療法や肝動脈塞栓術、
ハイパーサーミアなど・・・
しかし、実際全身転移を伴う場合は果たして有効なのでしょうか?

また全身転移をしている場合の有効的(根治ではなく、がんを少しでも
小さく、大きくさせない、という意味で充分です)
な方法をご存知のかたいらっしゃいましたらお願いします。

12 名前: Son1 投稿日:2008/04/04(金) 00:26
QOLの改善に挑戦するという意味合いにおいては、
例えば大分大の実施している放射線ガイド下における
リンパ節転移巣に対する抗癌剤注入などは、
あるいは患者様の心境を支えるかもしれません。

ご本人とご家族がどう考えておられるかによるのですが。

私の場合は、全身化学療法の中で諦めさせられていくと
本人が感じ、家族である私も感じていましたので、
同じく死を免れないとしても、挑戦してくれる医師の下で
死んでいくことを本人も家族も望んだものですが・・・。

13 名前: 田灘 芳朗 投稿日:2008/04/12(土) 03:36
ありがとう御座います、貴方のお父さんと同じ状態です、肝細胞がんの手術を平成19年8月に受けました
肝臓の癌2個とまだ其の時は分からない時に一緒にリンパ節切除しました、
後日調べたら肝細胞癌と同じものと判明し、その後1ヶ月半位にペット検査にて又胸のリンパ節と肝臓の
下のリンパ節に4コ在るのを確認し薬物治療ティエスワン。と点滴治療をしましたが
胸のリンパ節が大きく成ったので2月末に切除手術をして、4月ペット検査にて又胸に出来ていたので
お腹の4個の切除手術は延期にして薬物にする事にテイエスワンとインターフェロンを併用する予定です
私は大阪医大での治療です。ただ大分医大のリンパに直接注入に関して他の臓器の関係で直接射てるか
との事でしたが 後に成りましたが私は大阪府枚方市ですよろしくお願いします。

14 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2008/07/17(木) 01:53
皆様、はじめまして。

私の父は現在64歳です。C型肝炎からはじまり肝癌になりました。エタノール注入治療を3回、
その後はカテーテル治療15回位行ってきました。血小板が非常に少ないため外科的手術ができません。
私がドナーとなり肝移植の決意をしたのにもかかわらず、肺への癌転移がありむなしくそのお話もなくなりました。
そして、肝臓の門脈ちかくのリンパ節に癌の転移もみつかりました。私は悔しくて涙がでました。
医者にリンパ節の癌が大きくなり門脈まで到達したら肝不全で亡くなるとききました。
TS-1を処方してもらい副作用に耐えながら頑張ってる父をみてると、私も辛いです。
なにか私にできることはないのでしょうか。毎日このTSー1が父の体に効きますようにと願うばかりなのです。
8月にはカテーテル治療も控えてます。長生きしてもらいたいのです。父を助けたいです。
医療知識がぜんぜんない私ですが、毎日PCで色々な医療情報を探しています。
いい情報があったら教えてくださいますようよろしくお願いします。


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