がんの早期発見に威力を発揮【PET検査】

秘密厳守の郵送血液検査
レス数が270を超えています。300を超えると表示できなくなるよ。

癌掲示板..>★ ★◎ 乳がん ニュース ◎★

1 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2004/11/06(土) 17:51
乳がんの情報を書き込みましょう。
すぐには私たちの治療に使えないものもあるかも知れません。でもそれを希望の光にし
て。
タフに粘って参りましょう!みんなで p(^^)q

“敲けよ さらば開かれん
 求めよ さらば与えられん”



2 名前: 脳天気◆rE3n94no 投稿日:2004/11/06(土) 17:58
 乳癌も、いろんな情報がありますからね

 肺癌ニュースも作られているし、同じように乳がん関連の新聞等々のニュースは
こちらにまとめましょう。
現時点までのニュースなどは、検索してください。

 がんばれ!

3 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2004/11/06(土) 18:01
ニュース関連はこちらで ってことっすね。
了解しましたです

4 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2004/11/06(土) 18:08
○ 米FDAがレトロゾールの新効能を承認

 ノバルティスは2日、乳がん治療薬レトロゾール(海外販売名「フェマーラ」)の新効能が米FDAの承認を取得したと発表した。
 新たな効能は、乳がん手術後に約5年間継続して行うタモキシフェンによる術後アジュバント療法終了後の閉経後早期乳がんが対象となっている。
 今回の効能追加は、約5100人以上の閉経後早期乳がん患者を対象に実施した「MA-17」の結果に基づく。
 昨年10月に公表された中間成績では、タモキシフェンによる標準アジュバント療法終了後の閉経後早期乳がん患者にレトロゾールを投与することで、再発率、無病生存率が有意に38%改善されたとのデータが得られた。さらに遠隔転移のリスクも39%減少された。
       【'04.11.08 Japan Medicine】





5 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2004/11/06(土) 19:26
キリン、がん関連医薬品の開発加速

 キリンビールはがん領域の医薬品開発を加速する。
米バイオベンチャー(VB)と組み、副作用の少ないがん向け抗体医薬品の
臨床試験(治験)をカナダで開始した。
2010年発売を目指す。

がん関連の医薬品で治験入りするのは6品目。
同社は2020年に医薬品事業の売上高を現状の約4倍の2000億円まで
伸ばす方針で、がん領域を主力分野に育てる。
 キリンと抗がん剤を共同開発するのは、米VBの
ヒューマン・ゲノム・サイエンシズ(メリーランド州)。
同社は固形がん細胞を細胞死させる抗体技術を持っている。
マウスを使ってヒト抗体をつくり出すキリンの技術と組み合わせ、
肺がんや大腸がん、乳がんなどに幅広く適応できる抗がん剤の開発を目指す。

 治験入りした抗がん剤は、がん細胞だけを標的にする。
がん以外の細胞にも影響を与える従来の抗がん剤に比べ、副作用を大幅に抑えられる。
            [2004年11月6日/日本経済新聞 朝刊]

治験開始のニュースですけど、日本の企業がからんでるので注目してます。
目的が「医薬品の売り上げ倍増」というのは患者や患者家族にとっては
憤りを覚えちゃったりするけど、世の中慈善事業じゃ立ちゆかないもんね(笑)。

6 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2004/11/06(土) 19:37
◆10.22 大規模疫学研究が成長パターンと乳ガン・リスクの関係を示す

http://medwave2.nikkeibp.co.jp/wcs/leaf?CID=onair/medwave/mdps/338972

 成人女性の身長と肥満度指数(BMI)が、乳ガン・リスクに関係することは知られ
ている。だが、出生児体重に代表される胎内での成長パターンまたは小児期および青
年期の成長が、リスクに関係するかどうかは不明だ。この点を明らかにするために、
デンマークの研究者らは、学校で行われた身体測定の記録という膨大なデータ・コレ
クションを用いた。詳細は New England Journal of Medicine誌10月14日号に報告さ
れた。
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7 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2004/11/14(日) 21:52
「Bio Today」より
肥満は乳癌の死亡リスクを上昇 (2004.10/06)
http://www.biotoday.com/view.php?n=5067

8 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2004/11/19(金) 10:04
すいません、別の板にも書いちゃったけど。
このニュース特集、続きが楽しみ(>_<)。
命がけの楽しみ、っていうか、命と競争なんですよね~。

http://chubu.yomiuri.co.jp/tkp/chubu_iryo.html

9 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2004/11/22(月) 20:56
YomiuriOn-Lineの医療と介護のがんと私
(読売新聞家庭版に記載されている)
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/gantowatashi/
に「乳房再建・・・」の記事有り

10 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2004/11/27(土) 06:07
『乳がんに関する意識調査』

ファイザー株式会社のプレスリリースより
http://www.pfizer.co.jp/pfizer/company/press/2004/2004_11_24_02.html



11 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2004/11/27(土) 16:34
○ 抗がん剤併用5療法を承認へ~厚労省検討会が適応拡大で報告書案

 厚生労働省の「抗がん剤併用療法に関する検討会」は24日の会合で、抗がん剤併用療法5療法の適応拡大に向けた報告書案を大筋了承した。これに基づいて厚労省は薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会で事前評価を行い、関係企業に適応拡大の承認申請を指導する。申請後は迅速承認審査し、重点的な安全対策などを条件に承認する。
 承認したのは①シスプラチンを含む多剤併用療法(予定効能・効果=小児悪性固形腫瘍)②カルボプラチンを含む多剤併用化学療法(小児悪性固形腫瘍)③アクチノマイシンDを含む多剤併用療法(ユーイング肉腫ファミリー腫瘍、横紋筋肉腫など)④エピルビシン(乳がんEC療法、CEF療法)(乳がん=手術可能例における術前、あるいは術後化学療法)⑤デキサメタゾン(抗悪性腫瘍薬投与に伴う消化器症状〈悪心・嘔吐〉)―の5療法。
 報告書案には、予定効能・効果や予定用法、公知の取り扱い、裏付けとなるデータ、同療法の位置付け、国内での同剤の使用状況、安全性に関するデータ、投与量の妥当性―などが明記されている。
        【'04.11.26 Japan Medicine】

↑本館の再掲ですが…そして自分で書き込んでいて分からないのですが、エピルビシンを使ったEC、CEF療法って今では乳がんに普通に使われる標準治療ではないのかな?デキサメタゾンも、狸さんがPart2・839にタキソテールの浮腫治療のアドバイスをして下さってますよね?
素人目から見ると『厚労省、後手??』と言う気がしちゃいますが…事情が私にはよく分からないや~。

12 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2004/11/29(月) 18:40
アレディア注、乳癌溶骨性骨転移の適応症が承認

2004年11月29日、
ノバルティス ファーマ株式会社(代表取締役社長:通筋雅弘)が、
悪性腫瘍による高カルシウム血症の治療薬として発売中の
「アレディア(R)注(一般名:パミドロン酸二ナトリウム)15mg、
同30mg」において、国内で初めて乳がんの溶骨性骨転移
(化学療法、内分泌療法、あるいは放射線療法との併用)の適応症が
新たに承認されました。

http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=87451&lindID=4


13 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2004/11/30(火) 14:28
○ 閉経前の女性・乳がん危険性喫煙で4倍に

 たばこを吸う閉経前の女性は、吸わない人に比べ乳がんの危険性が約4倍と高いことが、厚生労働省研究班(主任研究者・津金昌一郎国立がんセンター予防研究部長)の大規模疫学調査で分かった。国際対がん連合の専門誌に29日までに掲載された。
 受動喫煙でも危険性は上がるが、閉経後の女性ではこうした関係はみられなかった。研究班は「たばこの影響は、乳がんとかかわりの深い女性ホルモンの分泌が活発な状況下で現われやすいのではないか」としている。
 研究班は、40、50代の約2万人を10年間追跡。本人の喫煙や受動喫煙と、乳がん発症との関係を調べた。受動喫煙の有無は「喫煙者と10年以上一緒に住んだ」か「職場などで毎日1時間以上煙を吸う機会がある」場合で判断した。
 調査開始時に閉経前だった女性の場合、喫煙しているか過去に喫煙していた人の乳がん発症の危険性は、喫煙、受動喫煙ともない人に比べ3.9倍。受動喫煙のみの人でも、危険性は2.6倍に達した。
 研究班の花岡知之・同研究部室長は「乳がん予防の第一歩として考えてほしい」と話している。
        【'04.11.30 東京新聞】

・・・( ̄ロ ̄;)!!

14 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2004/12/03(金) 07:58
・ウイルスで乳がん細胞破壊 大阪でも臨床実験へ
(産経新聞 2004/11/30)

ウイルスの増殖機能を利用し乳がん細胞を破壊して治療する臨床試験を
大阪府立成人病センター(大阪市)の高橋克仁遺伝子治療室長らが計画、
30日に同センター倫理審査委員会専門部会が大筋で承認した。

同内容の臨床試験を名古屋大が昨年実施、がん細胞は30-100%消滅し、
安全性も確認された。
高橋室長らは名古屋大より観察期間を長くし、治療効果を詳しく調べる。
患者6人を対象に、来年3月にも実施する。


「治療・検査」の「単純ヘルペスウィルス…」のところに、
URL貼っておきました。

15 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2004/12/13(月) 22:41
乳癌診断、MRIはマンモグラフィーより有効だが生検無しとするには不十分

http://medwave.nikkeibp.co.jp/regist/medi_auth.jsp?id=0/mdps/349045



16 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2004/12/17(金) 22:52
人工細胞膜 抗がん効果のメカニズム解明 崇城大・上岡研究室

 崇城大学工学部応用生命科学科の上岡龍一教授の研究室が、
人工細胞膜ががん細胞の増殖を抑制する際に起こすアポトーシスの
仕組みの全容を解明したことを、明らかにした。
これにより、人工細胞膜の投与による新しいがん治療法の実用化に
向けた動きが加速しそうだ。

 上岡教授らは、大豆や卵黄に含まれるリン脂質と界面活性剤を材料に
作った複合型の人工細胞膜を一九八五年に発明し、
九五年にはがん細胞の増殖を抑えることが判明。

 九九年以降、東京などの大学病院で約十例の臨床試験を行ってきた。
従来の抗がん治療と違って正常な細胞には影響しないため、
副作用の心配がないのが大きなメリットという。

 同研究室のこれまでの研究では、人工細胞膜ががん細胞膜に
融合・蓄積すると、細胞質内のカスぺースというたんぱく質が活性化され、
最終的にアポトーシスに至ることが分かっていた。
しかし、カスペース活性化のシグナルを送っている、がん細胞膜上の
受容体が特定できていなかったため、実用化へのネックとなっていた。

 今回、同大大学院博士課程三年の岩本恭典さん(26)が
白血病の細胞を用いた研究で、がん細胞膜のFas(ファス)と呼ばれる
受容体がカスペース活性化のシグナルを発することを突き止め、
アポトーシスのメカニズムが完全に解明された。

 上岡教授は「基礎のメカニズムが判明したことで臨床試験が
やりやすくなり、実用化へ向けた動きが加速するだろう」と話している。


この手の話は、いつの間にか消えて行くものが多い中で、ずっと継続して
ニュースが続いている数少ないケースではないでしょうか?
固形腫瘍にも効果があったということで、すごく期待してます。

17 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2004/12/18(土) 14:26
○アナストロゾールの5年間の術後補助療法に効果~アストラゼネカ

http://www.astrazeneca.co.jp/activity/press/04_12_09a.html

18 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2004/12/18(土) 15:19
○手術後の要化学療法患者を選定

 11日のAPニュースによると、遺伝子プロファイリングテストによって、手術後に化学療法が必要な乳がん患者を正確に選定し、有効な治療ができるようになることが改めて確認された。年間8万人の患者が、より適切な治療コースを選択でき、半分が化学療法を受けずに済むという。
 乳がんはリンパ節への転移がない場合、ほとんどが再発することはないが、これまではどの患者が再発するかを予測する確かな決め手はなかった。このため医師は、腫瘍の大きさや患者の年齢などを基にして推測するものの、実は化学療法の必要はないと分かっている多くの患者にも念のため同療法を行っているのが実情だ。
 一方で、現在の化学療法は、以前ほど厳しくはないものの、抜け毛や吐き気などの副作用を伴い、生殖機能にも影響を与えるため、必要のない患者は避けるべき療法と考えられている。
 その点、遺伝子プロファイリングは、手術後の反応を予測するのにどの予後因子よりも優れているが、今回、米ピッツバーグ大の研究グループは、リンパ節への転移がなく、ホルモン依存性の乳がん初期患者651人について調べた。
 その結果、遺伝子プロファイリングで高リスクと判定され、化学療法を受けた患者の88%が、10年後も転移なく生存していることが分かった。タモキシフェンだけを与えられた患者で、転移なく10年後も生存していたのは60%で、低リスクの女性ではおよそ95%が転移なく生存していた。
 現在、米国で承認を受けている遺伝子プロファイリングテストは、唯一ゲノミック・ヘルス社が提供するテストだけ。これは、遺伝子21種類の活動を測定し、再発リスクを高、中、低の3種類に分けて患者を選別するものという。
 研究の詳細は、米テキサス州で開催された乳がん学会で報告されたが、内容の一部は学術誌「ニュー・イングランド・ジャーナル・オブ・メディスン(New England Journal of Medicine)」にも掲載された。
       【'04.12.17 Japan Medicine】

19 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2004/12/18(土) 21:41
乳癌リスクの高い女性の多くがタモキシフェンの服用を途中で止めている 
2004-12-16 00:00:56

乳癌のリスクがあってタモキシフェンを服用すべきと判定された女性129人を対象にした試験の結果、多くの女性が副作用を懸念してタモキシフェンの服用を拒否したり、タモキシフェンの服用を途中で止めてしまっていることが明らかとなりました。
2004年12月14日のJ Clin Oncol誌に発表された研究成果です。

2ヶ月時点で、44%がタモキシフェンの服用を拒否しました。4ヶ月時点ではこの割合は49%に上昇していました。
タモキシフェンを服用するように医師から勧められた女性はタモキシフェンを服用する傾向がありました。逆に何の情報も与えられなかった女性の多くはタモキシフェンを服用しませんでした。
この結果から、乳癌のリスクが高い女性についてはタモキシフェンの継続服用を支持するための定期的なカウンセリングが必要と考えられました。

‥> Article
Decision-Making About Tamoxifen in Women at High Risk for Breast Cancer: Clinical and Psychological Factors. J Clin Oncol. 2004 Dec 14; [Epub ahead of print]



20 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2004/12/31(金) 21:10
http://www.kringle-pharma.com/news.html

阪大発のベンチャー。クリングルファーマのNK4/マリグノスタチン。
2004年12月29日に、

癌の浸潤・転移を抑制する抗癌剤としてのNK4の特許が欧州で成立しました。

・゜゜・。\(^O^)/。・゜゜・
って、特許と申請の間の、川の深さと暗さはどのぐらい?

21 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2005/01/01(土) 00:23
ビタミンCにがんと闘う新しい機能

 ビタミンCが抗酸化物質としてフリーラジカルを中和することは
よく知られているが、米オレゴン大学の研究では、脂肪代謝の
毒性副産物に反応して中和するというビタミンCの機能が初めて判明した。
 この脂肪代謝物に関する新たな発見は、ビタミンCが酸化脂肪から
生成される毒性化合物の防御で複雑な役割を果たし、それらが引き起こす
遺伝子の損傷および炎症を阻止することを示す上で極めて重要である。

 これは体が脂肪代謝副産物の毒性を回避する主要な経路と見られ、
明らかにがんの予防と関連している、と同大学ライナス・ポーリング研究所
准教授Fred Stevens博士は用意された声明の中で述べた。

 研究は米国科学アカデミー発行の
「Proceedings of the National Academy of Sciences」
今週号に掲載されている。
               [2004年12月10日/HealthDayNews]

脂肪代謝の毒性副産物なんてものが、あったんですね(T.T)。

22 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2005/01/02(日) 15:05
http://www.riken.go.jp/r-world/research/results/2004/041210/index.html

人工リンパ節!!↑しかも免疫機能付き!!


独立行政法人 理化学研究所 
免疫機能を有する人工リンパ節の作製に成功
- 世界ではじめての成果 - 

平成16年12月10日 

 独立行政法人理化学研究所(野依良治理事長)は、
自然のリンパ節と類似の構造を持つ免疫装置を人工的に構築し、
マウス体内で強力な免疫反応を機能させることに世界ではじめて成功しました。
免疫・アレルギー科学総合研究センター(谷口克センター長)
免疫監視機構研究ユニットの渡邊 武ユニットリーダー、
末松佐知子研究員の研究ユニットによる研究成果です。
 これまで世界的に見て、人工的にリンパ節を構築する試みは幾つかありましたが、
自然のリンパ節と全く類似の構造を持ち、しかも実際に生体内で強力な免疫機能を
発揮する免疫装置の開発の成功はこれまで全くありませんでした。 
 今回、実際に体内で免疫機能を発揮することの出来る「人工リンパ節」の作製に
世界で初めて成功しました。今後、免疫学研究に新しい方法論を提供するとともに、
難治性あるいは劇症あるいは新興の感染症の治療および免疫不全状態や腫瘍などの
治療に応用することの出来る新しいデバイスの開発が期待される画期的なものです。
 本研究成果は、米国の科学雑誌『Nature Biotechnology』(12月号)に
掲載されるとともにNature Medicine12月号の「HIGH LIGHT」欄にも紹介記事が
掲載されることになっています。 

掲載記事を読めた人からの続報を切望致します。


23 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2005/01/03(月) 20:41
癌掲示板では、再建が話題になることはあまりないけど、
自家組織で、しかも腹直筋や後背筋を切らなくても
できるぞ!!再建!!

幹細胞移植、豊胸手術成功 01.23
東大病院形成外科の吉村浩太郎講師らのチームは21日、
さまざまな組織や細胞に分化する能力がある体性幹細胞を
脂肪とともに注入し、乳房を大きくする手術を実施した。
国内初という。
従来の豊胸手術より生着率がよく、安全性も高いといい、
先天疾患や事故、乳がん手術などで乳房整形が必要な人への
治療に効果が期待される。
幹細胞は自分の腹部から吸引した脂肪から採取したもので、
これまで一般的な骨髄からの幹細胞採取に比べ、患者の負担は
少ないという。
手術を受けたのは30代女性。脂肪と採取した幹細胞を両乳房に
数カ所から注射した。従来は脂肪だけを注入していたが、
壊死(えし)して硬いしこりになることがあった。
人工素材を胸に入れる方法では、拒絶反応で素材が変形したり、
感染症を起こしたりする恐れもあった。
幹細胞が効果を発揮する詳しいメカニズムは不明だが、
乳房に移植されることで、乳房特有の組織や血管になると
考えられるという。
動物実験で有効性を確認している。(共同通信)

ここの上の方にありました。↓
http://www.enoplan.jp/sexindex/topicsback5.htm

24 名前: 千春 投稿日:2005/01/03(月) 21:05
すごい!!

手術の前、同時再建について先生のお話を聞いている時、
最初から再建は考えていない母の目が、
「…お腹の脂肪を吸引して…」
と言う先生の言葉のところで、キラリ☆と輝いたのを娘は確かに見た^^!

みなさま今年もどうぞよろしく。

25 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2005/01/08(土) 19:25

http://www.chunichi.co.jp/00/sya/20050106/mng_____sya_____000.shtml

詳しくは「民間医療」カテゴリの「H2ブロッカー、シメチジンに....」
に書き込んでおきました。

26 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2005/01/27(木) 14:57
癌治療の新しい標的タンパク! ポケモン !

癌の進行の鍵をにぎるタンパク質Pokemonの役割が明らかになった。
抗癌剤の新しい標的として有望で、病気の経過の予測にも
使える可能性がある。
P P Pandolfiたちは、Pokemonをコードする遺伝子をもたないマウス細胞では、
細胞内で癌化の引き金となる遺伝子が活性化しても、分裂し続ける癌細胞に
形質転換しないことを発見した。
逆に、マウスの免疫細胞中でPokemonを過剰に生産させると、
このマウスには悪性腫瘍が発生した。
Pokemonタンパク質は、ARFとよばれる重要な癌抑制遺伝子の生産を
直接減少させる。
血液の癌、乳癌、肺癌、大腸癌、前立腺癌、膀胱癌の一部では、
Pokemonが高いレベルでつくられていることもわかった。
さらに、ある種のB細胞リンパ腫では、細胞でPokemonが
生産されているか否かによって、臨床転帰が予測できるという。

つまり、乳癌でもポケモンが高発現している、んですね。
う~ん。血液中にピカチュウが?▼o◎ェ◎o▼
新しい腫瘍マーカーになったりもするんでしょうか?

27 名前: ちゃしば◆FDLOCdao 投稿日:2005/01/27(木) 20:00
26さん。どこから情報を得られたのでしょうか(笑)。
すごいですね!確かに、
http://www.biomedcentral.com/news/20050120/01
ポケモンです。しかも、MSKCCがネイチャーに報告したようですね。

28 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2005/01/27(木) 22:01
ちゃしば先生、さすが!
ちゃんとした英文サイトだー\(^O^)/。読めないけど(T.T)。

腫瘍マーカーとしても期待するところですが、こちらも期待大!

http://www.nishinippon.co.jp/media/news/news-today/morning_news047.html


29 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2005/01/27(木) 22:08
すいません。途中で行っちゃいました(..;)"。

尿でがんを早期発見 トランスジェニック 特許出願
 医療研究用試薬製造メーカーのトランスジェニック(熊本県益城町)は二十四日、
尿検査の感度を高め、早期がんの発見もできる新しい技術を開発し、
特許を出願したと発表した。

 同社によると、尿中のジアセチルスペルミンという物質が、
がんができると、平常よりも増えることに着目。
量を正確に測定できる技術を開発した。
すい臓や肝臓、子宮、卵巣、肺などの早期がんも見つけることができるという。

 がん診断は血液検査が主流だが、同社は「尿検査は被験者の体を
傷つけないですむため、被験者の肉体的な負担が小さくなる」としている。
同社はこの技術を基に診断薬メーカーと測定キットの商品開発に向け、
検討を進める方針。

 同社は二〇〇一年から九州大、工学院大と尿検査によるがん診断を共同研究。
ジアセチルスペルミンの量で、がんを検出できることをつかんだ。
その後、測定技術の開発を同社単独で進めてきた。


尿中ポリアミンの測定精度が上がった?
再発治療のスクリーニングに使える?
血管が細くて採血に苦労なさっているご同輩には朗報?

なんか、乳癌になって以来、期待と失望の繰り返しが続くばっかり(T.T)。
でも、全然懲りずに「今度こそ!」と願うしかない我が身が悲ぴい。

30 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2005/02/14(月) 03:28

海藻類に乳がんの予防効果

ワカメなどの海藻類の摂取により、乳がんなどのエストロゲン依存性がんの
発生に関与する血中エストロゲンが低下することが、
栄養学関連誌「Nutrition」2月2日号掲載の研究で明らかにされた。
 
カルフォルニア大学バークレー校公衆衛生学部の毒物学者Christine Skibola氏は、
日本人女性は米国人女性よりも乳がんのリスクが有意に低く、
日常生活で海藻類の摂食量がはるかに多いことに着目した。
子宮内膜症などの疾患によって月経周期に極度の不規則性をみる
女性患者3例を対象に海藻の補助食品を連日摂取させたところ、
月経周期が延長し規則的になったほか、
エストラジオール(エストロゲンの一種)の血中濃度が有意に低下した。

その結果を踏まえて、雌ラット24匹を対象にワカメやコンブに類似した
ケルプ(海藻類)の摂食による影響を検討したところ、
37%に平均月経周期の延長が認められ、血中エストラジオール値は
試験開始時の48.9ナノグラムから36.7ナノグラムに低下した。
さらに、培養中のヒト卵巣細胞をケルプ抽出物に曝露させると
細胞内のエストロゲン値は低下することが判明した。

 今回の研究に対し、William Beaumont病院(ミシガン州ロイヤルオーク)の
血液科および腫瘍科部長のDavid Decker博士は「興味深い研究だが、
この結果をヒトに応用することができるかどうかは明らかではない」と
疑問視するとともに、乳がんを予防するには、偏りのない健康的な食生活を送り、
40代になったらマンモグラムによるスクリーニングを受けることの方が重要であると
指摘する。

 Skibola氏によれば現在、エストロゲン値に作用する海藻中の物質を
特定すべく検討が進められており、将来その物質由来の薬剤の開発により
エストロゲン依存性がんの予防の一助となることが期待されるという。

http://health.nikkei.co.jp/hsn/news.cfm

有意に低下、の「有意」ってどのぐらいの数字なんだろう?

とにかく、今夜から、ワカメと豆腐の味噌汁!!ネギも添えてね(^^)v

31 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2005/02/18(金) 10:08
http://health.nikkei.co.jp/news/top/topCh.cfm?id=20050216e001y98816

VB2社「がん」の遺伝子治療薬で共同研究

 創薬ベンチャーのクリングルファーマ(大阪府豊中市、岩谷邦夫社長)と
ディナベック(茨城県つくば市、長谷川護社長)は、がん治療分野での
遺伝子医薬品の共同研究を始める。

クリングルが開発したがん細胞転移を抑える遺伝子と、
ディナベックの細胞内に効率的に送り込む技術をあわせ、
副作用が少ない抗がん剤を開発し5年後の発売をめざす。

 クリングルは大阪大学の中村敏一教授らの研究成果をもとに
2001年にできた阪大発ベンチャー。
ディナベックは厚生労働省と大手製薬の9年におよぶ国家プロジェクトの
研究成果をもとに03年に発足。協和発酵、三共などが出資している。
それぞれ独自技術の研究をこれまで中心としてきたが、
技術水準が一定レベルに達したことから製品化をにらんで
お互いに初めて他企業と組んで研究開発に取り組む。

 クリングルは細胞増殖を助ける肝細胞増殖因子(HGF)の動きや
血管の新生を抑制し、がん細胞を凍結状態にする遺伝子「NK4」の関連特許を持つ。
一方、ディナベックは治療用遺伝子の細胞までの運び役となる
「センダイウイルスベクター」の特許を持つ。
[2005年2月17日/日経産業新聞]

●関連ページ
http://www.kringle-pharma.com/nk4.html

http://www.med.osaka-u.ac.jp/pub/onbich/Link/NK4_introduction.html

http://www.kansai.meti.go.jp/3-5giki/conso/14FY/13HC5054.pdf

http://www.ihealth.co.jp/main/illness/cancer/001.html

すごく期待している治療法の一つ。
5年先か~。5年間は頑張らなくちゃな~。
いやはや、どれもこれも先の長い話ばっかり(T.T)。

32 名前: いのげ 投稿日:2005/02/22(火) 00:04
同時再建ですか
さすが専門家はがんばってるなー
と専門外医師は思うのでした

33 名前: 投稿日:2005/02/23(水) 00:50
いのげ先生のご専門はどちらですかー?

すみません、お名前だけはよく存知あげているのですが(笑)

34 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2005/02/23(水) 16:23

幹細胞を使った再建、アメリカでも!

豊胸手術ほど魅力的な手術はないだろう。勝手に自己再生してくれる豊胸手術となればなおさらだ。

 胸に生理食塩水バッグを埋め込む手術では、液体が漏れたり、バッグが破裂したり、
乳房のX線撮影の妨げになったりする可能性がある。
そこで現在、自己再生能力を有することで知られる幹細胞を使う方法の研究が進められている。
イリノイ大学シカゴ校のグループの研究によると、幹細胞から分化させた組織を
マウスに移植したところ、組織は、従来の移植技術によるものと比べて長時間、
その形態を維持したという。
この研究は『ティッシュ・エンジニアリング』誌の4月号に掲載される予定。

 虚栄心を満たしてあげることだけがこの研究の目的ではない。
まず第1の目的は、乳房切除の手術を受けた人や、その他の外科手術やけがで
乳房の形が損なわれた人を救うことにある。
幹細胞から分化させた組織には2つのメリットがある――1つは、
原形が長期にわたって維持されること。
さらに、骨の移植や顔面の皮膚移植、火傷の治療の際には、
往々にして健康な組織を切り取る別の手術が必要になるが、
そうした手術を省けるという点だ。

 「幹細胞は、この特定の足場で組織を作り出し、
そしてマウスへの移植後4週間にわたって、ほぼ100%原形を維持した」と、
イリノイ大学シカゴ校の組織工学研究室の責任者で、准教授のジェレミー・マオ博士は話した。
「脂肪を移植する従来のやり方では、数週間で大幅に縮んでしまう」
ワシントンで17日から21日(米国時間)まで、米国科学振興協会(AAAS)の年次総会が開催されるが、
マオ博士はこの研究結果を、総会の幕開けを飾る記者会見で発表する。
さらに詳しい内容は、科学研究の発表日に充てられている18日に報告される。

 幹細胞の脂肪への分化は、それほど大々的に研究されている分野ではなく、
今回の新しい研究により注目が集まるはずだ。
「彼らは、ヒトの骨髄から取り出した幹細胞を使い、美容整形や再建手術に利用できる
可能性の高い組織を作り出せることを、効果的に実証してみせた」と、
ライス大学(ヒューストン)のキリアコス・アタナジウ教授(生物工学)は話した。

 ケース・ウエスタン・リザーブ大学で幹細胞を研究するアーノルド・カプラン教授(生物学)は、
この研究を「細胞をベースとした治療の新時代の幕開け」と呼んだ。
そしてウマではすでに、骨折のほか腱や靭帯のけがの治療に同じような手法が使われ、
効果を上げている点を指摘した。

 イリノイ大学の研究グループは、幹細胞の枠組として、ハイドロゲルと呼ばれる
三次元構造の足場を使用した。ハイドロゲルはそもそも流動性のある物質で、
ゲル状にして大きさ・形状とも自由に成型を行なうことができる。

 幹細胞は、自己再生してさまざまな種類の細胞になれるという特性を持つ。
研究者の間では、成体幹細胞よりも胚性幹細胞(ES細胞)のほうが柔軟性が高いと考えられているが、
発達初期の胚から採取するES細胞については、その採取の過程で胚が破壊されてしまうため、
論争の的になっている(日本語版記事)。
マオ博士の研究グループが使ったような成体幹細胞は、
骨髄、血液、皮膚、鼻腔、脳から採取される。

 マオ博士の研究グループでは、若い健康なボランティアの骨髄から幹細胞を取り出した。
それを、脂肪になる細胞への分化を促進する培養基に入れ、そうして作られた組織を
8匹のマウスに移植した。この実験は現在も続いている。

 骨髄細胞を取り出すのは容易なことではない。そのため、マオ博士の研究室では、
次の段階として、脂肪から抽出した幹細胞を使って同様の実験を行なうことを考えている。
細胞の抽出には極細の注射針が使われるだろう。

 この手法は将来的には、神経毒素『ボトックス』やコラーゲンなどに代わる、
新しいしわ除去の方法にもなるだろうとマオ博士は話す。
博士によると、この技術が人間に使われるのは、まだ10年ほど先の話かもしれないが、
実現の時期は、技術的な進展のほか、米食品医薬品局(FDA)の認可が得られるかどうかにも
かかっているという。

 「私の知るかぎり、この研究はきわめて革新的で、認可される可能性は高い。
すでに認可されている生物分解性物質を枠組みとし、患者から採取した細胞が使えるわけだから」と
アタナジウ教授は述べた。[日本語版:近藤尚子/多々良和臣]

http://hotwired.goo.ne.jp/news/technology/story/20050221306.html

35 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2005/03/02(水) 01:17

慶大、レーザー光でがん治療

 慶応義塾大学理工学部の荒井恒憲教授は、特殊なレーザー光を使って
がん組織だけに活性酸素を発生させ、がん細胞を破壊する治療技術を開発した。
体の表面だけでなく、深さ十数ミリにあるがんも狙い撃ちでき、
動物実験段階で効果を確認した。
正常な組織を傷つけないので患者の肉体的な負担を軽減できる。
医療機器メーカーと共同で2年後の実用化を目指す。

 開発したのは「光線力学的療法(PDT)」向けの基礎技術。
同療法は早期肺がんや胃がんの患者の治療法として使われている。

 荒井教授らは、薬剤が強い光や弱い光には反応せず、
一定の範囲内の強さの光にだけ反応して活性酸素を発生することを発見。
光が皮膚などを透過すると弱まることを考慮し、患部で最適な強さになるよう工夫した。
[2005年2月28日/日本経済新聞 朝刊


PDT←フォトダイナミックセラピー光線力学的治療法
http://f57.aaa.livedoor.jp/~cancerit/archive51pdt.html#pdt

海外でのことですが↑。


http://www.urban.ne.jp/home/momoe777/diary.html

↑子宮頸癌0期では、日本でもPDTでの治療をやっているんですね。
体験者のHPがありました





36 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2005/03/11(金) 19:59

http://www.biotoday.com/view.php?n=6513

Stat3を選択的に阻害して乳癌細胞を殺傷する化合物が見つかった!

2005-03-09 - Stat3は乳癌の50%で過剰発現しており、
癌細胞の生存にはStat3が必須の役割を果たすことがわかっています。
一方正常な細胞では部分的にしか発現しません。

●同時に!!
心筋細胞に作用、細胞自滅を防止――千葉大教授ら解明

 白血球を増やす働きがあり白血病などの治療に使われる造血薬「G―CSF」が、
急性心筋梗塞などの虚血性心疾患の症状を軽減する仕組みを、
千葉大の小室一成教授(循環病態医科学)らが解明した。
英科学誌ネイチャーメディシン電子版に21日、掲載された。

 G―CSFが血液細胞の受容体に作用すると、
細胞内の「STAT3」という分子が活性化し、細胞を分化させたり
細胞の自滅(アポトーシス)を防いだりする。
心筋梗塞の症状を軽減させることも知られていた。

 小室教授らは、心筋細胞にも同じ受容体があるのを発見。
心筋梗塞を起こさせたマウスの実験などで、心筋細胞でも血液細胞と同様の
仕組みで、G―CSFがアポトーシスを防いでいることを突き止めた。
STAT3を持たない特殊なマウスでは、G―CSFを注射しても、
こうした効果がないことも確認した。

 心筋梗塞マウスの心臓の収縮力は約半分に低下するが、G―CSFを投与すると
低下は1割程度に抑えられた。小室教授は「新しい治療法として臨床研究を進めたい」
と話している。〔共同〕

*****************************************************
●注目●
「G-CSF」は「白血球を増やす薬」として、抗癌剤治療中に
グランやノイアップなどの注射で投与される。
「G-CSF」で「STAT3」が活性化されると、

   癌細胞が発生、増殖する

抗癌剤治療中に、「副作用を抑える」として、安易な薬物投与はやめてほしい。
****************************************************************

この「STAT3」、乾癬治療薬のターゲットとしても有望

http://www.biotoday.com/view.php?n=5650


癌の発生と増殖に関係

http://www.biotoday.com/view.php?n=4553


免疫細胞の攻撃を避けられる理由でもあるらしい。

http://www.biotoday.com/view.php?n=2325


乾癬治療に注目する!!

http://derma.med.osaka-u.ac.jp/archive/news041210.html

37 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2005/03/20(日) 18:44

マンマグロビンA
或るグループによる乳ガンワクチン研究進歩の状況 

多くの乳ガンのケースで過剰に発現している
mammaglobin-Aという蛋白質を
攻撃するT細胞を身体に作らせるためのDNAワクチンを
米国のチームが開発中。

マウスでの実験で、このワクチンを投与した場合、
当該蛋白質を発現している腫瘍の場合には腫瘍が縮小するが、
発現していない場合には影響がないことが確認された。
当該研究グループは、乳ガン発症リスクの高い女性での予防用及び、
再発乳ガンの患者での治療用に臨床試験実施を計画している。
(原典r02 News-Medical News Feed)

http://www.medicalnewstoday.com/medicalnews.php?newsid=20937&nfid=mnf


まだマウス(T.T)。
いや、千里の道もマウスから! 急げマウスよ!

38 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2005/03/21(月) 18:16

幹細胞を用いた「夢の新薬」商品化に向けた初の臨床試験

http://japan.donga.com/srv/service.php3?biid=2005031445698

各種の難病と癌治療の「希望」である幹細胞治療剤の
商品化を目標に国内初の臨床試験が実施される。

食品医薬品安全庁は13日「亜洲(アジュ)大学病院と
バイオベンチャーのFCD―パマセルで
『脳梗塞幹細胞治療剤の商業化に向けた臨床試験計画書』を
最近提出するによって、これを近く承認する計画だ」と明らかにした。

これまで、幹細胞治療剤と関連して研究目的の臨床試験は
何回かあったが、新薬開発を前提に
「商業化のための臨床試験」が実施されるのは今回が初めてだ。

研究用の臨床試験の結果がいくら良くても「商業化の臨床試験」を
経らなければ新薬開発はできない。
今度の研究は昨年に政府国策事業に選定され、研究用の臨床試験はすでに終わった。
食品医薬品安全庁の関係者は「今度の臨床試験は治療剤の科学性を裏付けるためではなく、
新薬市販の条件を揃えたかを検証するためのものだ」と話した。

これによって、臨床試験が終わる2007年に国内初の幹細胞治療剤が
発売・開始されることができるものとみられる。

▲脳梗塞治療の原理は〓脳梗塞患者の骨盤から骨髓10ccを抽出する。
その中には普通2、3個の幹細胞が入っている。
これを実験室で3~4週間培養して最大1兆個の幹細胞を得る。

引き続き、培養した幹細胞を患者の静脈を通じて注入する。
それでは、幹細胞は損傷された脳の部位に到達して脳細胞に分化する。
分化に成功すれば脳神経が蘇って半身麻痺などの後遺症も消えることになる。

この原理は動物実験では検証された。
2003年から400匹のネズミを脳梗塞状態にした後、人の幹細胞を注入した。
その結果、すべてのネズミの脳神経と組職が蘇った。脳梗塞で死んだネズミは1匹もなかった。

人を対象に実施した研究用の臨床試験でも致命的な副作用は現われなかった。
今度の臨床試験では脳梗塞患者16人と健康な人34人を比べる。

▲「世界第1号」をめざして熾烈な競争〓今度の臨床試験が成功すれば
新薬は2007年下半期に発売・開始される。
しかし、関連研究が相当部分進行されたので、2007年上半期に繰り上げられる
可能性が高い。

これに対して、食品医薬品安全庁の関係者も「動物実験や研究用の臨床試験の結果が良くて、
1年半ぶりに新薬が出る可能性もある」と話した。

現在、世界的に幹細胞治療剤研究は活発に行われているが、
発売・開始された新薬はない。
ただ1月、米国のバイオ企業である「オサイリス・セラピュティックス」社が
骨髓移植手術の後遺症である「移植片対宿主病(GVHD)」幹細胞治療剤の臨床試験に入った状態だ。
この薬も2007年に発売開始を目指している。

しかし、FCD―パマセルは、自社製品が第1号になる可能性が高いと明らかにした。
米国の場合、新薬開発の時期を繰り上げるために手続きが簡単な
「迅速手続き(fast track)」決定を受けて、臨床試験を進めているが、
この場合データ確保が十分でないケースが多いという。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

先日、日本国内のマウスで、幹細胞による立体的な肝臓再生のニュースが
ありましたよね?
これは脳細胞……………。脳細胞が再生する?!
脳細胞が再生するなら、乳腺ぐらいドンドン再生しそうな感じが…。




39 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2005/03/21(月) 18:20

訂正↑。肝臓の再生ではなく、「腎臓」でしたm(__)m。

●マウスで人のクローン腎臓 慈恵医大、幹細胞使い成功
人の骨髄から採取した幹細胞をラットの胎児に組み込み、
人と同じ遺伝的特徴を持った“クローン腎臓”をつくることに、
横尾隆(よこお・たかし)・慈恵医大腎臓高血圧内科助手らが成功した。
3月1日付の米科学アカデミー紀要(電子版)に発表する。
 腎臓を別のラットの腹部に戻して発育させ、尿が出ることも確認した。
 骨髄の幹細胞を使った再生医療は、皮膚や軟骨などで一部実用化されているが、
別の動物を利用して臓器を再生した例はほとんどない。
横尾助手は「理論的には拒絶反応も起きない。同様の方法で
膵臓(すいぞう)や肝臓などもつくれると思う」と話している。
(共同通信) - 2月22日7時15分更新

40 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2005/03/21(月) 19:06

Her2の次のターゲット? 「c-Met」

チロシンキナーゼ受容体のc-Met過剰発現は、
Her2/neuとは独立して転移陽性乳癌の女性における
臨床転帰不良に関連することを研究者達が報告している。
「c-Metは将来の治療標的に追加され、
Her2/neuを補完する可能性がある」とErnst Langyel博士が
ロイターヘルスに語った。

「Her2/neuは乳癌全体の20-30%にのみ過剰発現するため、
われわれはさらなる治療目標を積極的に調査しなくてはならない。
c-Metは、恐らくその内の1つである。
日本のShinomiya博士とVan Andel研究所のVande Woude博士とともに、
われわれは低分子干渉性RNA(siRNA)を試験し、
乳癌または卵巣癌中でc-Metを抑制できるかどうかを確認することになる」
とLengyel博士は語った。2005-02-03 9:57:25-0400(ロイターヘルス)発


Her2に対するハーセプチンのように、新しい分子標的薬の開発につながれば
いいんですけど、まだ「イリノイ州のシカゴ大学のLangyel博士らは、
転移陽性乳癌の女性40名の乳房腫瘍中におけるc-MetとHer2/neuとの
発現の関連について調査した。」という段階のようです(T.T)。

41 名前: いのげ 投稿日:2005/03/21(月) 20:03
siRNA製剤自体がまだ実用化にこぎ付けたものがない。
動物実験で有効性が見られたものはあるようです
近年 イントロンと思われてた部分のアンチセンスが
転写の制御などを行ってることがわかったりして
理論的にも必ずしも安全とはいえなくなってきてます
実験・治験で地道に確認するしかないってこと

42 名前: いのげ 投稿日:2005/03/21(月) 20:09
>>34
乳房再建は再生医療の最もよい適応になりうる
再生の中では実用化に最も近い分野と思います
乳腺機能は要らないから間質組織でもなんでも
形を整えて拒絶反応が出なければ勝ち、という
ゴールラインの設定なら実用化は間近

43 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2005/03/22(火) 03:22
>41
コメントありがとうございますm(__)m。

これ↓のことでしょうか?

http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2004/pr20040816/pr20040816.html


44 名前: いのげ 投稿日:2005/03/22(火) 20:29
これもそうですしほかにもあったと思います
ここら辺はあまり得意ではない

45 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2005/03/22(火) 22:05
>44
ナマイキですみませんが、「得意でない」とキチンと仰る姿勢に、
信用できる方だと拝察致します。
今後も、得意分野ではもちろんのこと、それ以外でもお分かりになる
範囲内で、よろしく御教授お願い致します。
何分にも素人は、英語を読むだけでも非常な苦労なのです。

46 名前: いのげ 投稿日:2005/03/22(火) 22:12
いやほんと 分子生物学関係はかんべんして

47 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2005/03/23(水) 13:41

がん細胞確実に死滅 電磁波で新温熱療法 東北大

http://www.e-nurseweb.net/mdnews/detail.php?id=639

[2005/03/23 - 河北新報]

 東北大工学部の松木英敏教授(生体電磁工学)と
医学部の相場節也教授(皮膚科)らの研究グループは22日、
がん細胞を加熱、壊死(えし)させる新たな温熱療法を開発した、と発表した。

針を腫瘍(しゅよう)に埋め込み、微量の電磁波でがん細胞だけを
効率よく確実に死滅させることができるのが特長。
5年以内の実用化を図る。

 がん細胞は熱に弱く、一般に42.5度を境にがん細胞は生存率が急激に低下する。
温熱療法はがん細胞を45度以上に熱して壊死させる。

 従来は、腫瘍両側に電極を刺してマイクロ波を流したり、
電磁波装置で全身を加熱したりしたが、腫瘍全体に熱が届かずがん細胞が残るほか、
患者の体温が異常に上がるなどの問題があった。

 腫瘍が大きい場合は中心部と周辺部で温度がばらつくため、
複数の温度センサーを患者の体に刺す必要があり、患者の苦痛にもなっていた。

 松木教授らは粒子状の酸化鉄にニッケル、銅、亜鉛を混ぜて棒状に固め、
外側に金を巻き付けた針を開発した。

 カテーテルなどで体に針を埋め込み、体外に置いたコイルから
電磁波を発生させると針が発熱する。
 針を媒体とすることで、電磁波そのものを当てるより微量で済む。
金属の混合率を変えると、45―90度の範囲で、温度が一定に保てる。

 マウスを使った実験で、太さ一平方ミリ、長さ1センチの針を差し込んで
70度で約十分熱すると、正常細胞との境界約1ミリを残し、
約5ミリ四方までがん細胞が壊死したという。

 松木教授は「従来の温熱療法と比べて、体の深部でも性能は落ちない。
当面は表面に近い皮膚がんが対象となるが、いずれは抗がん剤が効きにくい肝腫瘍や、
治療法がない脳腫瘍などの治療法としても期待できる」と話している。


皮膚癌の次は体表に近い 乳癌が適応になるに違いない!!。
臨床試験に参加するぞ参加するぞ参加するぞ!

まだマウスだけど(T.T)。
頑張れマウス!急いでマウス!ごめんねマウス!

癌は、転移を確実に阻止できれば、ただのデキモノ。
転移しても、腫瘍を確実に潰していけるなら、恐れるに足らず。

48 名前: いのげ 投稿日:2005/03/26(土) 14:56
脳に加熱するのは嫌だなぁ

49 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2005/03/26(土) 19:59
その前に、先生。
脳に針を刺す場合、どこからどうやって刺すんでしょうか?

現時点での情報量ではご判断は難しいと思いますが、
このような方法で加熱するのと、ガンマナイフなどの放射線治療と
安全性・後遺症・副作用などを比較した場合、どちらがより安全でしょう?

>48がジョークのおつもりでしたら、ごめんなさいm(__)m。

50 名前: いのげ 投稿日:2005/03/28(月) 02:10
今回はジョークではありませんでした

針を刺すだけなら 頭蓋に穴を開けて
刺すこともできますが中心に近いところ
血管に近いところなど
刺すことができない場所も有ります
もしくは手術中に行うのかもしれません
いづれにしても大変です
第一 温熱療法が使えるような部位なら
切除できると思います。
切除できない部位に使うのは危険だと思います。
神経細胞は熱に弱いのであまり乗り気がしません

工学部の先生の希望的観測も結構ですが
脳腫瘍には当分使えないでしょう。

乳がん 皮膚がん など体表に近い悪性疾患には
たいへん有力な方法だと思っています

ガンマナイフは危険な場合の方がめったにないので比較にならないでしょう


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