がんの早期発見に威力を発揮【PET検査】

秘密厳守の郵送血液検査

癌掲示板..>肺がんとわかっても治療を拒み続ける

1 名前: みなと 投稿日:2012/06/07(木) 13:49
77歳の叔父が昨年末から痰に少量の血が混ざるといっていましたが
今年に入り4月半ば過ぎからは明らかに出血量が多くなりかかり付
けの糖尿の担当医に「何か薬をほしい」と言い念のためにX線検査
及びCTの検査から肺に影のあることがわかった。
癌の検査をするようすすめられたが、治療はいやと癌検査の病院
にもいかず、日々血痰の量が多くなり咳も出ているのにいまだに
治療を拒み続け、人はいつか死ぬのだからこのままにしてほしいん
だと現在もそのままでいます。
今は、」咳と血痰以外には食欲もあるようですが、このまま何も
しないでいるとどうなるのか不安です。

6 名前: みなと 投稿日:2012/06/08(金) 17:05
人生願いですから知り合いの方々の中に抗がん剤治療をしても早くに亡くなった方がいらっしゃるようです。
治療中の具合の悪さなども聞いているようなので、自分は放射線や抗がん剤などを使いたくないという思いが強いのでしょう。
先日耳鼻科で内視鏡はしたそうですが、いの入り口近くまで見てなんともなかったようでやはり肺でしょうと言われてきたようです。
今現在は、腕の痛み、血痰、ひどい咳に耐えています。
これからもっとひどい咳になるだろうといいながらも、耐え続けています。


7 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2012/06/09(土) 12:38
>>6

77歳ということですし、知的能力的にも減退しているのかも知れませんね。
患者の自己決定権は医師の説明を理解できない認知症患者の場合は別なので、そのあたりも含めて、家族が医師と相談されるのがよいでしょう。
とりあえずは、普通の順番とは違って侵襲性の少ないPET検査から始めてもらえば、本人も納得するのではないでしょうか?


8 名前: もぐら 投稿日:2012/06/14(木) 21:37
皆さんわかる方いたら教えてくださいますようお願い申し上げます
私は、五月に 肺をガンの為上部を切りました
今は、よくなったのですが 来月から抗がん剤を 念のため
打つように医師からすすめられました しかし効き目は、なん%しか
ないとのこと それでも副作用覚悟して高いお金を払い
 やる価値があるか悩んでいます お金もおりません
どうか 皆さんの意見聞かせてください 
また 専門方いましたらお教えていただければ幸いです
よらしく お願いします

9 名前: もぐら 投稿日:2012/06/14(木) 21:41
追加>>現在 2期 です

10 名前: もぐら 投稿日:2012/06/14(木) 21:45
追加>>ほかえの移転の確率は、なん%あるでしょか
    また、何日位で移転するでしょか??


11 名前: 大まぬけ3号 投稿日:2012/06/14(木) 23:32
10 もぐら様

抗がん剤治療は、効果は何%の確率でも良化を目指したいということで、
皆さん受けられています。
費用は高額ですが、高額療養費控除があるということはご存じでしょうか?
転移の確率や経過年数などは、判らわけがありません。
転移しないかもしれないし、1年後、3年後、5年後かもしれません。
新たな原発がんが、現れることも視野に入れておかないといけません。
抗がん剤や放射線治療を受ける人は、その可能性を少しでも避けるために
治療に臨むわけです。
主治医は、治療を勧められますが、治療の価値や有無は本人が決めることです。
私は、現在肺がんⅣ期です。自己の判断で、抗がん剤治療を受けています。
副作用は、他の人と比較すると軽い方ですが辛いです。
自己の命に関わることです。冷静になってお考え下さい。


12 名前: もぐら 投稿日:2012/06/15(金) 07:40
大まぬけ3号様
アドバイすありがとう御座いました
高額控除は、わかります 最大で八万円位ですね
要するに誰にも分らないと言う事ですね
頭 リンパ 骨 移転したら、医師も、てのうちようが
ないとか言いました 股肺がんは、移転確率が高いとも
聞きました 場所により半年の命、1 3 5 年の
生存が確認が50%これじゃ抗がん剤打たないで
早く楽になりたいとも考えます
                ありがとう御座いました


13 名前: もぐら 投稿日:2012/06/15(金) 08:17
私は、一年半前に左肺に穴があき上部切除しました
その時の右肺は、以上がありませんでした
ところが体に異常きたし病院行ったら3~4センチのガンが
発見されました
今は少し動いても息が出来なく苦しいです
またーガン治療するかと思うと気が重いです


14 名前: 大まぬけ3号 投稿日:2012/06/15(金) 10:23
13 もぐら様

知人で、肺がん手術を勧められたのですが、手術は受けずにいたら
直ぐに脳転移となり、他臓器にも広がりました。
苦しまれて亡くなってしまったわけですが、手術を受けていたら
今でも健在だったと思います。
楽な最期を迎えるためには、適正な治療に臨んで、常に少しでも
良化を図るという気がないとムリだと思います。
抗がん剤治療による苦しみよりも、がんの猛威による痛みを伴う
苦しみの方が大きいです。
どちらを選ぶかということですね。

私は、3回目の肺がん治療では、開胸手術ではなくて先進医療の
ラジオ波焼灼治療を受けました。費用は約21万円です。
がんのみを焼灼するという治療法で、治療後2時間程の安静で
普通に食事を摂ったり歩くこともできます。
このようなやさしい治療法もあります。
抗がん剤治療薬も、効果的で副作用の弱いものを希望したり、
自らの工夫で副作用の軽減を図ることも必要ですね。





15 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2012/06/15(金) 12:47
>>8

術後に抗がん剤治療をするのは、目に見えない小さな病巣が残っている場合を想定してのことです。
だから、受けないよりは受けた方がよいのですが、僅かですが、抗がん剤には致死的な副作用があるのも事実なので、迷われるお気持ちはよくわかります。

具体的に、何という抗がん剤を勧められたのですか?
肺がんの治療薬は多いので、薬名がわかればもっと適切な助言が得られると思います。
また、今は手術で切除したがん細胞を遺伝子解析など精密検査することによって、その人に合った治療法をある程度絞れる時代になってきましたので、なるべく、そういった検査を多く申し込まれておくとよいと思います。
黙っていると切除したがん細胞を生きたまま長期保存してくれませんので、こちらから申し出る必要があります。

>>14

>楽な最期を迎えるためには、適正な治療に臨んで、常に少しでも
良化を図るという気がないとムリだと思います。
>抗がん剤治療による苦しみよりも、がんの猛威による痛みを伴う
苦しみの方が大きいです。

まったく、その通りですよね。
治療しなければ楽に死ねるかのようなデマが多過ぎます。

16 名前: aoyoh 投稿日:2012/06/15(金) 13:30
「ステージⅣ」というのは 原発病巣から癌細胞が遊離して
血流やリンパ系内をさまよっている状態です。摘出手術で
病巣が無くなり、自覚症状が完全に無くなって、患者本人は
自分が病人であることを自覚できなくなります。
遊離がん細胞1個の大きさは直径1億分の1mmという
小さなもので 電子顕微鏡でさえ見えないものです。
放置すれば血流やリンパ系の中を漂っているうちに
他の体内組織に転移定着し成長を始めます。
半年~1年も経つと直径数mmに育って ようやくPET検査や
CT造影で見られるようになります。レントゲンでは
まだ見ることが出来ません。こうなるとほとんど手遅れです。
人体は 組織に定着する前に 持ち前の自己免疫力でこれを退治
使用とします。これが「大間抜け3号様」の言う「良化」です。
抗がん剤というのはこの自己免疫力を助けてがん細胞退治を手伝う
ものです。数年かかりますが、副作用は がまんできないほど
強いものではありません。ある薬の副作用が強すぎる場合は
他の副作用のよりおだやかなものに変更しながら治療を続けます。
他臓器転移の痛み苦しみの辛さは半端なものではありません。
場合によっては辛さで失神してしまうほどのものです。
しかも入院・寝たきり・追加手術など筆舌につくせないものです。
抗がん剤治療であれば 副作用が強いといっても 日常生活には 殆ど
不自由が無く 必要であれば旅行も可能です。私の治療仲間の中には
エジプトや欧州に家族連れで海外旅行を楽しんでいる方もあります。
彼は原発肝臓がんで他臓器転移、余命数カ月と宣告されていますが、
次の海外旅行を楽しみにがんばっているそうです。


17 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2012/06/15(金) 14:19
癌細胞の大きさが小さすぎる

18 名前: aoyoh 投稿日:2012/06/15(金) 15:19
もぐら様
抗がん剤治療の薬は癌の種類や病態によっていろいろな種類があります。
主治医がどのような治療を計画するかによってもいろいろやり方があります。
1. 入院治療:あらゆる治療が試せます。
2. 通院点滴治療:薬の種類によっていろいろですが、1回数時間/1週間+休薬3週間
3. 通院点滴/4週間に1回+内服薬×14日+休薬14日
4. 内服薬のみ(自宅療養)
けっこう副作用があるが、特に白血球減少が顕著。1回/週血液検査して白血球数の回復を見ながら
治療を続行します。
通常は4週間=1クール(ドイツ語でコースの意)、4~6クール治療を繰り返します。
生活パターン、個人の都合により主治医と相談してどんな治療をするか決めます。


19 名前: もぐら 投稿日:2012/06/15(金) 16:24
大まぬけ3号様  名無しさん@癌掲示板様  aoyoh様
ありがとうございます 感謝しております
私の場わい先月に4~5センチと小さなガンを取り除いたばかりで
今は、自宅にいます 来月 一日入院して抗がん剤を打って
あとは、通院ですむみたいです まだ!初歩的な段階だとおもいます
ですからまだ どんな薬を使うかもわかりません
問題は、どの部分に移転するか不安です 肺癌のばわい
移転確率が高いと聞きました 頭 リンパ 骨 なら
手のうちようがなく半年の命でしょうか?




20 名前: 15 投稿日:2012/06/15(金) 16:53
>>19

>ですからまだ どんな薬を使うかもわかりません

それもヘンな話ですね。
今はインフォームドコンセントが義務付けられているのでちゃんと説明しないといけないはずなんですけどね。


21 名前: aoyoh 投稿日:2012/06/15(金) 17:02
もぐら様
取り越し苦労はやめましょう。
要は、決して手得を抜かす、冷静に現状認識して、遅滞なく治療を続けましょう。
4~5センチというと決して小さくはありませんが、早期処置だったかどうかです。
早期処置であれば、すぐ抗がん剤治療に着手すれば、転移は充分防げます。
今を憂えるより明るい明日を念じながら心身ともに元気に療養しましょう。
抗癌剤の副作用で食欲が無くなっても、胃腸が悪いわけではないから
無理すれば食べられます。
食べられる時に何回に分けてでもできるだけ好きなものを食べましょう。
目安は体重の維持です。自己免疫力を増強するには、栄養が一番です。
がんばれ!がんばれ!

22 名前: 大まぬけ3号 投稿日:2012/06/15(金) 17:32
19 もぐら様

不安を軽減するためには、抗がん剤治療の薬剤名と副作用症状などは
主治医に尋ねられて把握しましょう。
知っているのと知らないのとでは、心構えも変わってきます。
例えば、副作用で発熱するかもしれないということを事前に聞いていたら、
そう驚かないです。
山登りと同じです。標高によって、準備する物や服装も違いますよね。
旅行でも、行き先が北海道か沖縄なのかが判らなければ、半袖や長袖など
準備する荷物が多くなります。
ご自身の治療ですから、事前の把握は大切です。

余命などの心配な点なども、主治医にお聞き下さい。
安心を得るためには、心配な点の解消や軽減が必要です。
私は、縦隔リンパ節転移がん発覚から1年9ヶ月経過で、
骨転移がん発覚から1年経過です。
余命というのは、状況によって様々ですから判りません。
余命を、3ヶ月とか半年とか1年と告げられても、
それを上回って頑張っている人は多くみえます。
心配されるのはよく判りますが、弱気になるとがんが喜ぶだけです。
痛い手術を乗り越えたわけですから、
生き抜くという強い意志をお持ち下さい。

23 名前: もぐら 投稿日:2012/06/15(金) 17:50
皆さん 暖かい言葉 ありがとうございます
今は両方の肺上部切除したためか、少し動くだけで
苦しく 息ができなくなります(空気が足らないみたいな)
皆さんのアドバイスを参考に来月から抗がん剤受けようと思います

ありがとう御座いました


24 名前: もぐら 投稿日:2012/06/15(金) 17:53
追加>>>>病院は、日赤 赤十字病院です

25 名前: aoyoh 投稿日:2012/06/15(金) 18:15
肺がんの転移先で多いのは脳・副腎・骨ですが、転移を心配するより転移を見逃さず適切に治療することが大切です。
余命は時と場合によって変動します。参考値と考えましょう。
主治医がいやがるほどわからないことはどんどん質問して必ずメモしましょう。
がん治療は何年も続く長丁場ですから、後になって日付や内容が必要になります。
肺切除後の息苦しさは術前に練習しておかないと術後にあせっても簡単には回復しません。
とにかく毎日15~30分歩くことです。出来れば屋外。病院内の廊下でもOKです。
激しく歩く必要はありません。のろのろでは運動になりませんが、普通の速度で充分です。
「毎日」というのが「みそ」なんです。とにかく身体を動かしましょう。

26 名前: もぐら 投稿日:2012/06/15(金) 18:42
aoyoh様
わかりました ありがとう御座いました


27 名前: 15 投稿日:2012/06/15(金) 19:30
>>19

病巣のサイズですが、本当に「4~5センチ」なのでしょうか?
「4~5ミリ」の間違いではないのでしょうか?
この差は大きいので正確なところを確認された方がよいですよ。
肺がんは転移能が高く、一般的には2~3センチのサイズだと転移が起こっていると言われています。
もし、本当に4~5センチなら、何らかの再発予防措置を絶対にすべきだと思います。

もっとも、どんな再発予防法を選ぶのかについてはいろんな選択肢があります。
現在、いちばん安全で、かつ、効果も立証されている方法は「CIMAvax」というEGFワクチンなのですが、日本では未承認なので費用が三ヶ月で150万円もかかります。
丸山ワクチンなどの日本製のワクチンは費用は安いですが、いずれも効果が立証されていません。
抗がん剤の中では、もし、遺伝子検査で「EGFR変異あり」と出たのならイレッサが高い確率で効果が立証されていますが、若干の副作用リスクもあります。。
何を選択すべきなのかはいろんな人の意見を聞いて判断されればよいと思いますが、誰にも正解はわかりません。

28 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2012/06/15(金) 19:38
>>16
>遊離がん細胞1個の大きさは直径1億分の1mmという
>小さなもので 電子顕微鏡でさえ見えないものです。

ヒトの細胞の大きさはおおよそ100分の1ミリ程度(6~25μm)であり、
癌細胞の大きさも多少のバラつきはありますが概ね同様です。
電子顕微鏡を用いた癌細胞の詳細な観察も行われていますが、見るだけなら
普通の光学顕微鏡で見えますよ。

29 名前: aoyoh 投稿日:2012/06/15(金) 20:13
がん細胞の大きさは考え方などで異なりますが、一般には腫瘍1cmの中に
10億個と言われています。したがって単純計算でざっと1億分の1ミリですね(ここでは正確さを問わない)。
言いたかったことは、非常に小さいので腫瘍の初期段階では一般の画像処理には馴染まない。
だから判断基準はがん細胞がつくりだす蛋白質(諸腫瘍マーカー)の量の増減で行うということです。
主治医は経験的に他の症状などを総合的に判断して良化・悪化をきめているようです。


30 名前: 肺がん外科医 投稿日:2012/06/15(金) 21:38
>>29
>がん細胞の大きさは考え方などで異なりますが、一般には腫瘍1cmの中に
>10億個と言われています。したがって単純計算でざっと1億分の1ミリですね

これは線分と面と立体を取り違えていて、間違いです。1cmの腫瘍と言うとき、
縦横高さが1cmの箱を想定してください。1cm = 10mm なので、この箱の中
には、縦横高さが1mmの箱は1000(10X10X10)個入ります。1cmの箱にがん
細胞10億個が入っていますから、この1mmの箱には10億の千分の一である
百万個の癌細胞が入っています。1mmの箱に百万個の小さな箱を詰めると
なると、小さな箱1個の大きさはどうでしょう? 百万 = 100X100X100 ですから、
縦横高さの各1辺につき、1mmの100分の1の大きさである必要があります。
したがって、細胞の大きさは1辺がおよそ 1/100 mmです。

31 名前: 肺がん外科医 投稿日:2012/06/15(金) 22:19
>>27
>病巣のサイズですが、本当に「4~5センチ」なのでしょうか?
>「4~5ミリ」の間違いではないのでしょうか?

4-5mmの肺癌が切除されることは殆どありません。このサイズのがんが
見つかることは極めて稀です。

>肺がんは転移能が高く、一般的には2~3センチのサイズだと転移が起こって
>いると言われています。

2-3cmの肺癌でCTなどでリンパ節転移が認められない場合、手術で
切除したリンパ節に転移が顕微鏡で確認できるのは1割前後です。
残る9割ほどのリンパ節転移がない2-3cmの肺癌の術後5年生存率は
7-8割程度が期待でき、こういう患者さんには転移は起こっていません。

>もし、本当に4~5センチなら、何らかの再発予防措置を絶対にすべきだと
>思います。

4-5cmの肺癌でリンパ節・遠隔転移がない場合、病期はIB期で、5年
生存率は6-7割です。組織型が腺癌の場合、術後にUFTを2年間服用
することで、5年生存率を7-8割程度にあげられることが示されています。
1割の違いがあるということですが、逆に6-7割の方は元々癌細胞が
体内に残っておらず、UFTを飲まなくても治るわけで、この方々には
UFTは余計です。また、2-3割の方は飲んでも治らないので、UFTは
役に立ちません。UFTのおかげで治るようになる1割の方を除いた9割の
方にはUFTは役立たないのであって、そのような治療を絶対やるべき
とは言えません。

>現在、いちばん安全で、かつ、効果も立証されている方法は「CIMAvax」
>というEGFワクチンなのですが

この「立証」が示されている論文を教えていただけますか? PubMedでは
CIMAvaxの論文が4編ありますが、進行期非小細胞癌の話ばかりで、
今回の話題の術後補助療法としての論文が見当たらないのです。

実のところ、がんにおけるワクチン治療は術後補助療法の局面で最も
期待できると予想しています。しかし、EGFに対するワクチンはあまり
筋が良くないのではないかと思います。イレッサ・タルセバといったEGFの
受容体に対する薬剤は、癌細胞を殺すように働くのではなく、その増殖
を抑制するように働きます。投薬を終えて、あるいは耐性化によって
受容体の抑制ができなくなると、生き残っていた細胞が増えてしまいます。
おそらくそのせいで、カナダで行われたイレッサによる術後補助療法の
試験では効果は示されませんでした。ワクチンによる免疫でEGFを
押さえ込んでも、いつまでも免疫が続くわけではないので、治療を
かなり長期間続けないと、いずれ免疫が失われて癌細胞が復活する
危険性がありえそうな…

32 名前: 肺がん外科医 投稿日:2012/06/15(金) 22:32
>>9
2期の肺癌を手術したあとに行われるのはプラチナ系抗がん剤+第3世代抗がん剤の
2剤併用法が標準的です。この方法による5年生存率の上昇は5%ポイント程度です。
これはこの治療を追加したおかげで治る患者さんは20人に1人位だということです。

>>10
2期の肺癌の術後5年生存率は概ね5割で、残る5割の方の多くは転移による再発で
命が脅かされます。それがいつのことかは5年以内というだけで、誰にも分かりません。

>>19
転移が生じる部位はさまざまで、全身どこにでも出る可能性があります。多いのは
残った肺、脳、骨です。「頭 リンパ 骨」なら「手のうちようがなく半年の命」とは限り
ません。例えば脳に1箇所だけ出てくるような場合、ガンマナイフなどの機器を用いて
がんを根絶し、治癒につながることもあります。他方で、いろいろな臓器に同時多発
する場合もあり、増殖が急な場合には半年ももたないこともあります。

33 名前: aoyoh 投稿日:2012/06/15(金) 22:37
31肺がん外科医様
適確な誤謬ご指摘有難うございました。
私の最初の造影CT画像で、長径50mmの線形腫瘍の面積感の印象があまりに強く
記憶に残っているための勘違いでした。
今後ともアドバイスよろしくお願いします。

34 名前: 15 投稿日:2012/06/15(金) 23:20
>>31

>4-5cmの肺癌でリンパ節・遠隔転移がない場合、病期はIB期で、5年生存率は6-7割です。

「元々、転移能が低い性質のがんの場合は大きくなっても転移しない」という説は知っていますが、この方の場合もそういう可能性が高いということでしょうか?

>この「立証」が示されている論文を教えていただけますか?

ご指摘のように、予防ではなく治療の立証があるだけですが、あくまでも、目に見えない転移が存在しているという前提のもとに紹介したものです。

>しかし、EGFに対するワクチンはあまり筋が良くないのではないかと思います。

EGF系のメカニズム上の問題点については私にはよくわかりません。
ご説明を読み返してみましたが、今一つ納得いかない面もあります。
確かに、イレッサは創薬意図としてはあくまでも増殖防止だったことは知っていますが、しかし、
現実にイレッサによってがん病巣が消失した例をいくつも知っているので、「ならば、がん細胞の数が少ない段階であれば完全にやっつけられるのではないか?」と考えるのが普通かと思います。



35 名前: もぐら 投稿日:2012/06/16(土) 08:44
追加報告いたします>>>CTレントゲン写真見ましたっが(上からわぎり)
肺の はじから、はじまで(回り全部ふさいでる)白くなってました



36 名前: aoyoh 投稿日:2012/06/16(土) 17:48
33>>線形腫瘍の面積感
扇形腫瘍です。

37 名前: 肺がん外科医 投稿日:2012/06/16(土) 22:53
>>34

>「元々、転移能が低い性質のがんの場合は大きくなっても転移しない」という説は
>知っていますが、この方の場合もそういう可能性が高いということでしょうか?

このもぐらさんという方ですか? この方は2期ということなので、>>32に書きましたように
5年生存率は5割程度です。この方のがんの転移能の高低については他に情報が
ないので不明でして、転移があるかどうかは五分五分としか言えません。

>ご指摘のように、予防ではなく治療の立証があるだけですが、あくまでも、目に
>見えない転移が存在しているという前提のもとに紹介したものです。

進行肺がんの治療に効果がある方法が術後の再発予防に役立つという確証は
ありません。実際、相応に治療効果のあるイレッサは、術後再発予防としての
効果は示されなかったわけです。

>現実にイレッサによってがん病巣が消失した例をいくつも知っているので、

イレッサによって病巣が消失した「ように見える」患者さんは大勢いらっしゃい
ます。しかし、再燃することなく治癒したという報告はないはずで、それなりの
期間をおいて癌細胞が耐性化し、再燃します。これは、いったん消失したかの
ように見えても生き残る細胞がいることを意味します。

>「ならば、がん細胞の数が少ない段階であれば完全にやっつけられるの
>ではないか?」と考えるのが普通かと思います。

その可能性はあります。しかし、術後に体内に残る、検査で見えないような
数の癌細胞に対して、イレッサは完全にやっつけるだけのパワーがなかった
ために、再発予防の効果を示さなかったものと考えられます。

38 名前: もぐら 投稿日:2012/06/17(日) 08:06
肺がん外科医様

ありがとう御座いました

移転 確率 100% 五年以内 50% 
最悪移転場所 頭 リンパ 骨 100%
どれをとっても最悪ですね  抗がん剤の効き目役20%
抗がん剤やらなかったら どんな結果が待っていますか?


39 名前: 大まぬけ3号 投稿日:2012/06/17(日) 10:47
38 もぐら様

どのような結果を得られるかは、やってみないと判りません。
患者としては、生き抜くために治療を希望するわけです。
その気がなければ、悪い方向にはどんどん進むと思います。

手術を終えられて、今を大切にして生きていらっしゃるわけです。
決して、最悪ではありません。
最悪という言葉は、封印しましょう。
本当に大変な状況の人は、多くみえます。
食事が、普通に摂れるだけでも幸せだとお考え下さい。

40 名前: 肺がん外科医 投稿日:2012/06/17(日) 12:31
>>38
>移転 確率 100% 五年以内 50% 
>最悪移転場所 頭 リンパ 骨 100%

これって担当医がそう話されたのですか? それは間違いです。転移する確率は
100%ではなく、およそ50%です。もぐらさんのような方が100人いると、5年以内に
転移・再発して命が危うくなる方がおよそ50人いるということで、もぐらさんがこの
50人に入るか、そうならない50人に入るか、誰にも分かりません。5年以上経って
から再発する方も稀にいらっしゃいますが、数字が細かくなるのでそれは省いて
います。

転移先も頭とリンパ節、骨で100%ということはなく、肺に出ることも多いですし、
つまりは全身どこでも出る可能性はあります。

>どれをとっても最悪ですね  抗がん剤の効き目役20%

>>32 に書きましたが、もぐらさんの状況で抗がん剤の効き目が20%ということは
ありません。転移・再発して命が危うくなる確率がおよそ50%という状況なのが、
抗がん剤をやることで45%程度になるということです。逆に治癒する確率が50%
から55%程度になるということで、効き目としては(55-50)/50 X 100で10%です。

>抗がん剤やらなかったら どんな結果が待っていますか?

もぐらさんにどういう結果が待っているかはわかりません。医者が分かると言うか
知っているのは、上に書いたような割合だけです。

41 名前: aoyoh 投稿日:2012/06/17(日) 14:11
全然転移しない人、人生を終わるまで全く無症状の人だっているそうです。
腫瘍が発見された段階でそれ以前から転移が始まっている場合もあり得ます。
その場合には転移から発症まであっと言う間と言うこともあるでしょう。
抗癌剤だって腫瘍の種類によって効き目や効力に個人差があり、
運良く良く効くひと、聞かない人もあるそうです。
その場合にはより的確と思える薬に変えるのだそうです。
何も対策せずに放っておいた場合、半年~1年でも転移や再発、(多)臓器不全に
進むこともあります。そうなるとがんの痛みや辛さだけでなくもっと苦しい臓器不全に
なってしまうことも十分考えられます。
どのような結末が待っているのかは誰にもわかりません。
万が一にも必要以上に早くまた予想されるひどい結果にならないためにも
抗がん剤などで未だ見えない生き残りがん細胞・極小腫瘍の縮小消滅を願って
抗がん剤治療を続けるのが普通です。


42 名前: もぐら 投稿日:2012/06/17(日) 18:25
皆さん わかりました 
ありがとう御座いました

43 名前: 15 投稿日:2012/06/17(日) 20:48
>>37

>進行肺がんの治療に効果がある方法が術後の
>再発予防に役立つという確証はありません。

「再発予防効果があるからといって、治療効果があるとは限らない」というのは理屈としてよくわかるのですが、「治療効果があるからといって再発予防効果があるとは限らない」というのはなかなか理解しにくい現象です。
そのメカニズムはまだ科学的には解明されていないということでしょうか?、

>術後に体内に残る、検査で見えないような数の癌細胞に対して、
>イレッサは完全にやっつけるだけのパワーがなかったために、
>再発予防の効果を示さなかったものと考えられます。

「がん幹細胞」説が正しければこのからくりは説明できると思うのですが、肺がんではまだ幹細胞と見られる細胞は発見されていないのですよね?
やはり、がんは謎だらけですね。

44 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2012/06/20(水) 10:58
肺癌手術後で再発予防目的のワクチンならEGFワクチンではなくMageA3などを標的にしたほうが有効性が高いと思います。

45 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2012/06/20(水) 13:01
>>44

この方はまだ遺伝子検査などを受けておられないようですから、まず、詳細な細胞検査を受けてからの判断でしょう。
だいたい、腺癌かどうかも書いてないし。

46 名前: 肺がん外科医 投稿日:2012/06/21(木) 17:58
>>45
その通りですね。MAGE-A3のワクチンはまだまだ結果待ちで、有効かどうか
判ってませんし。

47 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2012/07/14(土) 09:40
ご無沙汰しております 
前回は、皆様アドバイスありがとうございました

二週間前から首の真後ろか痛く左右に動かすと首筋も痛いです
もしかしたら 骨 に移転したかもで--医療センタ-で18日検査します
19日は、MRI撮影して整形外科で診察 20日は、外科外来です
朝起きたら痛み止め切れているせいか毎朝首がガンガンします
完全に 骨に移転したのでしょうか??
説明下手ですがアドバイスよろしくお願いします



48 名前: もぐら 投稿日:2012/07/14(土) 20:59
47-もぐら

49 名前: もぐら 投稿日:2012/07/18(水) 20:04
47>>>もぐら

50 名前: もぐら 投稿日:2012/07/27(金) 05:50
肺がん 切除から二ヶ月半まだ移転は、ないにたいなんですが、首の後ろが三週間も痛みと熱で悩まされています
骨も調べましたが異常ありません?
日赤の医師は、原因がわからないとの事 そんな馬鹿な11
毎日痛いです 痛いと熱が出ます
なぜ?でしょうか


51 名前: 大まぬけ3号 投稿日:2012/07/27(金) 10:44
50 もぐら様

首の痛みは、骨を支える筋肉の低下だと思います。
手術創の痛みをかばうため、姿勢バランスが良くないのでは
ないでしょうか?
ストレッチで筋力アップを図って下さい。
鎮痛消炎湿布薬のモーラステープもお勧めです。
痛みで熱が出るのは、炎症だからですね。
入浴時は、痛みが和らぐのではないですか?
温かいシャワーをあてるのも、効果があると思います。
整体マッサージも、良いかもしれませんね。

がんによる痛みだとしたら、相当進行した状態になります。
骨転移ではの痛みが表れると、鋭い痛みになるそうです。
私は、胸椎10番への転移がんですが、神経には触れていないので
運良く痛みはありません。

悩みの解消は、自己の工夫も大切です。
神経痛や筋肉痛は、続くものとお考え下さい。

52 名前: もぐら 投稿日:2012/07/27(金) 23:50
大まぬけ3号様 ありがとうございます
それにしても、こんなに痛みが続くものでしょうか
痛みどめが、切れるとズキンズキンしてかなり辛いです
整形外科は、異常ないとの事でした
続くんですかぁ わかりました ありがとうございました


53 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2012/07/28(土) 02:36
>>52

>整形外科は、異常ないとの事でした

どんな検査をしてもらったのですか?
MRIだけですか?
転移が心配なら、一度、全身のPET検査をしてもらえばよいのです。

54 名前: こじま 投稿日:2014/01/23(木) 22:47
78歳になる母が原発不明癌で中咽頭癌、肺の入り口まで転移しているとの事 余命半年 手術も出来ないと言われ、投薬抗がん剤をします どうしていいのかわかりません ほんとに手術出来ないのでしょうか�[

55 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2014/01/23(木) 22:51
転移していると完治のたえの手術はできないです。
転移しているということは血液を介して全身にがん細胞が散らばっていることになるので
抗がん剤を使用した全身治療になるのです。
手術は体力を奪うので転移がある場合は手術しないです。


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