がんの早期発見に威力を発揮【PET検査】

秘密厳守の郵送血液検査

癌掲示板..>初期肺がんの治癒を目指して=妻を助けたい

1 名前: 妻の肺がん完治 投稿日:2007/04/11(水) 04:45
初期の肺がんに限定し、治癒を目指した情報の場として新規スレッド立てました。

昨年大腸がんで母を亡くすまでの3年間、こちらにもお世話になった者です。
ボランティアで有益なコメントを書かれている方々に頭が下がる思いです。
特にお忙しい現役の先生方に対して深く感謝しています。
今度は大切な妻の右下葉に肺野末梢部肺がん(3cm弱)が見つかり、
先週末に下葉摘出手術をしました。詳細は来週判明しますが、高分化腺がん、
Stage-Ⅰa(pT1N0M0)との見込みです。大きさからⅠaとの診断ではありますが、
下葉と中葉とが不分葉であったため、剥離をしたこともあり、
中葉に見えないガンが飛んでいないか非常に心配です。
末っ子が小学4年で3人の子持ちであり、絶対に100%に近い治癒を目指したい。
母の時に術後の補助療法に関して、副作用を抑えて続けるべきところを安易に
止めてしまった後悔があり、再発させず治癒に持っていくためのベストな方法
を探しています。
来週細胞診断が出たところで今後の補助療法の方針決定があります。
主治医はUFTの2年間服用しかない、と言っています。
生存率ではなく再発させない方法としても、パクリタキセル パラプラチンよりも
UFTのほうがベターなのでしょうか。さらに効果的な補助療法は無いでしょうか。
また本人に効果のある抗がん剤を見極める方法として、現在調査している
スライスしてしまったがん細胞で感受性試験はできないのでしょうか。
術前に主治医に感受性試験を打診したところ、検体の量が減って診断精度が
落ちる件と通常そこまで実施していない、ことからその場は
引き下がってしましましたが。

ちなみに以下のHPは非常に参考になっています。
肺がん治療ネット=http://www.akiba.gr.jp/tcp/
がんのWEB相談室=http://2nd-opinion.eee.ne.jp/
国立がんセンター=http://ganjoho.ncc.go.jp/public/cancer/data/lung.html

2 名前: ◆RYJnY4VaGM 投稿日:2007/04/11(水) 08:48
狸です。
>>1妻の肺がん完治さん
いつもは乳癌パートで書いているのですが、多少見知った内容なのでコメントさせていただきます。
記載内容からしますと、奥様の肺がんは非小細胞肺がんのステージⅠaかbということですね?
この状態での治療法として現在挙げられているのは
・手術単独
・手術後UFT投与
のどちらかです。こうなった背景を少し解説いたします。
昨年のアメリカでの大きな学会(ASCO2006という、世界最大の癌専門の学会です)で非常に重要な発表が二演題ありました。ひとつはステージⅠbを対象としたパクリタキセル+カルボプラチン併用療法の術後補助療法としての有用性の報告(以後CALGB9633試験と呼びます)とシスプラチンを含む術後補助化学療法の有用性の解析結果(以後LACE試験と呼びます)です。
これまでの中間解析でCALGB9633試験は有効とされてきたので、国内外で非小細胞肺がんの術後補助療法の標準療法はパクリタキセル+カルボプラチンで決まり!という扱いでした。しかしASCO2006でその有用性がみられなかったと研究実施団体自体から発表があり、私も発表を聞いていましたがかなり衝撃的でした。よってステージⅠbでの標準療法は宙に浮きました。加えてLACE試験では、これは過去のシスプラチンを含む臨床試験成績を集めて解析した研究ですが、ステージ毎の化学療法による術後補助化学療法の有用性を解析したところ、ステージⅠaではかえって化学療法でマイナスの効果(つまり手術単独の方が良い)、ステージⅠbでは化学療法の有用性が見出されない(つまりやってもやらなくても同じに見える)とされました。以上の点から
・パクリタキセル+カルボプラチンはステージⅠbの術後補助療法の標準治療とはいえない
・ステージⅠa、bではシスプラチンを含む併用療法による有効性は見出されない
の2点が明らかとなりました。
ここまでくると何も手がないように思われるのですが、もっと前の2003年に日本の研究グループからUFTによるステージⅠの腺癌に対する有用性がやはりASCOで示されており、このことからステージⅠbではUFTが最も期待できる、との考えが形成されています。
絶対に再発させたくないとの強いお考えはもちろん良くわかりますが、以上の情報を元にご判断なさると良いかと思います。

3 名前: 妻の肺がん完治 投稿日:2007/04/11(水) 22:49
お忙しい中、最新の情報をありがとうございます。

DFS(Disease Free Survival 無病生存期間)が重要と見ていますが、5年生存率
とほぼ比例すると考えるべきでしょうか。
UFTの場合、DFSのデータがなかなか見つかりません。

関西方面の病院のHPで2004年と2006年のデータの記載がありますが、
60ヶ月以降非発生割合が低下しないで一定になっています。(2004年のデータ)
2006年でも5年以降でDFSでは有意差があるようです。
副作用というデメリットがあっても、治癒の魅力が高いのです。
そういう考えでもUFTが治癒の可能性が一番ということでしょうか。

患者個人により薬の効果は大きくばらつきがあると聞きます。
再発を防ぐという意味での選択肢は、本人に効果の高い薬を使うことらしい
のですが、がん摘出した現在、効果の確認は感受性試験しかないのでは
と思っています。CEAは術前6.0だったので参考にする予定ですが。
たとえ試験管と人体で同じ結果が出なくても、効果が高そうな
順序が付けられないかと思っています。
細胞診に使ったスライスされたガンでは感受性検査は出来ないのでしょうか。

再発しない完治を目指した場合、多少の副作用を容認したとき、
抗がん剤の選択肢が変わることはありませんか。たとえば通常Ⅰ期では使われない
イレッサも候補に入りませんか。(妻は非喫煙者で腺がんです)
長くなりましたが、よろしくお願いします。

4 名前: ◆RYJnY4VaGM 投稿日:2007/04/12(木) 08:44
狸です。
>>3妻の肺がん完治さん

当方も手元にUFTのDFSのデータは持っていませんので論じられませんが、副作用を許容してもなお?とのおっしゃりようですので少し解説を追加します。
副作用を最大限許容するとの観点に立って考えるものとしますので妻の肺がん完治さん限定の情報とお考え下さい。ただやはりエビデンスがあるかないかはやはり外せない必須条件と思いますのでその観点で話をします。
>>2でCALGB9633の話を書きましたが、有意差はなかったものの、パクリタキセル+カルボプラチン投与群の方が良い傾向であったことは事実です。ですがASC2006での発表では彼らの解析の中で条件を絞った資料があったので紹介します。彼らは腫瘍のサイズと有効性の比較をしていて、その結果によると腫瘍径が4センチ以上あると投薬群で優位に優れていた、と発表していました。ですからもし腫瘍径が4センチ以上であれば少し期待が持てます。しかし逆に4センチ以下の場合はそれこそまったく差がなかったと示されていましたので、ますます意味がないことになります。
次にLACE試験で解析に加えられた試験をそれぞれ見てみますと、JBR-10というカナダで行なわれた試験およびANITAというイタリアで行なわれた試験があります(これらはそれぞれCALGB9633よりも規模が大きい試験で、より信憑性が高いとされます)。これら2試験では対象としてステージⅠbが含まれており、LACE試験の解析でそれが抽出されて解析されていました。その結果を見るとどちらの試験でも有意差はないとされており、やはり化学療法による術後補助療法の有用性が見られていません。ちなみにこの2試験での使用薬剤はいずれもナベルビンとシスプラチンの併用療法です。
以上のことから、
・パクリタキセル+カルボプラチンで有用性があるとしたら4センチ以上に限って期待が持てるかもしれない(ただしこういった解析はこの世界ではエビデンスレベルが低いとされますので断言できないのです)
・ナベルビン+シスプラチンはステージⅠbでの有用性は示されていない
となります。
これらのことから考えられるのは、副作用を我慢したからメリットがあるといったものではなく、そもそも有用性が希薄であるということです。
次にUFTのデータですが、ASCO2003で示されたのはこれも複数の試験を合わせて解析したものでしたが、総計で2000例以上の症例を含んだ日本での試験成績です。このデータにはステージⅠからⅢまで含まれていたのですが、ステージⅡやⅢは圧倒的に少ないので、ほとんどステージⅠでの試験と近似できます。この試験では5年生存率の上乗せ効果が10%近くあって投与群では90%に達しています。更に少し腫瘍が大きい例ですと上乗せ効果が20%近くになり、5年生存率は85%ほどにもなります。このデータは前に話をしました併用療法での上乗せ効果とは比較にならない大きなもので、より明確な上乗せ効果といえます(もちろん単純比較はできませんが)。
よってUFTを2年服用する治療が最も期待度が高いといえると思います。
次に効果をあらかじめ予測するのに細胞診切片を使えないか?との件ですが、残念ながらこういった試験にはおそらく使用できません。すくなくとも明確な処理方法やその有用性が示されて万人が納得する方法(例えて言えば乳癌でのハーツー検査のようなものです)ではありませんので効果を予測する因子としては使用できません。また腫瘍マーカーも効果の予測というよりは効果の検証(いや、傍証かもしれません)として考えるべきです。
最後にイレッサの使用ですが、これこそエビデンスが全くなく、処方には私は賛成できません。奥様が非喫煙者の腺癌である点を考慮してもそれは同じです。イレッサはその有効性を示す患者さんの選別がいまだに議論されていますし、補助療法として長期服用する安全性や有効性のデータが一切ないため、この場合の候補にはなりにくいと思います。





5 名前: 妻の肺がん完治 投稿日:2007/04/12(木) 23:29
お忙しい中、ボランティアにもかかわらず、早速のしかも詳しい書き込みに頭が下がる思いです。

参考にさせていただき、やはり主治医の推薦でもあるUFTでいこうと思います。
◆初歩的な質問で恐縮ですが、5年生存率90%といった場合、10%はガンに関わる(治療によるもの含んだ)死亡に絞られているのでしょうか。もしがんに関わるもの以外も含むのでしたら全年齢を対象にしたデータですので、妻の場合にはもっと期待できるのでしょうか。
◆UFTの投与量は200-600mg/dayとありますが、実際に投与する場合には、薬の効果は個人差が大きいと聞きます。
個人に合った適量を投与することが大切なことをH外科医の本から学んでいます。
術後の補助療法においても、同様と考えると効いたかどうかを判断する術がありません。
万一がんが中葉にも飛んでいる場合を想定し、副作用に注意して、漸増していき許容できる最大の量を服用する方法はどうか、と思っています。もちろんコンプライアンスに関してはしっかり管理します。
このような考え方をUFTに当てはめることは無意味でしょうか。
参考までに、皆様からセカンド・サードオピニオンとして意見を聞かせて頂ければ嬉しいです。


6 名前: 妻の肺がん完治 投稿日:2007/04/12(木) 23:50
続けての書き込みですみません。
◆来週の細胞診断が出た際に主治医と相談する時間が取れます。
主治医曰く、「本来化学療法は腫瘍内科医に任せるべきだが、
この病院ではそういう体制になっていない。したがって患者さんの
希望に従い、このまま呼吸器外科で診るか、内科に移るかを決めます」
と言われています。
漢方なども駆使して副作用をコントロールしながら、出来る限りの
投与量にする意味(効果)がある場合、専門家のいる病院に転院する
ことも視野に入れています。
たとえそれが自宅から遠く離れている病院であっても。(妻も同じ考えです)
なぜなら同じ病室の30歳台の若い患者さんに、内科医が説明しているのを
聞いて、不安になったからです。再発の肺がんでⅠaとのことで再手術を
したのですが、初回同様に「補助療法はしない手もあるし色々選択肢はある
のでお家の方とよく相談して決めて下さい。判断は難しいので・・・」
と言っていました。

◆質問は変わりますが、もし分かれば知りたいのですが、
経口剤の場合、便秘などで作用がきつく出たり、
逆に(副作用以外の)下痢によって効果が低減したりしないのでしょうか。
UFTではフルオロウラシルの代謝が速いのでテガフールを加えて効果が
長続きするようにしていると聞きます。
何らかの原因で吸収されすぎる場合などは無いのでしょうか。
よろしくお願いします。


7 名前: 小春 投稿日:2007/04/13(金) 15:04
>>1さんと一部似た肺がん患者を持つ者として、ご参考になればと思い書き込みます。
当方は、右肺上葉の摘出後、無治療のDFSを約三年の後、右肺中・下葉に再発しました。

再発肺がんの治療として、>>4さんが示されたASCO2003のUFTの成績を基に、主治医からUFTは腫瘍を小さくする薬、また転移を抑制する作用もありそうだとして、近年この薬の見直しがされたと説明を受け、服用しました(主治医も私もH外科医のUFTに対する考えを読んでおりましたが)。

3か月ごとのCTと血液検査のチェックを受けながら、腫瘍の成長抑制には一定の効果がありましたが、1年半後に脂肪肝と食欲不振のため服用を中止しました。H外科医の著作には書かれなかった食欲不振→貧血が最大の副作用となり、QOLが著しく下がったためです。下痢・便秘はありませんでした。現在はイレッサを服用中で、1年間腫瘍の大きさに変化はほとんどありません。

再発直後は術後補助療法を試さなかったことを非常に後悔しました。が、経験豊富な主治医と患者本人の希望、体質などを考慮したこと、H外科医も書いたように、肺がんは一般に抗がん剤の効き難い癌であることなどを考えると、術後の無治療は自然な選択だったと考えております。単純な5年生存率で言えば、当方の場合は100%になります。

当方の通う病院では術後補助療法にイレッサの服用はありません。再発時の治療薬としても点滴薬が優先であり、それらが奏効しなかった場合にイレッサを服用することになっています。服用できたのはQOLを重視した患者側の意見を考慮して下さった主治医のご厚意によるものです。イレッサは10割負担で一日約7000円かかります。

1さん、主治医と移るかもしれない内科医の経歴を前もって調べておくのはいかがでしょうか(早々になさったかもしれませんが)。H外科医の勧めるメドラインは利用しやすいです。長きに渡る当方の経験では、患者と主治医がよく話せる関係を持っていると、無治療でも抗がん剤治療でも、患者は相当の不安を払拭できると実感しております。


8 名前: 妻の肺がん完治 投稿日:2007/04/14(土) 01:23
小春さん
私にとって貴重なアドバイスをありがとうございます。
母の時を思い出しました。確かに主治医とよく話せる関係になってから(市民病院からがんセンターに転院してから)
こうしてWEBで調べた内容を質問しても納得いく回答をして頂けて、不安を取り除くことができました。
今の住まいの県には、がんセンターが無いため、県のがん診療連携拠点病院に移させて頂くのが良い選択かもしれません。
現在の外科の主治医は、全国的にも名の通った腕の良い外科医と聞いています。
それだけに月に60以上の肺がん手術を執刀され、非常に多忙な先生です。だから、という訳ではありませんが腫瘍内科医に
任せるべきところ・・・というコメントが付いたのだと思います。

今の住まいからは遠方ですが、母の時にお世話になった愛知県がんセンターでセカンドオピニオンを受けようと思います。
またより近い県のがん診療連携拠点病院にもセカンドオピニオンで相談したのち、
方向を検討し、転院するための手続きを主治医にお願いしようと思います。
ありがとうございました。

9 名前: 妻の肺がん完治 投稿日:2007/04/14(土) 02:33
>>4狸さんのコメント「副作用を許容してもなお?とのおっしゃりよう」の表現が
気になります。私の副作用についての認識が甘いことを 小春さんのコメントでも少し理解できます。
せめて子供が成人するまでは(欲を言えば孫の顔を見るまでは)QOLを保って生きていて
欲しいと願う気持ちが強すぎて、副作用に関しての理解ができていないように感じます。
白金製剤のように蓄積されてしまうものとは異なる抗がん剤では、量の管理や副作用を
抑える薬を併用することで対処ができるように思っています。
標準規定量では副作用がきつい場合には本人にとって薬の量が多いから減らせばよい、
という単純なものではないのでしょうか。

10 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2007/04/14(土) 09:15
一般的に抗がん剤は、数%程度の確率で「重篤な副作用」が起こる
というのが現実です。
この数%という数字は、平均ですので、少量からの漸増投与など
慎重をきせば、いくらかは低くなるでしょうが、ゼロにはなりません。

ところで、「手術をした場合の5年生存率は、病期I期(IA、IB期):70%」(国立がんセンター)
ですので、ⅠAなら80~90%以上(すなわち、再発率は10~20%以下)になるでしょう。

術後補助抗がん剤により再発確率は1割ないし2割程度とされていますので
つまり、再発率10~20%の1割ないし2割程度ということですと数%となります。
なお、投与量を減らした場合、どの程度効果が低下するかについてのデーターは
ありません。しかし、効果が低下するだろうことはかなり確かでしょう。

つまるところ、再発確率を数%低下させるだろうという効果のために
「重篤な副作用」だけでも数%という副作用を許容するかということになります。

もちろん、残念ながら再発してしまい術後補助をしておけばと後悔するかもしれません。
逆に、重篤な副作用を起こし、あまり意味のない術後補助をしなかったならと後悔するかもしれません。

以上のようなことから、
Ⅱ期以上ならば、術後補助抗がん剤を勧め、
ⅠB期ならば、術後補助抗がん剤は患者の選択、
ⅠA期ならば、術後補助抗がん剤は勧めない
というのが、普通のようです。

「再発確率の低下という効果」と「副作用(重篤な副作用の可能性も含む)」
を、どのように「評価」「判断」されるかは、個々人の主観により異なる
ものです。
これが正解というものはないでしょうが、効果・副作用についての
「客観的事実」を理解された上で慎重に決められる方が後悔がないと
思います。



11 名前: 妻の肺がん完治 投稿日:2007/04/14(土) 23:58
現在の手術をした病院で主治医はない、最初に内視鏡による生検を
して頂いた病院の内科医に今日、相談しました。(今の主治医はお休みでした)
その先生は「上皮にできたⅠaとは異なり、CTで割りと濃く腫瘍が写っていたので、
画像に写らないがん細胞がまだ他にある可能性が上皮より高い。
上皮だけのⅠaなら、手術だけでUFTは不要と考えるが、UFTを2年間
やったほうが良いと思う」というコメントでした。

単に大きさ3cm以上、以下で一義的に治療が決めるべきではないようです。

私としては、効果があるか無いか分からない抗がん剤を、それも1種類だけで
2年間実施するしかない、結果は神のみぞ知る、という現状を打破したい思いです。

いろいろ調べてみたら、京都大学のW先生の発表された資料の中に、p-Ⅰ期NSCLC症例で、
「原発巣におけるアポトーシスや血管新生のバランスが成績に影響する。
腫瘍組織でのアポトーシス制御遺伝子p53発現での関係があり、p53が正常例では5年生存率が
UFT投与群95.2%、非投与群74.3%で有意であった(p=0.022)のに対し、
p53異常例では両投与間に、差はなく5年生存率が投与55.8%、非投与62.8%であった。(p=0.834)」
とあります。つまりp53が正常であればUFTの効果があり、異常であれば効果が無いことになります。
摘出したがん細胞の検診中なので、p53を調べてもらうようにお願いしてみます。
異常であれば、名無しさんの仰るように副作用に対して得られる効果が見込めないので
UFTの治療には積極的になれません。(他に方法が無ければ実施する)

W先生は腫瘍内微小血管密度(IMVD)との関連も調べられていて、UFTの代謝物
による血管新生抑制作用についても述べられています。

再発させないために、どうすれば一番良いかを調べて、医師と相談しながら
BESTな選択をするために努力をしていきたいと思っています。


12 名前: 妻の肺がん完治 投稿日:2007/04/15(日) 00:05
すみません。一行目の記載に誤記がありました。
現在の手術をした病院ではない、
とするところを(主治医の消し忘れで)おかしな文になっていました。

13 名前: ◆RYJnY4VaGM 投稿日:2007/04/15(日) 00:27
狸です。
>>妻の肺がん完治さん
遅くなりまして失礼しました。出張やらイベントで時間が取れませんでした・・・
>>5
>UFTの投与量は200-600mg/dayとありますが
肺癌での補助療法では1日400mgとされています。ご指摘の記載は他のがん種での投与量ではないでしょうか?
高投与量でより有効性が高まる、との可能性はなくは在りませんが、この場合、データ取得が400mgでされているので、やはりこの投与量に従うのが基本となります。
ただおっしゃるようにコンプライアンスは大変重要です。理由は明快で、ちゃんと飲んだ症例でのデータで有用性が示されているのですから、飲まなかった場合その保証の限りではない、となるからです。
>>6
>漢方なども駆使して副作用をコントロールしながら、
言うまでもありませんが、主治医に処方された以外の薬(漢方薬も含まれます)を服用なさる場合には念のため主治医にはお伝え下さい。良かれと思ってやった事が逆に良くない場合もありえますので、自己判断は禁物です。
又主治医がおっしゃる、本来は腫瘍内科に~とのご発言はたいへん奥ゆかしいご発言で真摯に治療に当たられているのではないかと思います。今回の治療に当たりUFTを提示なさったことからして、事情に通じた、しかも最新の情報にもきちんと対応なさっている先生と思います。UFTは副作用が非常にマイルドで(もちろんゼロではありませんで、あくまで他の薬剤と比べて、という意味です)、使いやすい薬剤です。もちろん完璧な使いこなしは腫瘍内科医の領分ですが、上記の事情から現在の主治医でもご信頼できるかと私は感じました。

>便秘などで作用がきつく出たり~
経口剤は吸収に至る多くの部分で個人差が出やすいのが一般的ですので、有効性に差が出やすいといえます。もちろん断言はできませんが、そういった個人差はやはりきちんと飲み続けることで差が出にくい方向には行きます。もちろん個人差は完全には解消できませんが、薬剤の開発段階でそういった個人差がある程度あっても有効性を一定以上期待できるように作っているものです。大丈夫、とはいえませんし、ご心配の向きも十分分かるのですが、逆によく効く場合だってあるわけですから、あまりそこにこだわらないほうがよろしいかと思います。

>>9
私の余計な記載でご心配を掛けてしまい申し訳ありませんでした。
普段乳癌のパートで書いているものですから、つい乳癌でのお話をベースに書いてしまいました。乳癌での術後補助療法のある治療法では投与量が上がると副作用が強く出るけれども効果も高い事が証明されているものがあります。ですが今回のご相談のケースではこの例に当てはまるものではないためあのような記載にしました。またややこしいのは、有効性と副作用の頻度は必ずしも一致しないため、副作用が出たから量を減らした場合、有効性が得られなくなることもあります。このあたりの見極めは腫瘍内科医の得意分野であるといえるでしょう。また念のため申し上げますが、今回のケースでは例えばシスプラチン+ナベルビンの投与量を減らして実施したら副作用は減って有効性が期待できるかも?との期待もありそうですが、残念ながらそういった臨床データがないので私としてもお勧めするわけには行きませんでした。少ない文面で多くのことを考えながら書いてしまったため分かりにくくなってしまいましたが、こういった事情であったことをご理解下さい。

14 名前: ◆RYJnY4VaGM 投稿日:2007/04/15(日) 00:40
狸です。
>妻の肺がん完治さん
>>11>>12を拝見せずに>>13を書いてしまいました。
これでは不十分な内容ですね。
>>11で言及の論文ですが、そもそもUFTの補助療法での有用性を示した報告はW先生らの解析が元だったと記憶しています。彼らの解析では腺癌でより顕著な生存上乗せ効果があったと当初報告しておりました。これもエビデンスです。なるほどp53のステータスもそうかもしれませんが、おそらく試験デザイン的にはレトロスペクティブではないでしょうか?エビデンスレベルからしますとプロスペクティブである研究のほうが信頼されます。
また>>11でおっしゃることが正しいとして、p53のステータスが不明の段階であればまずはUFTは実施しておく方がいい気もします。その後p53ステータスの解析結果が出てきたら方針を考える、というほうが合理的です。
また、p53のステータス解析が世の中できちんと認められた万人が納得する解析方法なのか、そうでないのかは大変重要な問題です。私はその詳しい点までは存じておりませんが、現段階ではp53ステータスによって術後補助療法の投与薬剤を変えるというのはいわゆる標準療法とはなっていません。

15 名前: 妻の肺がん完治 投稿日:2007/04/15(日) 23:42
お忙しい中、大変詳しい回答を本当にありがとうございます。

漢方薬を駆使して副作用を抑える技術をもっているH外科医のように
詳しい先生に診てもらいたいということで、>>11に記載の内科医の先生に
相談したところ、現在の外科の腕の良い主治医でも経験豊富とのことでしたが
県のがん診療連携拠点病院に肺がんに詳しい内科の先生がいることが
分かりました。妻の細胞診断もそちらの病院でやっているようです。

今日お見舞いに行った際に外科の先生がお見えになったので、p53とIMVDのことを
聞いてみました。一応主治医の先生に相談してみるとの言葉を頂きましたが、
①  京都大学のW先生のp53ステータス解析には、反対意見もありはっきりしていない
②  p53が異常だった場合、効果の無いUFTをやめるのか
③  前記がん診療連携拠点病院に細胞診を依頼してあり、こちらの手から離れている
④  p53は、遺伝子なので出来るかもしれないが、IMVDはホルマリンに漬けた組織
では多分調査できないし、特殊な検査なのでできない。
それにまだ詳細の細胞診断が出ていない段階です。野口分類AとBについては
100%治癒できるという見方もあるので、細胞診断が下りてから決めましょう。
との回答をいただきました。

それに対して下記のように意見を述べました。
①  可能性があれば調べておきたい。検診後に細胞が廃棄されてからでは
ステータス解析が理にかなったものと分かっても、なす術がないため。
②  p53が異常だった場合、2年半までは95%を維持し、その後急落しているため
2年間での服用ではなく、継続服用をする判断材料としたい。

IMVDに関しては残念ながらあきらめるとしますが、いずれ血管新生抑制と
殺細胞効果の相乗効果が期待できるUFTを長期に服用する方針に変わりはない
と考えました。
先の内科医からお聞きしたCT画像が薄いというのが含気型、少し濃いというのが
充実型という理解をしましたが、野口タイプは乳がんでの上皮腺がんのことか、
何を指すのか、肺がんにも適用できるのか、次回に主治医とお話するまでに
知りたいと思っています。


16 名前: 妻の肺がん完治 投稿日:2007/04/16(月) 23:19
野口分類について調べたところ、
肺野小型腺癌(末梢型肺腺がん)に関する分類で
A~Cは既存の肺胞構造を保ち、肺胞上皮を置換しながら癌細胞が増殖するタイプ
D~Fは既存の肺胞構造を無視して破壊的あるいは圧迫膨張性に癌細胞が増殖するタイプ
タイプA/限局した純粋型肺胞上皮癌
タイプB/肺胞構造の虚脱を伴う肺胞上皮癌
タイプC/肺胞隔壁に活動性線維芽細胞の増殖を伴う肺胞上皮癌
タイプD/低分化型腺癌
タイプE/管状腺癌
タイプF/乳頭状腺癌
このうちタイプAとタイプBでは5年後の生存率が100%であり、DFSが100%では
ありませんでした。
もちろん現在5年生存で一応治癒ということにしている背景からの発言かもしれませんが。

妻の場合、CT画像にspiculation(棘状突起)が見られること、胸膜陥入像が
見られること(CT所見に記載あり)、先の内科医の「濃く腫瘍が写っていた」のコメント
からタイプAやBではないかもしれません。

昨日の外科医と私とのやりとりに関して、本日主治医から入院中の妻に説明があったそうです。
どういうニュアンスでおっしゃったのかは、よく分かりませんが、
「非常にたくさんの関連因子が研究されている中のひとつがp53であり
たったそれひとつを捉えて調査しても意味が無い」 とのことでした。
狸さんのおっしゃるレトロスペクティブ(後ろ向き研究)のために証拠水準が低い
という認識なのかもしれません。それとももっと有望な関連因子の研究がされているのでしょうか。

いずれにしても、統計的に効果の期待できる抗がん剤であるUFTを、
2年間実施するしかない、結果は神のみぞ知る、という状況を
ただ指をくわえて待っているということが耐えられないのです。

2年後、5年後にエビデンスが確立した場合に、すぐに適応できるよう
妻のがんのタイプ、遺伝子の分析など、今できる限りの情報を取得しておきたい。

摘出した腫瘍が捨てられてしまう前に、細胞診断で追加調査しておくとか、
遺伝子を調査しておくと、将来の可能性として、
抗がん剤の有効性が分かる因子、または抗がん剤の選択に
有効な因子はないものでしょうか。(逆に数が多すぎるのでしょうか)

肺がんは抗がん剤が効きにくい、とか再発は直りにくいとか聞くと、これからの対応が
非常に大切で、家族6人の人生と妻の命がかかっていると思えてくるのです。
(長くなりすみません)

17 名前: 妻の肺がん完治 投稿日:2007/04/21(土) 22:53
細胞診断の結果が出ました。リンパ節転移は無く、肺胞上皮腺癌、野口分類C
とのことで、UFTの2年間服用を推奨されました。
それ以外の治療方法はエビデンスが無いため出来ません、とのことで、
最初の内科医に戻って継続治療をすることになりました。
遺伝子診断については、前例が無いとのことでしたが、ご好意により
妻のがん細胞を未染のプレパラート形態で、10枚受け取ることができました。
遺伝子調査をする際には、紹介状を元の内科医のところで書くようにアドバイス
をもらい、今後遺伝子診断をしていただける病院をあたる予定です。

受け取った時には気づかなかったのですが、
プレパラート状の細胞標本は冷蔵保存をすべきなのでしょうか。
すぐに遺伝子診断を依頼できない状況ですので、ご存知の方がいらっしゃいましたら、
教えていただけたらと思います。


18 名前: 妻の肺がん完治 投稿日:2007/04/24(火) 23:12
先生に聞くことが出来、プレパラートは常温での保存でよいとのことでした。

現時点で調べた範囲では、非小細胞肺がんⅠa、肺胞上皮腺癌で野口分類Cに
適応できる術後補助化学療法で効果が期待できるものは、UFTの長期(2年間)
服用だけと言われても何か他に出来ることはないかと考えてしまいます。
癌の診断を受け、手術など通常の治療が一段落した患者の多くは、
食事療法や栄養素補給剤、健康食品に関心を持ちますとありましたが・・・
ご多分に漏れず・・・

下記のように補完代替療法にも期待し、勉強しようと思います。(代替 食品にも投稿しました)
http://www.cam.med.osaka-u.ac.jp/guidebook/index.html

また臨床医の皆さんが経験されているらしい、「気」の問題も
軽視できないように思います。精神が病むと身体も病む・・・明るく楽天的な方が
良い結果をもたらすのかも・・・・


19 名前: ◆RYJnY4VaGM 投稿日:2007/04/25(水) 23:16
狸です。
>>18妻の肺がん完治さん
ちょっと長くなりますが冷静にお読みください。
何度かやり取りをさせていただきまして、妻の肺がん完治さんの奥様に対する強い思いと、一家の主としての強い責任感に強い感銘を受けました。ただ純粋に肺がんの治療との観点から、その強い思いが良からぬ結果(健康食品などに傾注しないか)を生まないかを懸念します。
いろいろ調べられてお分かりかと思いますが、奥様の病状に対し、最も確実と考えられている治療法はやはりUFTによる術後補助化学療法です。非小細胞肺がんの術後補助化学療法の有用性は、おそらくもっとも証明が困難な領域の一つで、化学療法の有用性が証明されたのはホンの10年ほど前です。これは有用な薬剤が出てきたことと、臨床研究レベルが進歩したことなどがありますが、やはり薬剤による効果がなかなかでにくい分野であった点も影響します。ですが、こと初期の肺がん(特にステージⅠ)での副作用の少ない薬剤による再発予防効果はその中でも大きな効果が見出されてきました。個人的にはこの研究は日本でのステージごとの有効性を分別して解析してきたUFTの研究の大きな成果であると思います。
ちょっと脱線しましたが、これまでの長い臨床研究でようやく有用性が見えてきた治療法は、やはりそれだけの意味と価値があるものです。こうした研究があって初めて主治医も薦めてくる、という背景を良くお考えください。研究レベルの治療法やそういったものすら存在しない健康食品の有効性に関する情報は先に述べた長い臨床研究と比較しますと、信頼性、有効性の裏付けは無いに等しく、聞こえの良い話は一瞬飛びつきたくなるでしょうが、よくよく考えるべきです。ただ単に効果が無いのならまだしも、逆に健康を害するようなことがあっては全く意味がありません。
また、主治医もそうでしょうが、私にしてもエビデンスのない話はお勧めすることは倫理的にも人道的にもできません。かく言う私はかつて自身の親類ががんに倒れたときに、標準療法とは全く異なる治療法を独自の調査で得た情報を元に主治医に実施する意味はないかと提案したことがありました。しかし主治医はそれらの提案に対し、きちんとした説明を持って否定し、その態度に私は納得し、主治医との信頼を築くことができました。奥様のケースではこの信頼関係の構築は補助療法という長い治療を受けるにあたり非常に重要なものです。もちろん盲信するのがいいのではなく、主治医の説明内容と、そういった説明をしてくれる主治医の考えにも思いをはせ、納得できればいいと思います。
何を書いているのか分からなくなってきましたが、どうぞ冷静に情報を取捨選択し、見掛けの美しさ(一見きれいな説明やデータ)に惑わされず、本当に意味のある治療を選択なさってください。また不安なことはもちろんたくさんありましょうが、信頼を築くことも非常に重要な治療の一つの要素だと私は信じています。

20 名前: 妻の肺がん完治 投稿日:2007/04/26(木) 23:17
狸さま
いつもお仕事後の遅い時間まで、親切な回答をありがとうございます。
4年前に母が腸閉塞で入院し、大腸がんと肝臓転移でⅣ期と分かった時に、
突然のがん宣告で、片っ端からWEBを検索し続けました。代替療法、あやしい健康
食品ばかりヒットしましたが、最終的には、スレッドの一番最初に記載したホームページに
辿り着きEBMという考えに納得し、現在に至っています。(代替療法という文字には全く目を向けなくなりました)
説明が不足していましたが、UFTの長期服用はすでに決断しています。
その上で、さらに再発を防ぐ手立てを求めています。
すでにご存知のように第41回 日本癌治療学会総会の資料から京都大学のW先生
のデータより、p53に異常が認められた場合には2年以上の長期に服用したいと思っています。
さらに調べても、Ⅰ期に対して分子標的治療薬を試したデータもありませんし、
現時点では抗がん剤はUFTしか選択肢は無いと考えています。
しかし、野口Cで再発率を見ると私たちにとって安心していられる値ではありません。

臨床の現場では、よく医師が経験することとして、精神と身体の関係があって
治癒に影響を及ぼしている、ということが多々あるようです。
そこで、自ら癌患者となったエッセイスト柳原和子さんの「がん患者学-長期生存患者たちに学ぶ」
を読み始めたのです。それで改めて補完代替医療にも目を向け、探して辿り着いたのが
先の補完代替医療ガイドブックです。この資料はよく出来ています。
これは厚生労働省がん研究助成金で国立病院機構、四国がんセンターの研究者などが
研究してまとめた結果です。
日本より進んでいる米国では、国立補完代替医療センターがあって、現代西洋医療と
組合せて、心と身体、精神を総合的に考えて治療を行う統合医療という概念も生まれている
ようです。UFTしか候補がない現在、こちらの方面も勉強し、再発を防ぐために
悔いが無いようにしていきたいと考えています。
エビデンスが無いことと、効果が無いことは同義ではないので、少しでも可能性があって
経済的に許せば、試したいというのが、まだ子供に手のかかる親の心境です。
やはり再発が、怖いのです。母と同じ道を辿るのではないかと恐れています。


21 名前: 妻の肺がん完治 投稿日:2007/04/30(月) 23:01
非小細胞肺がん(肺胞上皮腺がん)のⅠa(野口分類C)で
術後補助化学療法をより確実なものにする方法として
WEB上の相談窓口に問い合わせたところ

EGFR遺伝子に変異があった場合には、イレッサを6ヶ月の予防投与
を勧められました。
目に見えるがんに効果がある薬として、この選択肢はいかがなものでしょうか。
まだ妻の体力が回復していませんので、あと半月経過したら、愛知がんセンターまで行って
セカンドオピニオンを受けてみようと考えています。それまでに皆様の意見をお聞きしたいと
思っています。よろしくお願いします。


22 名前: まぬけ3号 投稿日:2007/05/07(月) 22:47
妻の肺がん完治様
私は、2月末に愛知県がんセンターにて右肺癌手術を受けました。
内容は、上葉に中分化腺癌(32㎜ⅠB)・下葉に肺胞上皮癌(5㎜と9㎜ⅠA)・
高分化腺癌(12㎜ⅠA)の4個切除です。しかし、中葉にはCTでは発見されていた
1個が取り切れずに残っています。かなわ~ん!!
手術後、乳び胸により10日間の絶食など退院が3月末と延びました。
中分化腺癌(ⅠB)に対しては、3月末からUFTの2年間服用治療が始まりました。
効果を得られるかは判りませんが、服用することにしました。
私の場合残っている中葉の癌が気になりますので、何としてもやっつけなければいけません。
愛知県がんセンターへのセカンドオピニオンを受けられるとのこと。是非お勧めします。
インフォームドコンセントはとても丁寧ですよ。


23 名前: 妻の肺がん完治 投稿日:2007/05/07(月) 23:17
どうも調べたところ、EGFRに変異がある場合、もともと予後が良く、イレッサの効果
かどうか、分からない。またEGFR増幅やEGFR過剰発現で効果がある報告もあり
現時点ではどうもあてにできそうにない、ことが分かりました。
イレッサをⅠaの補助療法に使うにはリスクがありそうと理解し
UFTを第一候補としようと思います。
ちなみに野口分類のスレッドで、肺がん外科医先生にコメント頂いたように
術後補助療法としてのイレッサのトライアルが止まった報告は
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/entrez/query.fcgi?db=pubmed&cmd=Retrieve&dopt=AbstractPlus&list_uids=16222155&itool=iconabstr&query_hl=1&itool=pubmed_docsum
にありました。

まぬけ3号さん
大変参考になる情報をありがとうございました。
やはり主治医は、手術をされた外科医の先生でしょうか。
それとも抗がん剤の治療は外科ではない科になるのでしょうか。
セカンドオピニオンも曜日によって先生が異なるようなので
手術をすでにしてしまった妻の場合、外科ではなく内科へ行くべきか、迷っています。

以前がんセンターに電話で聞いたところ、予約不要で資料を持って外来で受けてください
ということでしたので。また電話して聞いてみようとは思いますが。

いなかに住んでいるものですから、他の患者さんと情報交換できて、心強いです。
またよろしくお願いします。

24 名前: まぬけ3号 投稿日:2007/05/07(月) 23:32
妻の肺がん完治様
主治医ですが、当初は内科医でした。現在は手術担当の外科医です。
手術創の痛みなどが落ち着いたら、内科に変わる様です。
愛知県がんセンターでは、紹介状や検査資料などを持って行きますが、
呼吸器内科での初診となります。




25 名前: まぬけ3号 投稿日:2007/05/07(月) 23:37
妻の肺がん完治様
失礼しました。セカンドオピニオンの場合は、胸部外科でいいですね。
http://www.pref.aichi.jp/cancer-center/100/190/index.html


26 名前: 妻の肺がん完治 投稿日:2007/05/08(火) 06:06
早速の回答をありがとうございます。
この表を見たのですが、呼吸器内科か胸部外科か迷っていて
胸部外科の金曜日の先生の資料に賛同できるのですが、
すでに手術が済んでいますので・・・・
がんセンターに電話すると内科で、と言われそうですし
遺伝子の診断もお願いしたいと思っているので、どの方がBESTか
分からなくて・・・・

27 名前: まぬけ3号 投稿日:2007/05/08(火) 09:37
妻の肺がん完治様
おはようございます。呼吸器内科と胸部外科の何れかを迷いますよね。。
呼吸器内科の火曜日担当医師に部長で、水曜日が私の内科主治医です。
胸部外科の木曜日が外科主治医で、金曜日は副院長で明るい方です。
私の手術前のことです。水曜日の内科主治医が、私の「左肺にもがんがある」
という診察に対して、金曜日の副院長は画像を見て「私には判らないな~」
と、お二人の電話のやりとりがありました。結果は未だに“?”です。
外来の場合は、呼吸器内科を勧められると思います。
遺伝子の診断もお願いされるとのこと。細かく所見をされる呼吸器内科の方が良いかと
思います。私の場合、人間ドックでを受けた病院ではがんが発見されず、
呼吸器内科でのCT細分検査で発見されました。
悩まれているより、まずは行動です。相談するだけで気が楽になると思います。
気を楽にするというのが、一番の治療ではないでしょうか!!

28 名前: 妻の肺がん完治 投稿日:2007/05/08(火) 22:16
まぬけ3号様
ありがとうございます。
明日が診察日なので、今後の治療をどこでお願いするか相談してきます。
がんセンターの方は、COX-2阻害剤に詳しい樋田先生にお願いしようと思います。
手元に、まだセレブレックスもありますし、詳しいお話をお聞きしようと思います。

狸様
もし読んでいらっしゃいましたら
乳がんに適用の細胞周期プロファイリング技術(テキサス大学MDアンダーソンがんセンター共同)
でタキソールの効果を診断できるようなのですが、癌組織はプレパラート状の
ものでは判断できないのでしょうか。(万一に備えて、プレパラートをとっておいても
意味ないでしょうか。)

29 名前: 妻の肺がん完治 投稿日:2007/05/13(日) 00:44
元の内科医の病院に戻り、診察を受けました。
手術をして頂いた外科医からの病理組織検査のコピーをもらい
詳細の結果が分かりました。
25mm*25mmで脈管侵襲は無い。2cmを越えているので通常野口分類を
当てはめることはしないとのことでした。中心部の線維化(繊維化?)記載はありませんでした。
内科医からは、「肺胞上皮を置換して広がっていくタイプなのでほぼ100%完治する。
UFTを飲むことも良いが、がんセンターでセカンドオピニオンをしてからの処方にしましょう。」
このように、ほぼ100%との嬉しい話をして頂き妻も喜びで涙ぐんでいました。

前向きな気持ちが大切なことをあらためて教えていただきました。
=身体の持っている力を発揮させるために。
>>18 と似ていますが、国立がんセンターのHPにも
http://ganjoho.ncc.go.jp/public/event/2004/record/20041127_2.html
の10)にあるように「病も気から」で治癒力を高めて再発しないように
妻の一番心の支えになることはやっていこうと思います。

また後日がんセンターのセカンドオピニオンを受けて、結果をアップします。

30 名前: 妻の肺がん完治 投稿日:2007/05/22(火) 22:15
本日、がんセンターに行ってきました。
4時間待ちましたが、先生が時間をしっかり取って下さいました。
あらかじめ調べていったがん細胞の検査、遺伝子分析などについても
予後の推定に有効かどうか、どう調べる必要があるかなど、ひとつひとつ
説明をして下さり、行って良かったと思います。
2週間後に、EGFR、Ras、p53については結果を教えていただける
ことになりました。

今日のお話を要約します。
がんは、濃淡が出来かけていて、野口分類でいうA、Bのように切除後に抗がん剤の
治療も要らないものではない。すなわち血行性転移の可能性が0ではない。
UFTでたたいておくことで、血行性の転移を抑えられる可能性がある。

抗がん剤を実施するとして、効果は指標になるものが無いので、
副作用を抑えるための量のさじ加減はする。(やはりUFTでも副作用の個人差があり
見えない効果への期待より、副作用をコントロールすることが大事)
最長でも2年程度との考え。副作用を抑える薬は使わない。(Ⅰaの場合の話として)

がん細胞が残っている可能性がわずかである程度の現状では、ボルタレン、セレブレックスなど
少ないといえども副作用がある薬を使うより
十分な質の良い睡眠、適度な運動、バランスの良い食事、ストレスの少ない生活によって
これまでの肺がんが出来てしまった生活を変えていくことの方が、予防に良い。

これからの年齢では、またがんが出来やすい。よってNK細胞などなどがきちんと働くように
生活を見直すことが、再発やまた別の癌ができるのを抑えることになる。


十全大補湯なども長期に使う場合には、副作用に注意。
MAGE-A3を用いた免疫療法の効果は、まだ不十分な情報。(否定はされませんでした)
AHCCはちょっと否定的。
ビタミン剤も良いが、過剰に注意。

以上から、一応UFTを来週あたりから服用して副作用の様子を見ると同時に
丹田呼吸法などで肺の空気をしっかり吐き出すこと
(丹田呼吸法って大笑いした時の呼吸と似ている気がします=免疫力向上に良さそう)
また適度な運動、バランスの取れた食事を心がけ、ストレスの少ない生活になるよう
努めていくことにしました。

またUFTを始めたら、状況を報告します。

31 名前: ステージ1A 投稿日:2007/05/22(火) 23:17
妻の肺がん完治さん、
色々なことがわかってよかったですね。最後にかかれていた事、非常大切だと
最近自身も思うようになりました。ちょっと調子がわるいとすぐに転移か?!
なんて考えが浮かびますがそうやってストレスを溜めるよりもっと前向きに
生活することが大事だと感じるこのごろです。UFTは副作用が非常に少ない
と聞きます。奥様も影響が無いと良いですね。

32 名前: まぬけ3号 投稿日:2007/05/23(水) 10:58
妻の肺がん完治様
おはようございます。愛知県がんセンターへのセカンドオピニオン
を受けられて良かったですね。薬よりも効果が大きいですよ!
私は、3月末よりUFTを日当たり500㎎服用していますが、
現在のところ副作用は感じません。効果はどうかな・・・!

33 名前: 妻の肺がん完治 投稿日:2007/06/02(土) 07:58
先日妻が診察に行ったのですが、「ご主人が同行されるか、同意書がないと
UFTは処方できない」と言われ、遺伝子診断の出る来週にもう一度一緒に病院に
行くことになりました。

シカゴでのASCO2007の報告が気になります。
遺伝子解析で抗がん剤の効き目が分かるようになって、最適な治療を選択できるようになって欲しい。
またCT検診車巡回で今後発見が増える早期肺がんの、術後の補助療法の研究がもっと盛んになって
くれることを期待しています。

まぬけ3号さん
500mgでも副作用が出ていなくて良かったですね。
手術してくださった外科医は、300mg=体表面積に関係なく量一定と言われました。
大鵬薬品のHPの医薬品の解説を読むと、ロイコボリンを併用する場合(大腸がん用)は
体表面積ごとに量を規定し、かつ食事前後1時間を避けて約8時間ごとに服用する量まで
規定されてますが
UFTだけの場合(肺癌)は、2、3回に分けて服用すること、300~600mgで
体表面積に合わせた量の規定がありません。
量の調整をして500mgになったのでしょうか。最初から500mgでしょうか。
また何回に分けて飲んでいるのでしょうか?
ほかに漢方とか、副作用を低減するような薬も併用していますか。
お聞きすることばかりで、すみません。

34 名前: まぬけ 投稿日:2007/06/02(土) 11:43
妻の肺がん完治様
私のUFTの量ですが、体重から算出されています。
最初から500mgです。食後3回で朝2昼2夜1のカプセル分けです。
カプセルですから飲みやすいですが、胃に付着しやすいので水は必ず必要ですね。

私は、野菜や果物・ヨーグルトを食べていますので腸は快調のはずですが、
最近ちょっと便がやや硬めなのはUFTの影響かな~って思います。
主治医の話では、下痢気味にはなる人はいるとのことです。

他の漢方薬などは服用していません。あまり併用しない方が良いと考えています。

35 名前: 妻の肺がん完治 投稿日:2007/06/02(土) 15:13
まぬけさんは、まぬけ3号さんでしょうか。

ありがとうございました。
食後に飲んでいるのですね。
食事前後1時間を避けるのが良いのか、食後で良いのか
次回、がんセンターの先生に尋ねてみようと思います。

ロイコボリン(ユーゼル錠)を併用した大腸癌用の治療では、
食後に服用するとウラシルの血中濃度は66%減少しフルオロウラシルの
血中濃度が37%減少する、とあり
テガフールの血中濃度はあまり変化ない、とあります。

UFTはテガフールとウラシルの成分から作られていて
テガフールが肝臓でフルオロウラシルに変換(代謝)され、基本的ながんに効く薬=フルオロウラシルになる。
またフルオロウラシルが分解されるのを抑えるのがウラシルで、薬の効果を長持ちさせるようです。

これからすると食事前後1時間を避けた方が良いようにも思うけれど
医薬品の解説を読んでも、UFTだけの場合には、食事前後を避ける記載がありません。

こちらでUFTを処方して頂くので、来週こちらの先生にも伺ってみようと思います。

36 名前: まぬけ 投稿日:2007/06/02(土) 16:47
34の名前は、3号の文字が消えてしまいました。失礼しました。

服用は食後に!と言われるかと思います。空腹時は良くないでしょうね。
服用する時間帯まであまり気にされない方が良いかと思います。
2年間の服用ですから、じんわりと効果を得ようというものではないでしょうか。

37 名前: まぬけ3号 投稿日:2007/06/02(土) 16:51
34の名前は、3号の文字が消えてしまいました。失礼しました。

UFTの服用は食後に!と言われるかと思います。空腹時は良くないでしょうね。
服用する時間帯まであまり気にされない方が良いかと思います。
2年間の服用ですから、じんわりと効果を得ようというものですね。

38 名前: 肺がん外科医 投稿日:2007/06/04(月) 20:19
>>33
>先日妻が診察に行ったのですが、「ご主人が同行されるか、同意書がないと
UFTは処方できない」と言われ

へー、なんでですかね。ご本人が痴呆ででもなければ、抗がん剤を使うことに家族の同意
なんていただきませんけどね。

>シカゴでのASCO2007の報告が気になります。

最新の知見を、ということでしょうけれど、最新必ずしも最善ならずです。いったん良いと
された治療法が後に覆されることはぜんぜん珍しくありません。

>遺伝子解析で抗がん剤の効き目が分かるようになって、最適な治療を選択できるように
>なって欲しい。

そうですね。まだちょっと道は遠そうですけれど。

>またCT検診車巡回で今後発見が増える早期肺がんの、術後の補助療法の研究がもっと
>盛んになってくれることを期待しています。

CTで見つかるような早期がんは術後に補助療法がいらないものの方が多いですよ。

>手術してくださった外科医は、300mg=体表面積に関係なく量一定と言われました。

そういうプロトコルは検討されていないと思いますけれど・・・ とにかく400mg/日とか、体重
40kg以下の方は300mg/日に減量というのはあります。体表面積で調節する方法としては、
面積1平方メートルにつきテガフール250mg/日という方法が検討されています。

体表面積の計算機は、例えばこういうところにあります。
http://www.osaka-med.ac.jp/deps/in1/res/calc/bsa.html

>これからすると食事前後1時間を避けた方が良いようにも思うけれど
>医薬品の解説を読んでも、UFTだけの場合には、食事前後を避ける記載がありません。

そうですね。それは検討されていないからわからないということです。血中濃度については
調べられたとおり、食後に服用すると血中濃度が下がるというデータがあるわけですが、
肺癌の術後治療としてUFTが試験されたとき、いつ飲むという条件は設定されていません
から、食事との関係が、すなわち血中濃度が、どのように効果に影響したかはなんとも言え
ないのです。血中濃度が下がると効き目が落ちるような気もしますが、抗がん剤は一般的に
毒物ですから、濃ければいいというものでもないであろうところが難しいですね。

39 名前: 妻の肺がん完治 投稿日:2007/06/06(水) 23:28
ありがとうございました。
本日よりUFTを飲み始めました。少量からの漸増で300mg/dayを1週間様子を見て
400mg/dayに増やす予定。(体表面積は1.6です)
がんセンターの先生は、できれば食事前後1時間を避ける、とのコメント。
現在の主治医である内科の先生は、解説書を私達の目の前で確認しながら、
食間の方が良さそう、とコメント。
同意書などを条件にしたのは
私が、質問状のような形で、先生に細かく確認しているので、うるさいご主人が
同席することを希望されたのだと思います。

テガフール・ウラシル通常療法では、休薬の記載が無く、
ホリナート・テガフール・ウラシル療法では28日連続、その後7日休薬の記載で
かつテガフールは300mg/m^2 となっています。
主治医は、どちらも同じ考えで良い、とコメントされ28日投薬、7日休薬の予定になっています。

またUFT服用まで、十全大補湯を処方して頂いていましたが、相互作用、薬害など
漢方薬は不明なことが多いとのことで、UFT服用中は漢方は止めて、甲状腺疾患用の
薬のみ服用することになりました。

また遺伝子診断は、EGFR、K-Rasは調査できてイレッサが効く可能性が高い、と判定。(再発時)
p53はパラフィンプレパラートでは調べられなかった、とのこと??。
手術担当外科医にがん細胞標本が欲しいと、依頼したものの、ホルマリン漬けであり
パラフィンプレパラートと同じなので、p53の調査は出来ないのではないか、と断られました。

現在の内科主治医と手術担当外科医の病院が異なるため、ややこしいですが、総じて
p53の正常か異常かを、UFTを服用するかどうかの判断基準にするには、不十分なデータというのが
見解のようです。
癌研有明病院の先生が書かれている十全大補湯も癌を消した経験からすると
そちらを補助療法とした方が良い気がしてます。(UFT300mgでも副作用が出るようなら、そうしようと考えています)
免疫力を高める効果もあるそうなので。

40 名前: ステージ1A 投稿日:2007/06/07(木) 00:18
妻の肺がん完治さん、
ご無沙汰しております、お元気でしょうか。相変わらずの勉強
熱心さすごいですね。実は私も現在UFT150mg(顆粒)/日を医師に
勧められています。去年の12月術後しばらくしてから始めた補助
的化学治療(ナベルビン+ジェムザール+白金系)がようやく終了
した矢先の提案でした。しかし副作用と思われる症状(喉の違和感
や排尿時の痛みなど)が負担になっており、この上いくら副作用
が少ないといわれているUFTを2年間(以上)やるのは如何なものか
と迷っています。先日術後半年のPETも受け特に気になる所見もなく
さらに副作用(と思われる)も残っており踏みけれないのです。
奥様も副作用が出なければ良いですね。副作用というのは患者にとって
「転移や再発では?」という精神的な負担もかかります。
1B以上には多くの文献がUFTが非常に有効だと書いてありましたので
その反面1A には有意差があると言う文献はほとんど見当たりません。
自分はしばらく考えて見みることにしています。また早く副作用が
消えて欲しいものです。いったい通常どれくらい続くのものだか。

副作用がなく奥様にとってアドバンテージなると良いですね。





41 名前: まぬけ3号 投稿日:2007/06/07(木) 09:36
妻の肺がん完治様

愛知県がんセンター医師の、UFTの服用は食事前後1時間を避けるとのコメントとのこと。
私の場合は食後ですが、人の症状によって服用方法を変えるということですね。
毒薬の抗癌剤ですから、身体に負担なくがんの消滅効果を得ることを望みたいものです。

42 名前: 妻の肺がん完治 投稿日:2007/06/07(木) 23:13
ステージ1Aさん
今までに直接複数の先生からお話を伺った中での見解として
妻の肺癌の成長は非常に遅い速度のものらしく、癌の勢いというものは
弱いのではないか、考えています。
それは、毎年の主婦検診のレントゲン写真を数年前まで遡って
取り寄せた画像を見てもらった医師の判断です。(もう3年以上前から同じくらいの大きさで
影らしきものが薄く写っていた。)
したがって副作用が出るようなら、副作用低減の薬を併用して服用するより
いっそのことUFTをやめて、漢方で免疫力が高められるものを選択しようと
考えています。
ステージ1Aさんのように9mmで1Aであれば、なおさら再発防止の抗がん剤より
これまでの癌が出来てしまった生活習慣を見直して、心身ともに良いことを実施し
また新たな癌ができることも一緒に防ぐように考える選択も良いのではないかと思います。
妻の場合は、今まで12時過ぎに寝ることもありましたが、術後は遅くとも10時、またはそれから
瞑想(呼吸法)をして10時半には眠っています。

まぬけ3号さん
一度主治医に確認されてみても良いのではないかと思います。
肺がん外科医先生の解説のように、
<<術後治療としてUFTが試験されたとき、いつ飲むという条件は設定されていません
から、食事との関係が、すなわち血中濃度が、どのように効果に影響したかはなんとも言え
ないのです>>
このことからどちらが良いかは分からないと、コメントされるかもしれませんし、
副作用が出ていないようなので、食間にしてみましょう、と言われるかもしれません。
妻の場合薬の解説書どおりだと500mg/dayですが
現在300mg/dayから始めていますので、食後の500mgと同じレベルだと思います。
今のところ副作用は感じていないようです。1週間後に量の見直しをします。

43 名前: まぬけ3号 投稿日:2007/06/08(金) 08:32
妻の肺がん完治様

おはようございます。私は、愛知県がんセンター胸部外科の主治医より、
UFTを食後服用と指示されております。副作用をあまり感じませんので、
何か症状がでた場合はお聞きします。効かせるぞ~!という気持ちで服用します。

44 名前: 妻の肺がん完治 投稿日:2007/06/09(土) 21:18
>>30
そういえば、現在の内科主治医が仰るには、血行性の転移の可能性は低く、あるとすればリンパ行性
の転移がほとんどとのこと。リンパ節に転移が無かった場合でも、リンパに沿った箇所に
再発するケースが多いらしい。血行性の場合だと全身のどこへでも転移する可能性があるが
よほど進行しないと血液からの転移はしないそうです。

WEB検索でも下記の記載がありました。
「血行性転移の成立には、癌細胞の増殖、細胞塊からの解離、遊走、血管内侵入、
移動、血管内皮細胞接着、血管外への脱出など多くのステップが必要」

同じ病室だった30才台の方は、粘液が出るタイプの癌で、再発の可能性が高いもの
とのこと(手術担当した外科医談)。
彼女が高分化腺癌だったか不明ですが、同じ1aでも再発しやすいタイプとか、色々分類が
あるのでしょうか。

再発のリスクを推定する方法は無いものでしょうか。

45 名前: 大まぬけ3号 投稿日:2007/08/31(金) 20:07
私は、2月末に肺がんⅠBの手術を受けて6ヶ月が経過しました。
手術は、4個切除で1個が取り切れずに残っていました。
本日、CT検査結果が判りました。残っていたがんは、小さくなっていました。
主治医の話では「UFTが効いている」とのことでした。
きっと成長して大きくなっていると思っていましたので、気分が楽になりました。

治療中の皆さん!頑張りましょうね! 

46 名前: 妻の肺がん完治 投稿日:2007/09/05(水) 21:56
大まぬけ3号さん
本当に良かったですね。身体の持っている力も働いているのでしょうか。
妻は、実は7月にこじらせた風邪から、気管支炎が長引いて
結局UFTを中止することにしました。主治医が外来の時間以外に
しっかり時間をとってくださり、2回に分けて各1時間ほど、3人で相談した結果です。
元々気管支炎持ちだったことや、割と悩むタイプであること、私が色々神経質?に
調べていたことも妻の精神的な負担になっていたことなど、これからの
生活していく上での精神状態など総合的に判断して、主治医の先生が
妻に安心感を与える方向に向けたお話(推奨)をしてくださいました。
>>7 で小春さんが仰っていたように主治医と良い関係になって安心感が増しました。
良い先生にめぐり合えたと感じています。

医療関係者の方へ
以上から知ったところであまり行動としては変わりませんが以下の情報も気になっています。
http://chubu.yomiuri.co.jp/news_k/ckei070831_3.htm
判定精度など、詳細が分かりませんが、一般的になりそうな技術でしょうか?
そうであれば保険適用になるといいなと思っています。

47 名前: せんぷう 投稿日:2008/05/07(水) 22:21
初期の肺がんの方のスレッドということで、書き込ませていただきます。
父が初期の肺腺がんと診断されまして、このたび入院することになりました。
転移しているかの検査はこれからということですが、一般的に大きさ
1×1センチ程度のがんで転移ということは考えられるのでしょうか?



48 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2008/05/07(水) 22:46
>>47
十分に考えられます。
ご精読下さい。
http://www.cancertherapy.jp/followup/2005_winter/07.html

49 名前: せんぷう 投稿日:2008/05/07(水) 23:16
>>48さん
ご回答いただきましてありがとうございます。

数年前より数㎜程度の影らしきものがCTで見えており、変化がない
ため、経過を観察していたようですが、1年余ぶりの検査で影が濃く
なり、大きさも1cm程度になっていたため、がんの可能性が高い
ということで、このたび手術したほうがよいだろうという判断
になったものです。

肺がんは転移しやすいということは承知しておりましたが
1cmというごく初期の段階でも転移の可能性はあるというのは
正直驚いております。

何とか転移がなく、手術も無事終わり、予後も平穏に
過ごせることを祈るのみです。

ありがとうございました。

50 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2008/05/08(木) 17:13
>>49
たとえば癌の中では比較的予後が良い乳癌でも
基礎研究ではごく初期の段階(検査可能な範囲で)
でもしばしば骨髄中に微小ながん細胞が存在することが
証明されています。

51 名前: ふう 投稿日:2008/05/08(木) 23:13
せんぷう様
私も経過観察後、癌であろうと言う事で
去年の夏に手術をしました。初期で大きさは14ミリでレベル1Aでした。
転移など認められず、抗がん剤は必要ないとのことで受けていません。
3カ月おきのレントゲン検査で5年間の経過観察中です。
まだまだ不安はありますが、普通に生活をしています。

お父様も転移無く順調にご回復されますよう願っています。

52 名前: せんぷう 投稿日:2008/05/10(土) 00:27
>>50さん
レスありがとうございます。
初期でも転移の可能性は否定できないのですが
今は転移がないことを祈るのみです!

>>ふうさん
レスありがとうございます。
私の父と同じような状況での手術だったのですね。
大きさはちょうど1cmとのことなので、転移がなかったという
ふうさんのお話は希望が持てます。父も手術後のケアを怠らず
きちんと検査を欠かさずに生活させるようにいたします。

お二方ともありがとうございました。


53 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2008/07/17(木) 17:09
はじめまして。2年前に検査で肺がん(腺扁平上皮癌)と診断され右上葉を摘出しました。リンパ節転移はなく、ステージはⅠ-Aでした。ところが昨年秋、右下葉に5mmの陰影があることがCT検査でわかり、今年3月には8mmまで増大したので6月に9mm、その他、3mmの二つを縮小手術で摘出しました。この間のPET検査、腫瘍マーカーはいずれも陰性でした。摘出後の病理検査結果は「転移巣」でした。今後の予防を含む治療の選択肢として、①抗がん治療4クルー(1クルー4週間)あるいは ②抗がん剤の服用、のいずれかを選択しようと思いますが、他の選択肢はありますでしょうか。抗がん治療の副作用については説明を受けています。

54 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2008/07/19(土) 09:26
53>はじめまして。
2年前の手術後は術後の化学療法はされましたでしょうか?転移ということであれば①を選択されたほうが良いかと思います。
体力的には厳しいかもしれませんがそのほうが効果は期待できると思います
。あとはセカンドオピニオンで他の見解を聞いてみるのも手ではないでしょうか?

55 名前: 肺がん外科医 投稿日:2008/07/22(火) 00:05
>>53
そのような状況では、体のどこかに他にもがん細胞が潜んでいて、やがて育ってくる可能性がかなり高いです。
それを抑え込むために抗がん剤による治療を行うという方針は妥当とも言えますが、問題も含んでいます。

一番の問題は抗がん剤治療が役に立つかどうか分からないことです。今はがん細胞が体内にいるにしても
潜んでいるので相手の姿が見えません。すると、治療を受けている最中もがん細胞が減ったとかなくなったと
いうことは分からないわけです。あとからは4つの場合が考えられます。
1) 治療をしたら治った。
2) 治療をしたけれど治らなかった。
3) 治療をしなかったのに治った。
4) 治療をしないでいたら治らなかった。
3)のような方も稀ながらいらっしゃいますので、1)の場合も治療をせずとも治ったかもしれないわけで、治療が
効いたから治ったとは限りません。また、4)の場合には「やっておけばあるいは」と思うわけですが、2)の場合が
ありますから、治療していても治らなかった可能性が十分あります。2)の場合は治療が役立たなかったという結論
がでますが、やってしまってからそう分かってもしょうがないですね。3)の場合は治療をしなくてむしろ良かったと
いう結論になりますが、5年ほどは待たないとそういう結論にはならないわけです。

このような条件で抗がん剤がどの程度役に立つかという臨床試験はなされていないと思いますので、具体的に
どの場合がどの程度の率であるかは不明ですが、これまでのさまざまな成績から推し量れば、1)が5-10%程度、
2)が9割ほど、3)が0-5%程度、4)が9割+@、というあたりが当たらずとも遠からずでしょう。

以上は、治るか治らないかという観点からですが、寿命が延びそうなという観点から選ぶという行き方もあります。
この場合、今の相手が見えない状況で抗がん剤治療をしても、何かしら病変が見えるようになってからしても、
寿命はおそらく大差ないというのが一般的な認識です。そうなると、抗がん剤治療が常に効くわけではなく、
むしろきちんと効く方のほうが少ない現状では、相手の姿が見えるようになって効き目が分かる状況になるまで
待つ、という選択肢も十分ありかと思います。

56 名前: マー 投稿日:2008/07/26(土) 14:45
53>はじめまして
主人も癌検診で影が見つかりPET検査もしましたが癌とも言えな
いし 癌じゃないとも言えないとの結果でした 先生は手術してみないた良性か悪性か
判らないとのこと PET検査でもはっきり出ないこともあるそうです
 手術した結果悪性で癌ステージ1A線癌で右三分の一取りました
リンパには転移はありませんでした 今は退院して一ヶ月先生は後は何も治療は無い
3ヵ月後の検査ですと言われたのですがこんなんでいいんでしょうか?
何か異常があったら来てください こんなに大変な病気なのにいいのかなと不安に
思っています  
 でも何かすることないかと色々本を読んだりネットで情報みたり
してるのですが代替医療とかあるのですがなにをしていいのか判りません
まず食事を変えていこうといま頑張っています 他になにかないでしょうか
ぜったい癌に効くものはないのですが良いものはプラス プラスでやっていこうと思って
います 気持ちてきにぜったいに主人には再発はさせないと・・・
代替治療されたことがあればおしえて下さい
まとまらまい文書ですいません 今はわらにもすがるおもいで必死です。 





57 名前: 肺がん外科医 投稿日:2008/07/26(土) 19:51
>>56
IA期の腺癌の方の大多数は何もしないでも治りますし、抗がん剤の治療を追加しても成績は
殆ど変わりませんから、治療を追加しないことが標準です。

そうすぐに再発が出るものではありませんから、手術に伴うトラブルや苦痛が特になければ、
3ヶ月か半年に一度しか診ないことが普通ですし、むしろそれが当然です。私も、顕微鏡的に
特段心配な要素が見つからなければ、IA期腺癌の方は術後1、3、6ヶ月、以降半年ごと、
3年以降は1年毎しか拝見しません。これでもアメリカのメジャー病院に比べれば格段に丁寧で、
アメリカなら具合が悪くなったら連絡してね、だけで、全く診ないことも珍しくありません。

ご不安も代替医療に向かう気持ちも分りますが、代替医療の殆どは人の気持ちに付け込んだ
詐欺であることはよくよく意識なさったほうが良いでしょう。まずは、この掲示板の代替医療の
セクションでよく学ばれることです。

食事の何が癌治療・予防の上で良いのかは殆ど分っていません。食事でがんが何とかなるなら、
天皇家に2代続けてがんは出ないでしょう。なにか特別なものを大量に摂取するというのは基本
的に危険だとお考えになった方が良いです。もちろん、塩分・脂肪分を取りすぎない、といった
明確に結論が出ていることを気になさるのは良いでしょうが、それにしてもあまり極端に走って、
味気ない食事ばかりということは避けるべきだと思います。「中庸」はとても大切です。

58 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2008/07/26(土) 20:13
>>56
今の主治医の方針に不安があるのなら、
「何が不安で何に疑問があるのか?」をまず文章にして
主治医にきちんとお伺いをしてご説明を受けるべきです。

それでも疑問が解消しない場合、あるいは主治医が信用できない場合は
まずセカンドオピニオンを受けて他の先生のご意見を聞くべきです。

それから、代替医療で高額なお金を取られて手遅れになり
結果、無治療レベルの余命で亡くなられた方なら大勢おります。

59 名前: マー 投稿日:2008/07/27(日) 22:20
肺がん外科医様 >>58様
ありがとうございます。検診のこと安心しました。
主治医の先生は若い先生ですがよく見てくださいます

代替医療についてもよく分かりました もう一度考えなおします

手術して2ヶ月たつのですが右の胸の真ん中ぐらいが服がふれたりすると
皮膚が痛みがあり 手術した所も少し痛みがあります 夜も眠れないし 病院に行き先生に診察してもらいました
レントゲンでは異常は無い 筋肉は写らないし 傷の痛みは徐々に取れていくでしょう
痛み止めと眠剤を出しておきます。 手術した後空気が漏れていて管がとれなくて
10日目に炎症をおこして治す薬を入れました 14日目で管がとれました
傷口一つは6センチほど他2箇所穴のあとです 傷口はもう治っています
服がすれて痛むのは直るのでしょうか
先生に管が入っていたから痛むのですかと聞いたのですが 管は筋肉のとこじょなくて中に
入っているから管とは関係ないと言われました
薬を飲まないと眠れないみたいで辛そうなんです 日がたてば取れるんでしょうか
教えてください よろしくお願いします。

60 名前: ゆな 投稿日:2008/07/28(月) 00:00
私の大事な人がこの間まで肺がんで入院してました。私もあとから知ったのですが、俺肺がんなんだって。って聞かされて声も出ませんでした。ずっと私を大事にしてくれてる人が何で?って驚いて涙が出ました。どうにかして彼を救いたいのですが、彼はヘビースモーカーなので言っても聞いてくれません。どうにかして彼を救いたいのですが、なにか良い方々はないかと思ってメールさせて頂きました。どなたか教えて下さい。このままだと死んじゃう!

61 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2008/07/28(月) 01:12
タバコやめれ
病院行け
医者の言うこと聞け

62 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2008/07/28(月) 06:41
>>60
彼は命よりもタバコを選択されたのでしょう?
全て承知でされた、大人の選択なのでしょう?

医療を受ける権利も自ら健康を害する選択も
個人の意思を尊重するしかないでしょう?

63 名前: 肺がん外科医 投稿日:2008/07/28(月) 21:00
>>59
痛みはいずれ治まっていきますが、肺がんの手術がらみの痛みは神経の損傷によって起きている
ものが多く、落ち着くのに時間がかかります。痛みをこらえていますと、痛みの記憶のようなものが
脳に残って、余計痛みが尾を引きますので、今の痛みを十分抑えてもらうことが大切です。お書き
の痛み具合はいかにも神経がらみのもので、このような痛みには神経の活動を抑える薬(不整脈、
てんかん、不安感に対する薬など)が役に立つことがしばしばあります。このような薬で痛みを
十分抑えられない時は、神経の周囲に神経を麻痺させる薬を注入する神経ブロックが役に立つ
ことがあります。ペインクリニックの看板を掲げる病医院に相談されるといいでしょう。

64 名前: マー 投稿日:2008/07/28(月) 22:43
肺がん外科医様
本当にありがとうございます
主治医の先生はここまで説明してもらえなかったので 
痛みは取れないし夜は眠れないし どうしてこんなことになるんや
とか弱気になって 元気が無くなっています そんな主人を見ているのが辛くって
どうしていいのかわからなかったのです
今の痛み止めはロルフェナミン錠60とムコスタ錠100をのんでます
病院行って教えていただいた薬をもらってきます
有難うございました これからも困ったときは助けてください 

65 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2008/07/29(火) 00:54
>>57
教えてください。「私も、顕微鏡的に特段心配な要素が見つからなければ、、、、」とありますが
いったいどんなケースなのでしょうか?腺癌ではないタイプで何か特別なケースが
あるのでしょうか?それとも野口分類とかで悪いタイプの場合とか。
教えて頂けると助かります。IA期で術後、毎月検診(レントゲンやマーカー)を
受けています。

66 名前: 肺がん外科医 投稿日:2008/08/04(月) 12:42
>>65
それは様々な場合があるのですが・・・

例えばがんの悪性度が高い場合(微乳頭状成分が認められる腺癌、大細胞神経内分泌がん、
多形がんなど)、血管・リンパ管などにがん細胞が入り込んでいる像が目立つ場合、などです。

一般的にはIA期の方に毎月レントゲンやマーカーなどをチェックするのはやりすぎかと思いますが、
そこは病院のキャパシティ、患者さんの不安感などとのバランスですので、一概には言えません。

67 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2008/08/05(火) 01:04
>>66
回答有難うございました。野口分類などE-Fなどの場合以外に病院の
都合もあるのですね。私の見てもらっている大学病院では患者の希望
は基本的に受け入れてくれます。CTやPETなど希望でやってくれます。
PETは年1回今も実施しています。安心的な部分もありますが。

68 名前: マー 投稿日:2008/08/20(水) 22:58
肺がん外科医先生
神経の痛みのことで教えていただいたペインクリニックに行きました
レントゲンも撮り 採血もして異常はなかったので 肋間神経ブラックを
してもらいました でも主人はしてもらってからよけい痛くなったって言う
のです 二日たっても効きませんでした 一週間後もう一度いき先生にそのことを
伝えたら痛みが奥まで行ってると言われました こんどは頚・胸部硬膜外
ブロックをしてもらいました 聞く人はあくる日には効くと言われましたが
また前と同じでした 一週間ごに来てくださいでしたが 主人はもう怖くて
行くのやめると言うて行きません
でも毎日痛みがあって辛そうなんです 
教えてください どうしたらいいのですか お願いします。 




69 名前: ゆん 投稿日:2008/08/26(火) 08:27
マーさま
とてもお辛そうですね。
私も去年の夏に肺腺癌で手術して、術後2ヶ月時でも痛みがまだまだ続いていました。
むしろピークに痛かったように思います。ロキソニンなどの痛み止めではまったく
効かず、オキシコンチンなどに変えてもらいました。
その後少しづつですがよくなってきましたが、術後1年を経過した現在でも
痛みがあります。しかし通常に生活が出来るほどの痛みですが。
術後2ヶ月時の痛みは今思い出しても私も辛くて本当に大変な痛みでした。
痛み止めを変えるなど主治医とご相談されては如何でしょうか?
オキシコンチンについては下記に載っています。
http://www.gsic.jp/medicine/mc_01/oxycodone/index.html
一日も早く痛みが和らいでくれるといいですね・・・・・

70 名前: ゆん 投稿日:2008/08/26(火) 08:30
マーさま
追記 私は痛み止めとして、オキシコンチンとオキノームも飲んでいました。


71 名前: マー 投稿日:2008/08/26(火) 22:44
ゆんさま
有難うございました。手術をした後こんなに痛みが続くとは
思いませんでした。一年たっても痛みがあるのですね
本人はもちろん辛いのですが はたに居るものも
何もしてやることが出来なくてすごく辛いです
定年になり 子供も独立してこれから二人で旅行行ったりして
老後を楽しもうと思ってた矢先のことだったのでショックでした
早く元気になってほしい 

来月病院に行きますので教えていただいた薬のこと 相談してきます

 

72 名前: ゆん 投稿日:2008/08/26(火) 23:32
マーさま
私も家族に心配ばかりかけました。
激痛で夫にあたってしまったこともあり、今思うと本当に申し訳なかったと反省しています。
少しづつですが痛みは和らいでくると思います。

私は、去年の7月に手術をして、9月頃激痛で上記の鎮痛剤に変えました。
そして、少しづつよくなり、11月にはお友達とランチに出かけたりしました。
ただ寒さが大敵です。寒くなるとまた痛みが出てくるので、
ホカロンや入浴などで身体を冷やさないように過ごされるとよいかと思います。

7ヶ月経った今年の2月も寒さのせいでしょうか?ほとんど寝込んでいましたよ。
でも3月から暖かくなったら急に痛みも弱くなり、元気になりました。
ただ梅雨時はまた痛みが出てきましたが・・・

それでも術後2~3ヶ月の頃の痛みと比べたらたいしたことありません。
今では、痛みはまだ多少あり右半身の突っ張る感じと違和感などもかなりありますが、
あちこち出歩いて元気に過ごしています。

ご主人様もどうか一日も早く痛みが和らいでくれるといいですね。
ご家族も大変だと思いますが、一番の支えです。頑張ってください。

痛みが落ち着いたらご夫婦で旅行もいけると思いますよ。
我が家は、術後6ヶ月後の年末年始に、近場ですが温泉旅行へ行ってきました。
必ず痛みはよくなりますから・・・・





73 名前: ゆん 投稿日:2008/08/26(火) 23:43
続けての書き込みすみません。

マーさま
今マーさまの文面を読み返してみたら私も本当同じです。
夜も眠れないほどの辛さでした。
眠れず、横になるときの突っ張る感じもひどくていつも
うなっていましたよ。ベッドは介護ベットを暫く使用していました。
ご主人様のつらさがよくわかります。
何も出来ませんが、どうか早くよくなりますよう祈っております。


74 名前: マー 投稿日:2008/08/28(木) 14:16
ゆんさま
ご自分の体験なさったお話を聞かせていただいて
本当に有難うございました
ゆんさまも辛い日々だったんですね。
周囲に聞く人がいないもので これかれ先どうなっていくことも
判らなく 不安と心配でした ゆんさまのお話を聞かせていただき
すこしは気持ちが落ち着くことができました
主人の前では明るく振舞っていますし前向きに接していますが
心の中では再発しないかたと恐怖心でいっぱいです

元気になってくれることを信じてがんばります
またよろしくお願いします。
季節の変わり目ですのでゆんさまも体に気を付けてください。

75 名前: ゆん 投稿日:2008/08/28(木) 19:50
マーさま

私は右肺下葉切除しました。同じく1aです。
1aは5年生存率も高いです。
ご家族の方も心配のあまり、体調を崩されないよう、
お身体に気をつけてお過ごしください。

健康な人でもいつ突然癌になるかもしれないし、
事故に遭うかもしれません。そういう意味では同じではないでしょうか・・・

もちろん再発に心配がないわけではありませんが、
早期で発見・治療出来た事よかったのではないでしょうか。
わたしはそう考えています。^^
(先月1年検査でCTなどの再発転移がないか調べました。
異常なしでほっと安心しました。)

ちなみに、お薬のムコスタは私も飲んでいましたが、
これは痛み止めではなくて胃薬です。

とにかく、主治医とお薬など相談して、今の痛みが軽減されるといいですね。
あとは、私の経験上でのお話ですが、時間の問題ではないかと思います。
痛み、必ずよくなると思います。
近い将来、ご夫婦で必ず旅行に行けると思いますよ!!!

また私でよければお返事しますね。
どうぞお大事になさってください。奥様もくれぐれも
お体を大事に・・・ご主人様の為にも。






76 名前: マー 投稿日:2008/08/28(木) 23:51
ゆんさま
主人は右肺上葉切除1a ゆんさまも同じだったのですね
お返事読ませていただき 嬉しくて止めどもなく涙がこぼれてきます
すごく気持ちが楽になったきがします  5年に一回受けられる癌検診に行き見つかったんです
毎年受けている検診では見つけることはできなかった 次の検診ではもう大きくなって
ますよと言われました  おっしゃる通り早期発見 治療できたこと
よろこばないとだめですね。 

主人はたばこは吸わないので肺がんだけはならないと思っていました。

まだまだこれからだすものね 私も肩の力を抜いて主人と楽しく
過ごしていけるように頑張ります。
そう言うてるものの弱い私 また落ち込んでしまいます
そんな時よろしくお願いします 勝手なこと言ってすいません

本当にゆんさま有難うございました。
今日はゆっくり眠ることができます(*^。^*)







77 名前: マー 投稿日:2008/09/16(火) 22:35
 ゆんさま

今日主人病院に行ってきました
三ヶ月目の検診で問題ありませんでした
ほっとしました。 痛みの方も徐々に柔らいてきたみたいです
皮膚のすれる時の痛みはまだあります シャツをシルクにしたら
少しはましみたいです

教えていただいたお薬もらってきました。
これから寒くなるので冷やさないように気をつけないと
いけないと思っています。


78 名前: ゆん 投稿日:2008/09/16(火) 23:39
マーさま
こんばんは。その後どうされていらしゃるか気になっていました。
痛み、少しづつよくなられてようでよかったですね。検診も問題なくてよかったですね。^^ 

私も来月1年3ヶ月検診です。
正直、毎回とても緊張しますが、異常なければ本当にほっとしますよね。

これから寒くなるので風邪にも気をつけてお過ごしくださいね。
私は今のところ術後一度も風邪をひいていません。手洗いうがいは勿論ですが、
できるだけ真冬は人混みには出ないようにしていました。
去年11月には、早々インフルエンザの予防注射もしましたが、今年も早々に行く予定です。

私が術後3ヶ月頃...私が通院している病院の待合室で待っている時、
見ず知らずの方に声を掛けて頂いてお話をしたのですが、その方もかなり痛みが長い事あったと話されていました。
今はどうですか?と尋ねたところ、まったく今は痛みもないと言っていました。

その方はちょうど術後5年で、その日の検診に問題がなければ 病院卒業だと嬉しそうに
おしゃっていました。
入院中、同じ肺癌で手術された同室4人の方が全員揃ってお元気いらしゃること、
時々そのメンバーで旅行に行かれるそうで、皆さんお元気に過ごされているそうです。
別れ際、だからあなたも大丈夫よ!と勇気付けてももらい、とても元気をいただいて嬉しかった事、
忘れません。

術後1年2ヶ月ですが、まだある痛みと攣れる感じ・・・
でも1年前と比べたら本当によくなりました。
術後5年で私もあの方と同じように病院を卒業し、痛みもまったく
ない身体になってくれることを願っています。
 
マー様のご主人様も順調に回復されてお元気になられることを
心から願っております。


私のブログです http://1972106.at.webry.info/
ほとんど更新しませんが病気の経過を書き綴っています。
同じ病気の方とも交流し元気をいただいています。

79 名前: マー 投稿日:2008/09/18(木) 22:38
ゆんさま

お返事有難うございます。
いつも暖かい心がこもったお言葉嬉しく思っています 
読ませていただくたびに気持ちがホットします。

痛みも日によって違うみたいだすが 退院したころに
比べたら大分ましになりました。

体重が7キロほど減ったのですがなかなか増えません
膝の筋肉が落ちてしまって 体力が少しでも戻ればと思い
ウオーキングを始めました。

ブログ見せていただきました ゆんさまも辛さを乗り越えて
こられたのですね 本当に辛かったでしょうね
ゆんさまと同じで3ヶ月前のことを思い出していました
入院中に病理検査の結果が出たのですが  家族の人が来たら
検査結果を話しをするとメールが入ったのです メールを見たとたん
もう目の前真っ白になりました 悪いように考えてしまい 何で
本人に話しをしないのか そんなに悪いのか 頭の中ぐるぐる回り
病院に着くまでの1時間振るえっぱなしでした
先生は家族にもきちっと説明しておきたかったからそうでした
本当に心臓が飛び出しそうでした  結果は肺腺癌1aでした
これからも検診たびにこんな思いするのかな?
元気で卒業したいものです。

ゆん様から元気をもらうばかりですが これからもお互い
5年目標に頑張りましょうね
有難うございました







80 名前: 新米 投稿日:2008/09/22(月) 10:12
はじめてです。教えてください。2年前に非小細胞肺癌で右上葉を
摘出しました。リンパ節転移はなくステージ1-aでしたが、1年
後に今度は右下葉にCTにて陰影が映り、それから半年後9mm程度
の時今年6月末に部分切除しました。病理診断は血行性転移でした
。8月末のMRI(脳)、PET/CTは陰性でした。9月末から
補助化学療法としてUFTの服用を始めますが、妥当な判断でしょ
うか。また、UFTについて特に注意が必要な点は何でしょうか。
ご専門の方、経験者の方、ご教示をお願いいたします。


81 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2008/09/22(月) 10:44
>>80 新米さん
とりあえず、一箇所を残して他を削除依頼を管理人さんにしましょう。
http://www.gankeijiban.com/bbs/hihanyoubou/
こちらで依頼できます。
同じ内容が、色々なスレに点在していると返事する方もどこに書き込んでいいやらわからないし、まとまった情報が得にくいと思いますよ。


82 名前: <削除> 投稿日:2008/09/22(月) 12:13
<削除>

83 名前: りんりん 投稿日:2009/04/05(日) 18:58
肺がんってなおるんですか?
あと、肺がんのあらわれは長引くせき、ヒューヒューする。
近くの小さい病院にいったらまず薬をのんでそれでもなおらなかったらレントゲンをとってみる
といってたんですが小さい病院は肺がんとわからないのですか?

84 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2009/04/07(火) 00:46
>>83
治る場合もありますが、すでに自覚症状が出ているなら難しいでしょう。
小さい病院でも、呼吸器系の症状があるならまずレントゲンくらい撮るでしょう。じゃないと薬も処方できないですし。

85 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2009/04/27(月) 20:03
45歳、男です。2年前の10月に1日検診でに肺に影があるといわれました。
煙草は吸わないのであまり気にせず昨年3月まで放置し念のためCTを撮りに行きました。
その結果8ミリほどの影が見つかり、5月にPETを受けました。
結果は良性らしいと言うことで経過観察をしていました。
しかし今年2月にCTの影が濃くなってきたといわれ、3月31日に生体検査を受けました。
結果は腺癌で直ちに左上葉切除、リンパ節郭清をしていただきました。
リンパ節転移は無くステージ1といわれ、大きさは1cm弱だそうです。
先週から職場に戻りました。肋間神経痛がまだ痛みます。UFTを1日5個飲んでいます。
肺がんはステージ1でも5年内に10人中3人近く死ぬって言うことで
死の恐怖に襲われています。再発しないかそればかり考える毎日です。調べれば調べるほど悪い情報ばかりです。
UFTも自分で希望しましたが、副作用があるなら止めましょうと言われてます。
でもそうなってしまったら再発の確率が高くなりそうで恐いです。
もっと早く切るべきだったと後悔しています。




86 名前: 86 投稿日:2009/04/27(月) 21:21
>85さん

まず、生活習慣の見直しが必要だと思います。
煙草を吸わないとのことなので、がんになった原因を特定するのはなかなか難しいですが、疑わしいものは片っ端から改善すべきでしょう。
同時に原因がわからないからには、抗がん剤に限らず、再発予防のための医療行為も続けた方がいいと思います。
予防措置をやめたら再発してしまったというケースをよく見聞きますので。

87 名前: 大まぬけ3号 投稿日:2009/04/27(月) 21:36
85番様
ステージⅠならば大丈夫です。
私の場合、一昨年2月に手術(右上葉ⅠB1個摘出・右下葉ⅠA3個部分切除)で
UFTを服用しましたが、便秘気味になっただけで効果は得られませんでした。
昨年3月には新たながんが発生し、12月に2回目の手術(原発 右下葉ⅠA1個部分切除)を。
今年3月には、脳腫瘍(原発 下垂体腺腫)を排除。
がんが見つかれば、徹底して排除するんだ!という意気込みで頑張って下さい。








88 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2009/04/28(火) 14:00
>>86さん
>>87さん
ありがとうございます。すごく勇気つけられました。
今はまだ死にたくないという思いだけです。
治療を続けていきたいと思います。

89 名前: 肺がん外科医 投稿日:2009/04/30(木) 12:50
>>85
このような経過の1cm弱、リンパ節転移もない、ステージ1(ホントは1A)の腺癌に
左上葉切除、リンパ節郭清をすれば、殆ど確実に治ります。もちろん生き物に
絶対はないので、「殆ど」などと書くわけですが、それはがんのことがなくとも、
明日生きていられる保証は元々ない、と言うのとほとんど同じようなものです。

このような状態ではUFTは適応になりませんで、私どもでしたら何もしません。
まあ、他に何かヤバイ要素があるのかもしれないので、一度確かめられた方が
良いかとは思いますが、そうでなければ飲まない方がお勧めです。それと1日
5錠というのはよほど体格の大きな方での投与量ですが、そうなのですか?

生活習慣については何がどう働いているのか、喫煙以外は殆ど分っていない
ので、変えようとあまり頑張らない方がいいですよ。変えたらいい方向に働くか
どうかも分っていないのですから。変えること自体がストレスになりかねないです
し、これからできるがんについてはともかく、できてしまったがん細胞については
たぶんあまり関係ありません。

90 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2009/04/30(木) 17:46
肺がん外科医様
ありがとうございます。
私は身長170cm、体重75kgほどです。
UFTについては、主治医の先生からどうしますかといわれ希望して服用しています。
5月2日に血液検査をする予定です。
生活習慣については1年ほど前からパチンコにいくのは一切やめました。
もしかしたら、副流煙が悪かったのかもと考えてです。
ご親切で丁寧な書き込みをいただき、本当に感謝しています。
ありがとうございました。

91 名前: kuri 投稿日:2009/06/16(火) 20:43
肺ガンの疑いと診断されました。
41才女、非喫煙者です。
右下葉部に10,5ミリ×7,5ミリの
良性か悪性か診断のつかない
怪しい影があるそうです。
この程度の大きさでも
手術でとるのですか。
(はっきり診断をつけるために
 とるようですが、医者が手術を勧めるので
 きっと悪性なんでしょう・・・。)
仕事も家庭も子どももおり、
まだまだ死ぬわけにはいきません。
診断が出てこの1週間、肺ガンについて
ネットなどでいろいろなことを
学びました。
自分と同じような境遇の方も
たくさんいらっしゃる。
いろいろなサイトを見ましたが
このスレッドは
なんだか安心できました。

92 名前: 大まぬけ3号 投稿日:2009/06/16(火) 21:20
91 kuri様
今後、右下葉に発見された陰影の細胞摂取検査などが行われるかと思います。
もしも肺がんと診断されたら、摘出手術に挑んで下さい。
まだまだ生きなきゃ!という気力を高めて、徹底した治療に臨んで下さい。



93 名前: kuri 投稿日:2009/06/16(火) 22:30
92番様
ありがとうございました。
また、経過などを
ご報告いたします。
今後ともご意見、ご指導
どうぞよろしくお願いします。

94 名前: kuri 投稿日:2009/06/21(日) 23:53
「疑い」が出て1週間。
24,25日にいろいろな検査をします。
その結果が出て、どの程度の物なのか、
考えればいいのだろうけど、
ネットで見れば見るほど、
不安で胸が苦しくなります。
素人ながら、肺ガンについての知識を
一通り学びました。
自分の状態がどの程度かまだわからないので、
どうすればいいのか、どうなるのか
全くわかりません。
前述の通り、詳しく調べてないので、
自分がどうなるのか、何とも言えませんが、
不安で不安で・・・・。
今日も眠れません。
なんで私なのか、
いや、私がこの病気にかかった意味が
きっとあるはず。
いままでいろんなことを乗りこえてきた
私だから、
きっと乗りこえられるはず、と
思っています。
私の長い人生の中で
与えられた試練なのだろう、
そう思っています。
日記みたいになって
すみません。

95 名前: Kevin 投稿日:2009/07/13(月) 15:35
94kuri様
55歳の男性です。不安なことは良く分かります。私は昨年12月にレントゲン検査で影が見つかり、その後、検査を数ヶ月行い、3月中旬に肺腺癌3bと確定、リンパ節への転移もありましたが、放射線&抗がん剤治療も2009/6/9で終え、リンパ節の腫れはなくなり、3センチほどの原発巣も30%縮小、現在、特に転移もなく、仕事や趣味のテニスを毎週おこなうなど平常の生活に戻っておりますが、いつどうなるか分からないのが、この病気の宿命です。
ひとまず、診断の結果を待つまでの間、免疫力を上げる漢方薬や食事に気をつけるなど、できることからやられてみてはどうでしょうか。
癌と言われた場合のことも考え、いまから将来的なことも考えて下さい。考える時間が取れるのが、この病気のせめてもの救いです。
癌といわれれば、かかったものは仕方がないとあきらめ、開き直るしかありません。不安ばかり言っていても仕方ありませんし、楽観的過ぎるのも病気を悪化させます。
その後は、粛々と頑張って治療するだけです。まだまだ治療は発展途上ですので、ご自分でいろいろ情報を集めた方が良いでしょう。


96 名前: 大まぬけ3号 投稿日:2009/07/13(月) 19:21
94 kuri様
厄介な敵を弱らせるために、受診計画は悲壮感をもって攻める。治療は、治る!
必ず良くなる!で楽観的に受ける。がんに対しては、強気と弱気の押すことも
引くことも重要です。
私はこの3年間は毎年手術で、肺がん→肺がん→脳腫瘍と・・・耐えています。
不安の不の字は書くものか~という心意気を持つだけで、気が楽になりますよ。

97 名前: 投稿日:2009/07/19(日) 16:10
94kuri様
私も 去年 ちょうど今頃肺がんとわかり,やっと見つけた仕事,子どものこと考えると,つらかったです.
手術しても,予想以上に大きくてそのまま閉じられました.
傷が治って 一ヵ月後に 放射線+抗がん剤の治療を受けました.
副作用で不安定になり つらい時期を過ごしましたが.
入院すると,同じ肺がんでも様々症状で みんな頑張って治療をしている.
それを知ると,癌と言ってもいろいろあるなあ.
自然と受け入れていけるようになりました.
今出来る治療をしっかり受けること,副作用で食べたくなくても,病院の食事じゃなくても
好きなものをとりあえず口にして,体力が落ちないようにしました.
毎日 今日を大切にして 先の不安を考えないようにしました.
いろいろと大変な時期もありましたが,いつの間にか,1年経って普通の生活に戻ることができるようになりました.
みなさんのアドヴァイスと同じです.
何で私が・・・とも思いました.そしたら,がんの先輩から,考えても生もないことは考えないの・・と言われて 納得しました.
ちょっと病気になったけど,治療すればいいんだと・・・と気楽に構えてすごしてください.
とにかく,食べて 体力を保つことをお勧めします.

98 名前: kuri 投稿日:2009/07/21(火) 00:53
みなさん、本当に本当に
温かいお言葉、ありがとうございました。
同じような境遇の皆様からのお言葉は
心にしみました。
9月末入院
7月初め手術
本日20日退院、
結果良好とのことですが、
調べれば調べるほど
今後の不安が残ります。
このあたりについて
また、みなさん、ご意見を下さい。

退院してから開いたメールに
こんなにたくさんの温かいアドバイスと
心遣いが待っていた。
本当にうれしかったです。
本当にありがとうございます。

病院での出来事や
今後の病状の相談については、
おいおい書き込んでいきたいと思います。
こんなちっぽけなわたしの悩みに
いろんな人が答え、励ましてくれる。
こんなにうれしいことはありません。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
まずは お礼まで。

99 名前: チッチ 投稿日:2009/08/12(水) 02:18
はじめまして。50歳女性、非喫煙者です。ドッグでひっかかり、再検CTで、1,5センチのくっきりした丸い影肺がんとのことでした。天地がひっくり返るくらいの驚き。悲しくて落ち込み、それ以来ずっとネットで検索する毎日。これからのことでなんて不幸なのだろうと眠れません。さっき、掲示板にも書いたのですが、
こちらの掲示板も見つけ、同じような体験をされている方がいることを知り、慰められました。ありがとうございます。紹介状をいただき有明病院に翌日行ったところ、確定診断のため、PETや造影CT血液検査の予約をし、今週行います。結果は8月21日。しかし、いろいろ調べるうちに、やはりがんセンター中央にかかったほうがいいのではと悶々としています。セカンドオピニオンは高額で時間のロスもあり、スパッと決めたいです。結果を有明で聞いてから検査資料をいただいてがんセンターに転院する場合、がんセンターで一からやり直さずに検査資料を生かして次の入院へのステップに進めるのか、それとも有明がん研で進めるのか、ドッグの先生は親身になって考えてくれ、また、21日にいらっしゃいと言ってくれましたが、日にちがただ過ぎていくばかりで焦っています。手術のうまさなどまた、治療にそれほどのちがいはないのでしょうか。もう一つの掲示板にもおなじことをかいてしまいしつこくなってしまいました。アドバイスをおねがいいたします。 

100 名前: こまつ 投稿日:2009/08/13(木) 18:15
私も49歳非喫煙でしたが、ドックで異常が見つかり、東京の大きな病院で気管支鏡で検査の結果、運良くがん細胞が見つかり結局初診から3週間後に癌だとわかりました。
当初は、明るく装っていてもショックでした。
チッチさんのお気持ちは痛いほどわかります。

私の場合ですが、ペット検査がなかなか予約が取れず手術したのは初診から2ヶ月半でした。(年末が重なったので遅くなったということもありますが)
病院を決めるのは、悩みますよね。
どこの病院が良いか調べたりしたのですが、ちまたに出ている5年生存率には病期が反映されていないのですよね。
手術がうまいから生存率が高いのか抗がん剤の処方が良いからなのかわかりませんが、手術例が月に1回とかだと腕が鈍らないか心配ですが、有明は多かったと思いますよ。
私も決めるまでは悩んでがんセンターにいくことも考えましたが、直接病院に聞いたわけではないのですがよほど緊急性がない限り順番待ちで同じように一月から二月かかると聞きました。
結局、最初の病院の先生との相性も心証も良かったので、セカンドオピニオンのことも説明を受けましたが、少し悩んで、そのままその病院に決めました。

本当に本人と家族が納得できるかどうかですよ。
後悔がないように十分悩み家族と相談して決めることが大事だと思います。
私も主人が背中を押してくれました。


101 名前: チッチ 投稿日:2009/08/13(木) 20:27
100こまつ様 情報をありがとうございます。また、私だけではないと今更ながら思うことができ慰められます。ありがとうございます。がんセンターの待ち時間1,2か月は長いです。有明がそれほどでなかったら先を急ぎたい気持もあります。ただ、確定診断は21日なのですが、その時の転移などの状態もありますよね。CTの精密検査で発見されても種類、進行具合などについてはわからないですよね。今日 PETにいってきました。血液検査 造影のCTなどを来週します、21日が確定結果です。(有明で) その時に、迷うかどうかわからないのですが、がんセンターで治療を受けたいので転院してもいいかを切り出すことを考えてもいます。まよいます。精密検査がんと告げられ1週間。見る景色などほんとに違ってしまいました。何もかも楽しめません。不安すぎてネットを見ていないと落ち着きません。落ち込むことに疲れ果ててしまいました。先も見えず苦しいです。こまつさまは運よく癌細胞が・・と書かれていましたが、そうですよね。早く発見されてよかったのですよね。手術後、何か治療されているのですか。

102 名前: 肺がん外科医 投稿日:2009/08/13(木) 22:42
>>101
癌研有明と国立がんセンターとの間に医療レベルの違いは殆どありません。癌研有明の
医者との相性がよほど悪いのでもなければ、安んじてこのまま癌研で治療を受けられた方が
色々な面でスムーズではないかと思いますよ。

103 名前: こまつ 投稿日:2009/08/13(木) 23:43
チッチさんへ
私は、手術後病期がⅢBだったことがわかって、抗がん剤治療を4クールと放射線治療を受けました。
経過は、良好です。
家族の支えが一番心強かったです。
辛い治療ですが、自分の病気の状態で疑問があったら担当医に質問して自分でもたくさん本を読んで知識を増やしてみてください。
手術が受けられるということは、非常にラッキーだと思います。
肺がんは、症状がまったく無くて(私の場合もそうでした)悩めるぐらい早い時期に見つかったということはとても運が良いと思います。
肺がん外科医さんもおっしゃっている通りだと私も思います。
先生との相性は、とても大事だと思います。
長いお付き合いになる病気だから、そこを考えて決めると良いと思いますよ。
この掲示板も見て、たくさん勇気をもらいました。
肺がんで、同じ病期でも出来ている場所やら何やら一人一人違います。
でも、みんながんばっています。
辛いときはあるでしょうが、だからこそ優しさがしみるときもあります。
長い付き合いになりますが、ここのみんなと一緒にがんばりましょうね。
お返事が遅くなってごめんなさい。
おやすみなさい。


104 名前: チッチ 投稿日:2009/08/13(木) 23:50
102 肺がん外科医様  アドバイスうれしく、ありがとうございます。ほっと安心しました。
今日、検査を始めました。診断日にお医者様から説明をいただき、その時納得できるように自分なりに肺がんについて調べます。もし、納得いかなければとお医者様に切り出してみます。
何も手に付かず、朝から検索に検索、本で調べ、で1週間。なんだか落ち込み疲れ果てています。
本館の国立がんセンター、の掲示板にも書き込みをしてしまい、もう1個、CTで、という掲示板にも書き込み、ひんしゅくです。申し訳ありません。また、ご報告いたします。ありがとうございました。


105 名前: チッチ 投稿日:2009/08/14(金) 00:18
103 こまつ様、  私が書き込みを作っている間に  心強い書き込みありがとうございます。強いなあと先輩だなあと思いました。ありがとうございました。
頭では、わかっていこうとするのですが、今の私は心が弱いです。 今までの 経験者の方もそうなのだと思いますが、本当に「青天の霹靂」何でこの丈夫な私が・・、でも、睡眠時間が少なかったのかしら、生活や仕事のストイレスに負けたのかしら、私の免疫力がないから?など、事実を受け止められません。わかる前に行っていた場所に行くとあのときまでは普通の人と同じだったんだな、と本当に悲しいです。明日、仕事ですが、なんだか別の人間になったようです。しかし、プラス思考で、前に進むしかないのですよね。 肺がん外科医様からの貴重なアドバイスもあり、検査をすすめていきます。皆様に親身になっていただき私は孤独ではないんだとほっとします。病院は長い付き合いになるのですよね。信頼、通いやすいをかんがえていきたいとおもいます。
また、診断のことなどご報告させていただ
きますのでよろしくおねがいいたします。 

106 名前: プー 投稿日:2009/08/15(土) 18:53

チッチさま。いたたまれず書込みます。もしかして色んなところに書いてはいけない規則があるかも知れませんがお許しください。
僕の妻は扁平上皮癌4期の告知を今年4月に受けて、カミさんは貧血で立てなくなるほどショックを受けました。
チッチさん同様、僕も周りの景色が違って見えて今までの散歩の道を通れなくなったほどです。
カミサンはもっとつらい思いをしていると思います。

本人もつらいと思いますが家族も本当につらく、いとおしく毎日を過ごしています。
家族と一緒にどんなことも話し合って前向きに進んでください。
また情報はできるだけ得るようにしてください。専門病院には「相談室」がありますから、医者に聞けない不満など含めて相談できます。
また、40歳以上は癌の場合、介護保険が使えます。訪問看護など必要な場合は利用できます。一度区役所に相談してみてはどうでしょう。
医療費がかさむ場合「高額医療限度額補助」が受けられますから、加入する保険の事務所に相談してください。上限の医療費の支払いですみます。

僕の妻も54歳でチッチさんと同年代です。
応援します。僕も随時報告します。とにかく具体的に対処していきましょう!!


107 名前: チッチ 投稿日:2009/08/16(日) 11:22
106 プー様
私だけでないとまた、慰められています。ありがとうございました。詳しい確定は、まだなのですが
肺がんはX線検診で発見されても 非常に厳しいのですね。調べれば調べるほど肺がんの恐ろしさに打ちのめされます。ほんとにつらいです。癌保険に入っていないのでい高額医療補助などをしっかりと調べていきます。ありがとうございます。しつこくてすみませんが、病院決定についてはどうお考えですか。はじめからここというところを選んで進めたのですか。、


108 名前: プー 投稿日:2009/08/16(日) 13:53
チッチさま。正直いって入院途中、医者の説明不足で悩み、他の病院を探しましたし、セカンドオピニオンも検討したし、知り合いの医者にも相談しました。
特に医者は自分の中で治療のストーリーが出来ているのであまり説明しないことがあります。そこに不信感をもちました。
チッチさんの検討中の癌研有明や静岡の癌センターに相談することも考えました。
結局今は最初の大学病院に通院しています。大事なのは医師とのコミュニケーションで何でも聞いてみることだと気づいたからです。

現在はタルセバという分子標的薬で通院治療ですが、外来のとき疑問になることは色々聞いています。そしてそれを教えてくれます。
長く付き合う主治医との関係が大事と思います。

外科医さんのアドバイスの通りチッチさんのお悩みの病院での治療方針に違いはあまりないと思います。僕も癌研有明は転院先に検討したくらいです。
結局今の大学病院で続けたのは、治療方針はあまり違わないことが判ってきたのと、医師との会話を重視する必要があると理解したからです。
結論としてどの病院がいいのか僕も本当にはわかりませんが、ポイントはそんな点にある気がします。

また、途中治療方針やコミュニケーションで疑問が発生したときは是非病院の「相談室」に相談してください。
僕が相談した時は主治医を変えるとまでアドダイスいただきました。ただ、僕の会話への努力不足もある気がして、そこから変えて今はスムーズの会話してます。

答えになっているか判りませんが、参考にしてみてください。

今の大学病院に最初決めた理由ですが、もともと妻は膠原病を長年わずらっていて今の大学病院に通院していました。
癌と判っても選択の余地なく病院を決めていました。途中不信感含めて色々ありましたが、今は後悔していません。

109 名前: チッチ 投稿日:2009/08/16(日) 19:41
プー様 ありがとうございます。 奥さまも納得してるのですよね。ご主人が意見を持っててくれると判断に自信がより一層持てますよね。私は、いま、ひとりで調べては悩み、このように相談している次第です。主治医とのコミュニケーションここのところですね。初診の時に担当した先生が確定結果を言ってくださるのですが、その先生が主治医になるのでしょうか。

110 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2009/08/16(日) 23:52
>チッチさま

病院によって違うでしょうし、大きな病院では、入院したらその入院期間だけ別の先生が付かれる場合があります。
次回の外来時に今の先生に聞いてみられてはいかがですか。
不安なことは聞いてすっきりして、余計なストレスは抱えないのが前向きに治療をしていくコツです。
先生も気持ちはわかってくださるはずですよ。



111 名前: チッチ 投稿日:2009/08/17(月) 14:14
110名無しさん@癌掲示板様
ありがとうございます。不安なこと、わからないことは聞いていきたいと思います。

112 名前: プー 投稿日:2009/08/19(水) 14:12
チッチ様。この癌という病気をお一人で乗り切るのは相当大変と思います。
出来るだけ相談相手を探してください。お友達でも、場合によっては「病院の相談室」でも、また、この掲示板でもいいと思います。

具体的に聞いて頂ければ今までの経験からお伝えできることが多いと思います。

僕の妻は来週から頭の表皮に転移したこぶや背中、肩のこぶを手術で除去します。放射科と相談して皮膚科で外科的に除去することになりました。
放射線では完全にとりきれないのと、回りの細胞が弱って次の外科手術ができなくなるそうで、それで外科的除去に決まりました。

もともと膠原病を15年ほどわずらって、多分ステロイドの影響での癌の発生と思われますが、今までも決して丈夫な体ではありませんでした。
特に夏は紫外線に弱く、日中は外に出れないか、出るとひどい疲労感が出てきた状態でした。
癌が見つかっても膠原病とのかかわりで抗がん剤への過度の副作用が発生しています。
今後の治療方針も明確ではなく、とても不安です。
家族である僕は弱音を吐かずに前向きに行くつもりです。
膠原病との係わり合いのある方などいらっしゃいますか?



113 名前: プー 投稿日:2009/09/11(金) 11:25
久しぶりに投稿します。掲示板は拝見して言いますが、妻の状況が思わしくなく書き込む気力が沸きませんでした。
先週、肩と背中と頭の上皮に転移したこぶのような癌を手術でとりました。
タルセバを服用して三ヶ月たちますが、やはり効果が出てないようです。主治医には服用を止めてもいいとも言われました。
ただ、妻の場合膠原病の影響からか抗がん剤への副作用がひどく、抗がん剤治療を再開できない事情があり、次の治療検討がなされていません。
主治医に次のことを聞いても明確な返事が返ってきてない状況です。

肺のレントゲンも胸水が増えていました。水というより血液の膿の状態で、管で抜くことが出来そうにありません。
どうすればいいのか途方に暮れています。妻の咳も前より気になります。
毎日が本当に苦しく、いとおしく、かわいそうでとてもつらい。
こんなに苦しいことが世の中にあるのでしょうか?
すみません愚痴になってしましたがお許しください。


114 名前: こまつ 投稿日:2009/09/11(金) 13:27
プーさま
お辛い状況、お察しします。
私は、患者本人です。
今年1月に左肺上葉を摘出して、抗がん剤と放射線を受けてきましたが、今、放射線の副作用の放射性肺臓炎でステロイドを飲んでいます。

病気がわかったときには、動転しました。
入院中には主人と交換日記を始めましたが、今は、もっぱら自分だけ日常のことを書いています。

そばにいて、何も出来なくて辛いと思われるでしょうが、本人にとっては自分を心から心配してくれる人がそばにいてくれることが本当に幸せです。
どうか、そばにいて、肩を揉んだり、手を握っていてください。
心配そうにしてくれていると大丈夫だよと強がってしまいますが、それだけ本人もあなた様のことを心配しています。
何も出来なくても、そばにいて、一緒にいてくれるだけで幸せです。


115 名前: プー 投稿日:2009/09/13(日) 09:50
こまつさま。患者ご本人なのに逆に励まして頂いてありがとうござます。
できる限りのことはやっていますが、仕事の事もあり、昼間妻一人でいるのがかわいそうで。
実家の母も82歳ですので、頻繁にお見舞いにはこれない状況です。
介護保険を利用して「要介護1」の認定をもらい、週2回の昼の食事と丸山ワクチンの注射をお願いしています。
本来は毎日お弁当を作ってそれを食べてるのですが、外との接点が必要とのアドバイスから食事介護をお願いしました。

僕らも日記を付け始めましたが、つらい事が連続して書く気力がわかなくなり、今は机の上に置いてあります。癌とはことごとく期待を裏切る病気だと実感しています。
手術の入院中わんこの「プー」が一人で留守番をする寂しそうな表情を思い浮かべ、妻は「プーちゃんがかわいそうだ」と涙を流します。

今は妻の希望で入院ではなく自宅で治療を続けています。妻にとっては病院での生活は本当に命を縮めるようです。僕も一緒にいることで安心します。

こまつさま僕の悩みをお聞き頂くだけでなく相談ごとがありましたら是非ご相談ください。
僕は56歳で妻は54歳です。是非宜しくお願いいたします。

116 名前: こまつ 投稿日:2009/09/13(日) 17:15
プーさま。
私も、本当に病院にいるのは寂しかった、退屈だった。
痛みがあったり、身体がだるかったり、気持ちが悪くても、自宅に戻っていれば、庭に出て花をいじったり、ちょっとした引き出しの整理をしたりと何かやっているとそのうち時間が過ぎて主人が帰ってきます。
主人が帰ってくれば、会社のことを聞いたり、これがおいしいとか、明日は何を食べようかと話しています。
私が、早食いなので、気をつけてよく噛まないとしかられます。
家にいて日常の会話が出来るだけで、ずいぶん元気になります。
うちは、私も主人も49歳です。
こちらこそ、よろしくお願いします。

奥様は調子は、いかがですか?
こぶを取った手術後の痛みはまだひどいのでしょうか?
少し、動けるようだといいのですが・・・
咳は、何か抑える治療していらっしゃるのですか?





117 名前: プー 投稿日:2009/09/13(日) 18:28
こまつさま。暖かいメールに励まされます。結局、病気は僕と妻で最後まで戦うことになると思います。
回りの方もいろいろ支援していただきますが、細部はやはり僕が処置しなければならず、だからこそカミさんの小さな変化が気になります。

こぶを取った後の痛みはおかげさまで殆どありません。ただ縫ったことでの突っ張りが気になるようです。
今までは痛み止めのロキソニンを飲んでいたのですが化膿が心配なため薬を変えています。そのせいか肺の違和感を感じるようです。

咳には一応「咳止め」をもらってますが、空咳用なのでそれほど効果がありません。ひどい咳の場合は血痰を吐きます。
ただ、その血痰のあとは肺のツッパリは楽になるようです。左肺は膿で殆ど機能していません。

こまつさんのアドバイスの通りできる限りの愛情を持って接っしています。

僕も共済保険、高額限度額医療費、介護保険など身の回りのことは全て対応してきました。癌治療はお金がかかります。それも正直ストレスになりますから、僕の知ってる限りお伝えします。

お互いにあきらめずに頑張りましょう。こまつさまのような方がいるだけで本当に励まされます。
ありがとうございます。

118 名前: こまつ 投稿日:2009/09/13(日) 20:44
プーさま。おっしゃるとおりです。
うちは、大学生も含めて子供が二人いますが、やっぱり主人が一緒にいて一番ほっとします。
安心して、甘えられる感じです。
ありがたいし、同志って感じです。
主人が率先して、新型インフルエンザを心配して、手洗いとうがいをしています。

膿が困りますね。
血痰が出て少し楽になるとは言え、咳は辛いです。
左肺が機能していないと思われるぐらいだと、息苦しさもお辛いと思います。

今、何が一番辛いか?
心配して奥様のご様子を見守っておられることでしょう。

息が思いっきりすえなくて辛いなら、腹式呼吸をもう一度練習してみてください?
私は、咳が出て思いっきり息がすえない時には、術後に指導を受けたことを思い出して、パニックにならないように落ち着いて、腹式呼吸をしています。
主人も、脇で一緒にやってくれて、なんだか妊婦みたいで笑ってしまいました。

治療が長くなると、確かにお金がかかります。
私は、生命保険の三大疾病特約をつけていたので、まとめてお金が下りて助かりました。

あっという間のお休みでした。
明日からまた仕事ですね。
やれることは、すべてやって、でも、普段の二人の生活も充実したものにしたいものです。



119 名前: プー 投稿日:2009/09/15(火) 20:46
こまつさま。さっそく見よう見まねで深呼吸をやってみました。気分がいいと言って続けています。

今週月曜日術後診断で通院し、順調との評価をもらいましたが、木曜日にも診断に行きます。
癌の転移がこれ以上増えないことを祈ってますが、心配です。

東大医科研でプチペド療法を治験でやっているので、それも調べています。前回も触れましたが激しい副作用で抗がん剤治療に絶えられないため次の治療方針が出てきてないのです。
免疫療法には議論もあると思いますが、当方にとっては選択の余地がないのが実情です。

1年前の今頃はプーと散歩に出かけて近所のクラッチ君やランちゃんとの遊んだ話で夜は盛り上がっていました。
咳がなくなり、良くならなくても現状のままでの肺で状態でいてくれないか、心からいつも祈っています。

120 名前: こまつ 投稿日:2009/09/15(火) 23:37
プーさま。意識して腹式呼吸をすることで少しでも気分が良くなられたようでうれしいです。
お医者様も頻繁に診察してくださっているのですね。
家でゆっくり休んで、病院に通うほうが(家族は大変かもしれませんが)奥様は、幸せですよ。
ご主人に感謝です。

免疫療法は、少し調べたことがありますが、ペプチド療法は、名前だけ聞いたことがあります。
癌は、こうすれば治るという方法がまだ確立されていないので、私たちは時に考えてもしょうがないことを考えたり、こうしたらどうだろうかと悩みますね。
その質問を、主治医にぶつけてみたり、そのやり取りの中から自分で答えを出していかなくてはいけないので決める時には本当にこっちで良かったのかと悩みます。
でも、副作用がひどくて抗がん剤治療が続けられないとなると、何かしなくてはと心配でしょうがないお気持ちでしょう。

どうか、術後、ご病気が落ち着いてくれますようにと願うばかりです。
プーちゃんは、おとなしくしていますか?
きっと、わかっていて心配しているんですよ。

121 名前: プー 投稿日:2009/09/17(木) 21:19
こまつさま。ご心配お掛けします。患者さまご本人励まされるなんて、本来と逆です。感謝でいっぱいです。
今日転移した上皮でに出来た癌の手術の経過診断に行って来ました。手術経過は順当なのですが心配は他の場所への転移です。3箇所も既に転移が起きてることで他への転移も考えられますが、恐ろしくて考えたくないのが正直なところです。

肺も悪化しているため咳も変わって来てます。とても苦しい咳になってきてます。

本当に悩ましく悲しくなります。何でこんなに頑張り屋でまじめで前向きな人がこんな苦しみを味わうのか。
多分こまつさんも同じ感覚だと思いますが、これって何なんでしょうね。心底腹が立ちます。

プーはシーズーで来年1月に2歳になります。おとなしくて、妻の守り神として守護しています。
人が大好きで、お客さんには飛び跳ねて甘えます。毎日朝と夕方散歩に行きます。
「プーはお母さんの守り神なんだよ。しっかり守ってあげな」って会社に出かける前に伝えます。多分プーは分かてると思います。

来週木曜日継続の診断で病院にいきます。
こまつさま。希望を捨てずに頑張りましょうね。最も充分過ぎるほど頑張ってるはずですが。僕自身に言い聞かせてる言葉でもあります。



122 名前: こまつ 投稿日:2009/09/18(金) 00:06
プーさま。
転移のことを考えると恐ろしいです。
ご病気がわかってからまだ半年ですのに。
前向きにがんばっていても、くじけるようなことがあると悶々と悩んでしまいます。
私も同じです。
主人と交互に、希望を失ってはいけないと言い聞かせるように話しています。
前向きな人を見習っているんです。

「今、生きている。」
明日の朝、「おはよう」から新しい一日が始まる。
今、そんな言葉が思い浮かびます。


123 名前: プー 投稿日:2009/09/19(土) 21:22
金曜日までは仕事があるので時間的自由度がありませんが、休みの日はやはり余裕が出来ます。
普段だったら6時前に起きてプーと散歩に行って、ご飯とお弁当を作ってゆっくりなんてとても食べれず7時ごろ出かけます。
土日だけは30分以上かけて食事します。本当はいつもそうしたいのですが朝だけは無理そうです。普段の朝カミさんは、僕とテンポを合わせずゆっくり食べるように変えています。

こまつさんの深呼吸続けています。咳の始めに効果があるのが分ってきて、咳の出始めに深呼吸します。とても助かってます。

最近信じられないくらい寒くなってます。お気をつけてください。風邪でも引いたら大変です。

こまつさんはじめ僕も、これを読んでいただく方も、まったく同じ心境で、苦しみ、悩み、生活をなさってると思います。
だからこの掲示板の言葉はとても重みがあり励まされます。
頑張りましょうね!本当に頑張りましょうね。心から守ってあげたいから。

124 名前: プー 投稿日:2009/09/22(火) 16:23
連休が続いて時間のとり方に余裕があります。朝はゆっくり起きてご飯もゆっくり食べています。出来れば毎日そうしたいのですが仕事があるので無理ですね。
最近カミさんの声がガラ声になっています。一度ひどい咳と嘔吐をしたのですがそれ以来です。また、治っていません。
頭と肩の肺からの転移によるこぶを手術したあと体調の倦怠感が抜けません。

どうしても重苦しくなる雰囲気を変えたいのですが、一人になると大きな独り言が多くなっています。

タルセバを初めて三ヶ月近くになり副作用も蓄積されてきている気がします。なんとも不安な状況です。
前向きに考えようとは思っていますが、うまきいきません。
弱気になりすぎですか?

125 名前: こまつ 投稿日:2009/09/23(水) 22:01
弱気になるとき、ありますよ。

そんな時、「頑張りましょうね」との言葉が心に響きました。

頑張りましょうね。
前向きに進んでいきましょう。
主人が何かで見て、大根の汁が免疫力を高めるからと言われ今日飲みました。
納豆に大根おろしを入れて食べるのもおいしいですよ。

私もここのところ、肩こりがひどくて・・・、一日に何度も肩を揉んでもらっています。
今夜も、両肩に湿布を貼りました。
バタンキューで熟睡します。

126 名前: もんちゃん 投稿日:2009/11/16(月) 21:41
はじめまして。すみませんが教えていただけますでしょうか。39才の男です。
肺腺癌(ステージ1a)(PET検査上、明らかな遠隔転移、リンパ節の転移なし。SUVMax170)ということで先月右上葉肺切除、そしてリンパ節郭清手術をし、
今月上旬に病理検査の結果がでたのですが、結果は、肺線癌、野口C、大きさ1.4cm×1.9cm、リンパ節転移なし、リンパ管浸襲なし、血管浸襲あり(尋ねてみたところ軽度とのこと。)とのことでした。
残念ながら血管浸襲があるので、今後2年間UFTを服用することとなりましたが、今後5年間の再発率はどのくらいになりますでしょうか。
また、血管浸襲は予後因子としてのインパクトはいかほどになりますでしょうか。
再発のことを考えると夜も眠れません。。

127 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2009/11/17(火) 12:07
>>もんちゃん様
肺腺癌1BでUFTを服用したものです。(術後3年です)
1Aでは5年生存率は85%程度とされており、術後の抗がん剤治療はしないのが普通ですが、UFTの服用を勧めるケースもあるようです。
又、過去の臨床試験の結果からUFTの1A期への有効性を再解析した報告がなされています。
それによると、1A期のうち腫瘍径2cm以下が85%→87%で有意差なし、2cm以上が82%→88%で有意差ありとなっています。
(現在肺がんの病期に係る分類変更が検討され、腫瘍径が2cmより大か小かで更に分類が変わるようです。)
血管浸襲の有無で予後に有意差があるという研究発表も散見されましたが、オーソライズされたものかは分かりません。
以上、素人が調べたものでした。
UFTの有効性を含め、主治医に遠慮なく聞いてみましょう。

いずれにしても数字をどうみるかは別として、1A期の再発率は高くないとされています。
いったん癌にかかった以上全く不安がなくなることはないと思いますが、なるべく気にしないようにしましょうよ。
ともにがんばりましょう。

128 名前: もんちゃん 投稿日:2009/11/18(水) 22:04
127名無しさん@癌掲示板様
お調べ頂きましてありがとうございます。
ネットで私も調べてみましたところ、素人ですのでオーソライズされているのかどうかわかりませんが、
1aの場合、脈管侵襲が中程度、高度に渡る場合には、それなりに予後に影響を及ぼす旨の研究論文を見つけました。
1aの場合でも、半分ほどはなんらかの脈管侵襲があるようであり、件数も豊富そうですので、
軽微な血管侵襲のみがある場合はどうか、主治医に聞いてみようと思います。
それと、127名無しさん@癌掲示板様の「ともに頑張りましょう」の一言で
ずいぶん肩の荷が下りた気がします。ありがとうございます。
これから前向きに頑張っていこうと思います。



129 名前: KURI 投稿日:2010/11/23(火) 00:32
皆様、こんばんは。
久しぶりに書き込みさせていただきます。

1年4ヶ月前に肺腺ガン1Aで手術しました。
その節にはいろいろな方々からアドバイスや励ましの言葉をいただき、本当に救われました。
追加治療はなく、定期検診は2ヶ月に1度受けています。
今のところ異常はなく、仕事にも復帰しました。

この病気になって、ネットをはじめ、いろいろと勉強しました。
また、たくさんの闘病ブログなどを読ませていただき、皆さん大変な状況の中、
治療に臨まれていることを知りました。皆さんの書き込みやブログからもいろいろと学ばさせていただいています。

ブログに書き込みの回数が少なくなったり、書き込みが途絶えたり、思いもよらず訃報に触れたりすると、
同病の者として、本当に悲しくなります。
出会ったこともない方ですが、いろいろと考えさせられる事もしばしばです。
自分の今後の行く末はどうなるのか・・・・考えると胸が痛くなります。

そこでお願いなのですが、
わたしのような病期の方で、手術後の状況を教えてくださる方はいらっしゃいませんか。
術後の状況はいかがですか。
生活の様子はいかがですか。
2年後、3年後の状況はいかがですか。
5年後は元気でいらっしゃいますか。

知らない方がいいこともあるのかもしれませんが、
実際に経験された方の状況を、自分の今後の姿として知っておきたいです。
図々しいお願いですが、どうぞ教えてください。

わたしは42才、女。非喫煙者。
肺腺ガン1A、野口分類C。追加治療はしていません。

どうぞよろしくお願いいたします。



130 名前: HT 投稿日:2010/11/23(火) 06:50
>129さま

1年前に肺腺癌1Aで手術しました。
癌の影が、すりガラス影(GGO/GGA)でした。
抗癌剤治療は受けていません。
定期健診は4カ月に1度です。
仕事には手術の1カ月後に復帰しました。

テニスもしてます、毎朝3キロ走ってます。
切ったところと肋間神経痛は、寒くなってちょっと痛いです。
こんなところですが、参考になりますか?

131 名前: 名無しさん@癌掲示板 投稿日:2010/11/23(火) 08:44
130様。さっそくのお返事ありがとうございました。
すりガラス状ならば、予後も安心ですね。
お互いに頑張っていきましょう。
ありがとうございました。

132 名前: 大まぬけ3号 投稿日:2010/11/23(火) 17:00
129番 KURI様
肺がんと闘われている方々が、どの様な状況で、また対策なさっているか
参考にしたいですね。
私が、お世話になっている県がんセンターでは、肺がん手術が1回のみの
比率は6割とお聞きしました。
私は、現在縦隔リンパ節転移がんでⅣ期です。私の様な4年間という年数で
毎年手術治療という状況は少数派でしょうが、ⅠA期で変化が無くても
気になりますよね。定期検査で、安心度を高めるということが必要ですね。
KURI様には、いつも私が励まされております。気楽に頑張って下さい。
先の運命は、待つのではなく、自分自身で作り上あげるものですからね。
 
HT様
毎朝3kmのランニングは、肺機能問題無しですね。凄い!健常者以上ですよ。
肋間神経痛は、長く続きますね。
私の場合、ストレッチやスクワットで多少和らぎます。

133 名前: Kuri 投稿日:2010/11/23(火) 19:17
大まぬけ様
いつも温かいお言葉、本当にありがとうございます。
大まぬけ様も頑張って下さい。
また、ブログに伺います。

134 名前: 肺がん外科医 投稿日:2010/11/24(水) 13:50
>>128
私のところの最近のデータでは、血管浸潤の程度は分けていませんが、浸潤症例の再発の危険性は
浸潤のない症例の1.87倍という数字になっています。2cm以下の腫瘍について5年無再発率を見ますと、
浸潤なしが93%であるのに対して、浸潤ありでは69%でした。69%というのは概ね5-7cmの腫瘍径で浸潤
なしの状態に相当します。したがって、IB期の腺癌と同様と考えてUFTを飲むという選択はありと思い
ますが、小型なのに血管浸潤を示すような癌にUFTが相応に効果を示すという直接的なデータはない
ので、迷うところではあります。

135 名前: 父親の癌を治したい 投稿日:2011/04/17(日) 19:29
久しぶりに投稿させて頂きます。どうか、お力をお貸し下さい。


父親が、3年前に右肺に肺腺がん1Bで、がんセンターにて一度目の手術をしました。
術後の経過は悪く、肺炎を併発し、心嚢水を抜く二度目の手術もし、一命をとり止めました。

そして、今月、定期健診で、左肺に1Aの腺癌が見つかりました。

先生のお話によると、リンパ腺から離れているので、転移と考えにくい。
再発というより、原発と考えて、もう一度、手術した方が良いとのことでした。

そこで質問です。
このような場合は、再発と考えずに、原発と考えて良いのでしょうか。
もちろん、先生のおっしゃるように、原発と考え、家族としては完治を目指したいと
思っていますが、色々と調べると良いことが書いていないので、辛くて涙が止まりません。

また今週にPET検査があり、今月末に三度目の手術予定です。
なお、前回同様、UFTの補助療法はしないようで、私としては、前回、UFTを
していれば、再発しなかったのではないかと、悔やまれてなりません。
よって術後、経過が良ければ、私としてはUFTをしたいと思っているのですが、
どうでしょうか・・お力をお貸し下さい。
宜しくお願い致します。



136 名前: 大まぬけ3号 投稿日:2011/04/18(月) 00:00
135 父親の癌を治したい 様
私は、肺がんIBに対して、UFTを1年8ヶ月間服用しましたが、
新たな原発肺がんの発覚で、その日から服用を中止しました。
服用中は、便秘に悩まされました。
効果を得る薬ではありませんでしたから、お勧めできません。
今まで、3回の肺がん摘出をしています。

原発がんか再発がんなのかは、生検ではっきりしますね。

137 名前: 父親の癌を治したい 投稿日:2011/04/18(月) 01:19
早速の書き込み、本当に本当にありがとうございます。藁にもすがる思いで記入しているので、
貴重なご経験を教えて頂き、とても役に立ちました。

万能薬、再発予防薬のように思っていたので、飲んでいれば父親は辛い思いを
しなかったのではと自分を責めてばかりいました。

次回の診察のときに、先生に自分が納得いくように質問をし、説明をして頂こうと
思いました。本当にありがとうございました。

引き続き、ご存知の方、教えて下さい。宜しくお願い致します。

138 名前: 肺がん外科医 投稿日:2011/04/18(月) 12:01
>>135

同じ組織型(腺癌、扁平上皮癌など)の肺癌が出てきた場合、再発と原発を区別することはなかなか
難しいものです。それは手術で切除してさえ難しいことが珍しくなく、細胞形態の細かな違いや、
初めの癌が再発してもおかしくないような状態であったかなどを参考に、よりどちらと考えやすいかを
基準に診断します。ですから、間違いなくこうだと断定することはしばしば難しく、最近の遺伝子を
調べる技術によっても、事情はあまり変わっていません。

お父さんの場合、再発と考えて手術以外の治療、通常は抗癌剤治療を選択することは、治らない
こととほぼ同義です。再発であっても、出てきた癌1箇所だけで、切除すれば治癒する可能性は
低いながらありますので、それを、加えて第二の原発癌であることを期待して手術を受けられるのは
良い選択だと思います。ただ、前回の術後経過が厳しかったことを加味すると、手術を乗り切れない
可能性も考えなくてはならず、そこはよく主治医と相談なさってください。

UFTはやれば必ず役立つという治療ではありません。UFTが効かないか、UFTでたたくべき癌細胞が
残っていないかという、UFTが役に立たない患者さんが少なくとも9割を占める治療です。ですから、
悔やむようなものではありません。今回の術後については、UFTが役立つ方が多くても1割ほどしか
いないこと、お父さんの術後の状態、そして実際に試されるのでしたら、実際の副作用との兼ね合いを
よくお考えになることです。

139 名前: 父の癌を治したい 投稿日:2011/04/19(火) 09:42
肺がん外科医様

お忙しい中、ご丁寧に説明して下さり、本当に本当にありがとうございました。
この治療選択で本当に良いのかと悩んでいたので、とても助かりました。
お陰様で、迷うことなく、手術をお願いし、肺がん外科医様のおっしゃるように、
術後のケアについて、主治医の先生にお話を伺いたいと思いました。

また、肺がん外科医様の
>UFTはやれば必ず役立つという治療ではありません。UFTが効かないか、UFTでたたくべき癌細胞が
残っていないかという、UFTが役に立たない患者さんが少なくとも9割を占める治療です。ですから、
悔やむようなものではありません。

というご説明に、UFTの服用を選択しなかったことをずっと後悔していたので、私自身が救われました。
同時に、とても良い主治医の先生に、父親を診て頂いているんだと、感謝の気持ちでいっぱいになりました。

今回の手術が最後であってほしい、そして完治してほしいという強い願いを忘れないで、
今、私に出来ることは何かと考えながら行動し、父親を精一杯支えていきたいと思いました。
本当に本当にありがとうございました。

140 名前: 大まぬけ3号 投稿日:2011/04/25(月) 20:46
主治医を信頼して、治療に臨むことというのが重要なんですよね。
肺がん治療を受けている皆さん!
今の治療を受けていること、幸せに思いましょうよ!


141 名前: 父の癌を治したい 投稿日:2011/04/26(火) 18:33
大まぬけ3号様

いつも、本当にありがとうございます。
がんセンターにて、GW前後に手術と言われているので、週末は父親も一緒に
旅行に行ったりしています。ただ、診察後、18日に手術前PETをしたのですが、一向に
手術の連絡が入ってこないので〔一度目の手術はすぐに連絡がきました〕、
もしかして、検査の結果が悪かったのではないかと、心配しています。

父親を支えてあげなくてはと思うのですが、私自身もやる気がなく、落ち込み、思うように
体も心も動きません。駄目ですね・・・本当に辛いです。
先生を信じて頑張らなくては・・・・すみません、愚痴でした。

142 名前: 大まぬけ3号 投稿日:2011/04/29(金) 18:57
141 父の癌を治したい様
手術日程の、ご連絡はありましたか?
病院では、緊急手術の患者さんや、予定されていた患者さんの急変により、
手術の日程調整がよく変わるそうです。
基本的には、手術計画の順序通りに進められるのでしょうが、
複数名の医師によって手術は実施されます。
担当される医師の予定変更で、計画が遅れることもあるようです。
検査結果で、何か異常が見つかれば、ご連絡があるかと想います。

143 名前: 父の癌を治したい 投稿日:2011/05/06(金) 15:07
大まぬけ3号様

ご返信が遅くなり、大変申し訳ございません。
また、いつもありがとうございます。ご存知のことを色々を教えて
頂いて、大変助かります。

無事、父親は手術を受けることが出来ました。
今後、少しでも再発しないよう、自分に出来ることをしていきたいと
思います。

まずは落ち着いたら、玉川温泉に一緒に行きたいです。

他に何か良いものがあったらと考えているのですが、皆様はご自身でどのような事に気をつけたり、
されたりしていらっしゃいますか?参考にしたいので、引き続き、アドバイス等を
して頂けたら幸いです。宜しくお願い致します。


144 名前: 父の癌を治したい 投稿日:2011/05/13(金) 19:37
お忙しい所すみません、お力をお貸し下さい。

先日父親が、無事、がんセンターにて2次がん、肺腺癌1Aの手術をし、
無事退院となりました。

しかし、昨日、今までにない胸の痛みを感じ、3年前の心嚢水の手術を
して頂いた大学病院にがんセンターの紹介状を持って、受診しました。

結果は、胸水が溜まっているとのことで緊急入院となり、
とりあえず術後の炎症による胸水だろうとのことでした。
抗生剤の点滴で胸水が減れば良いのですが、増え続ければ癌性胸膜炎の
疑いも出てきています。
先日は1Aだったので、とてもショックです。

そこでご質問です。

このように、術後に胸水が増え、かつ癌性胸膜炎になることは
よくあることなのでしょうか。
また原因は炎症とがのこですが、これは手術中に何かあったのでしょうか。

すませんが、宜しくお願い致します。

145 名前: 肺がん外科医 投稿日:2011/05/18(水) 23:14
>>144
IA期の肺がんの手術をして1月も経たないで癌性胸膜炎になるということは殆どありません。
「殆ど」ですから絶対にないわけではありませんし、右の肺癌が左の胸膜に波及して癌性
胸膜炎を起こすようなことも稀にはありますけれど、それは様子を見て、いずれ胸水の中に
癌細胞が確認されて始めて診断されます。

癌性胸膜炎とは関係なく、術後に胸水が増えて抜かなければならないことはたまにあります
が、たまたま胸水の産生と吸収のバランスが取れていないだけで、特に手術中に何かが
あってということでは普通はありません。

146 名前: 父の癌を治したい 投稿日:2011/05/20(金) 22:21
肺がん外科医様

お忙しい中、ご丁寧に本当にありがとうございます。安心しました。

検査の結果、炎症による肉芽腫が出来、その結果、胸水が増えたとのこと
でした。前回の手術でも、胸水が増えたので、やはり手術による炎症なの
でしょう。とのこでした。
心配でしたが、無事、退院することが出来ました。
ありがとうございます。

今後は、術後の経過を診ながら、少しでも日常生活に戻れるように
リハビリをしていく予定です。再発、二次癌が発生しないように、
娘として出来ることを精一杯してきます。

本当にありがとうございました。



147 名前: 肺がん1a術後のUFT 投稿日:2016/08/16(火) 02:08
つい最近、肺がんの摘出手術をしました。2010年の改定予定のステージでは1aの腺がんで大きさは2cm以下。
医師の話だと5年生存率は、9割前後だろうとのことです。今、心配していることは、日本では、術後の補助療法
として、UFTが当たり前のように使用されているようですが、京都大学のWという先生がp53が正常例では5年生存率が
UFT投与群95.2%、非投与群74.3%で有意であった。とあるのですが、日本での最新のランダム抽出の大規模な比較試験
があれば、ご存知の方、ご教授願います。

148 名前: お父さん頑張ろう 投稿日:2016/08/30(火) 14:47
私の父も1Aで左肺下葉切除を2週間前に行いました。経過は順調でしたが退院の3日前に創部に水が溜まっているのがわかり、150mlと15mlと2回ほど抜きました。
退院した現在もまだ膨らみがありまた貯留してきたようです。主治医は退院の時に問題なしとのことでしたが、心配でなりません。どなたかこういった経験をされた方どのように対処したらよいか教えて頂きたく書き込みいたしました。

149 名前: お父さん頑張ろう 投稿日:2016/09/17(土) 19:10
医師では、ありませんが、術後の創部の胸水の貯留は、個人差があります。基本的に術後の経過観察は
1か月間隔で行われるはずです。そのとき、必ず、レントゲンと血液検査を行っています。術後の日が浅く
現段階では、それほど心配する必要はないと思います。仮に、定期健診前に、息苦しくなるとかせき込み
などの症状が続くとしたら、遠慮なく、主治医に診察・検査してもらうべきです。いずれにしても
ステージが1aというのは、幸運としかいいようがありません。肺がんが発見された時点で手術適応になるのが
40%です。早期発見し、手術を行った主治医を信頼しほしいと考えます。同じ1aと1bでは、
生存確率が大きく違ってきます。常に、リスクと隣り合わせの外科医は、高い志をもった方が大半だと考えています。



150 名前: お父さん頑張ろう 投稿日:2016/09/26(月) 16:16
9/17にご返信いただいたかた、ありがとうございます。
父は退院後1カ月の診察日で胸水もだいぶ少なくなってきている(50ccほど抜きましたが)、レントゲン採血とも異常無しとのことで一安心しております。
ご指摘頂いた通り、肺癌で手術が可能でしかも術後診断で1aという結果に至ったのは奇跡的ば事なんだと改めて感じました。


 新着レスの表示  TOPへ
18歳未満利用禁止
名前 : E-mail(省略可) :

U-tec.co.jp広告出稿(C) タカヒロ@みちのく掲示板 [12ch BBS 3.00]