癌掲示板..>大腸→肝臓・腹膜転移について

1 名前： JUN 投稿日：2003/04/07(月) 23:29

初めて書き込みします。
母が大腸がんの再発で、肝臓・腹膜に転移していることがわかりました。
現在は、黄疸・痛みなどの症状は出ていません。食欲もあり、余命宣告されたということが信じられません。
一連の検査では肝臓に2センチほどの癌が発見され、手術は肝切除と塞栓術を行うという予定でしたが、実際に開腹してみると、
肝臓には多数の癌(2から3ミリ程度)が、また腹膜にも播種状態(2から3ミリ)で転移していました。
手術中に医者から説明があり手の施しようがないといわれ、そのまま閉腹したのですが、今考えると目に見えるとことだけでも切除できなかったのかという疑問が沸いてきます。
現在、セカンドオピニオンのために治療法を模索しているところです。
肝臓癌と腹膜播種に対しての有効な治療法等何でも良いので情報を頂けたらと思います。
母を絶対に助けたいです。
宜しくお願いいたします。

2 名前： 774 投稿日：2003/04/08(火) 10:07

厳しい言い方になりますが、全身（腹膜）に転移し始めた癌に対しては
有効な治療法がなかなか見つからないのが現状です。
かりに、腹膜播種を全て電気メスやレーザーなどで焼き尽くしても
すぐにものすごい勢いで再発してくるのが”癌”というやつです。
肝転移も多発性だと肝動注などの血管治療も厳しいと思います。
現状で少しでも癌の発育を遅らせる治療としては、温熱療法ぐらい
でしょうか？詳しくは温熱療法スレを参照されてみてはいかがでしょうか。
いずれにしても、今後癌性腹膜炎による腹水貯留、腸閉塞など
外科的緩和処置が必要となる可能性もあり、外科病院との連携も
今まで以上に大切になってくると思います。

3 名前： 瑠衣 投稿日：2004/05/10(月) 20:39

初めまして。私は去年母を癌で亡くしました。
やはり開腹したが腹膜転移の為手がつけられない状態で余命３ヵ月と言われました。(それから一年七ヵ月生きました。)抗癌剤治療でも治る確率は飲み薬では30%。点滴でも50%。放射線やレーザーは無理との事でした。母は飲み薬を選択しました。
娘である私は抗癌剤と併用もできるアガリクスやﾛｯｶｸﾚｲｼもすすめたのですが母は病院を信用していて受け付けなかったので、やっていればもしかしたら…と、とても無念です。
医学療法では腹膜転移に勝つのは難しいと思います。
母と同時期に骨髄の癌でもうダメだろうと言われていた人が居ましたが、その人は協和発酵のアガリクスを続け今も元気です。ﾛｯｶｸﾚｲｼの方もいろいろな癌が消えた症例がたくさんあります。表参道にその診療所(重野哲勘診療所)がありますよ。本も出ています。助けたい気持ち。痛いほどよくわかります！本人が嫌がらない限り可能なことすべてしてあげてください！

4 名前： まさる 投稿日：2004/05/22(土) 18:06

わたしが入院していた、同じ部屋の女性が、癌です。
わたしが退院した2月から今まで、ずっとお見舞いに行っていますが、この一ヶ月、どんどん痩せています。
便も、何週間も出ていないそうです。
余命1年と診断されて、回復された方はいるのでしょうか？
彼女を死なせたくないのです。